s-20170316稲田
“答弁と選挙公報が矛盾…稲田氏に「どちらが正しいのか」


　　おー、
　　なんと、
　　テレ朝が、迫田自宅前にカメラ持って行ったようです！


※追記
羽鳥モーニングショー。
籠池氏から会見の条件と提示された迫田国税庁長官への取材、
3/6に振り切られたのを使い回し＆「きのう国税庁に電話したけど、
国税のこと以外NGでした😆ﾃﾍﾍﾟﾛ」。
おーい、まさに国税血税の話だよう。
迫田長官は国税８億ダンピングして国税庁長官になったの？疑惑だよ。
＝という、ツイッターの声　ふぅ〜、。。。＝





衆院・憲法審査会3/16　赤嶺政賢(共産)





稲田「夫は森友の顧問弁護士(平成)１７−２１年まで」3/16衆院・安全保障委員会 　今井雅人（民進）の質疑





山尾しおり3/16衆院・憲法審査会「なぜ今なお女性議員がこれ程までに少ないのか」









■「おにゃんこちゃん」Vs「奥様」
籠池嫁　
「（稲田氏は）ほんまにおニャンコちゃんですよ、答弁できないと安倍首相が助けたり、
そんなんで防衛できへんやないですか」とボロクソに言っていた。
稲田
「ここ10年来疎遠にしている」はずの籠池氏の妻の発言を紹介され、
稲田氏は「奥様らしいなぁと思いますが...」と反応してしまい、野党から
「よく知ってるんじゃないか！」と突っ込まれる有様だった。


■buu　@buu34
衆安保委
民進今井　「一体何を調査されてきたんですか」

稲田　「開示請求されていた7月分の日報については〜探索を行った上で、陸幕長から私に対し、廃棄済につき不存在と。その後、私の指示のもとで防衛省が再探索し〜」

って、この言い訳、全部裏目に。

稲田　「報道を受け、事実関係の確認を指示。報道内容が仮に事実とするならば、国民の信頼を損ねかねない、本件については、私の責任のもと、陸上自衛隊から離れた独立性の高い立場から徹底調査を。大臣直轄の、特別監察本部に。~徹底的に調査、隠蔽体質があれば、私の責任で改善していきたい」寝言！

今井　「これまでの大臣の調査で、こういう事実は報告されなかったのか」

稲田　「報告されなかったところでございます」

今井　「報道が事実かどうか、大臣はどういう御認識？」

稲田　「大変重要な報道でございますので、陸上自衛隊から離れた独立性の高い立場から徹底した調査を」

今井　「これが事実だと、これまでの大臣答弁は虚偽だと。今までと違うことになるんでは？」(野次「虚偽ではない」「なんでだよ」）

今井　「外野がうるさい。これまでは、陸自に存在しないと答弁してきた。それと違うんだから、間違っているのでは？ですから、間違ってたことになりますよね」

稲田　「今まで答弁において、陸幕長から、そういう報告を受けて、日報自体は、ルール上、破棄すべき日報であったことから、その報告を、疑うことはしなかったということでございます。ただし、今、そういう報道を受けまして、仮に事実であるなら、国民の信頼を損ねかねないもので、〜私直轄の監察本部に」

これだけ嘘がでて
「私の元で」とか「私の責任で」とか、よー言うわ

今井　「大臣は、防衛省を代表して答弁しておられる。防衛省が、この事実を隠していた。それに基づいて大臣が答弁したなら、これは、省として虚偽の答弁をしていたこと。省全体を調べて大臣は答弁しておられるんだから。ですから、隠蔽があったとすれば、それは虚偽の答弁では？省として虚偽ですよ」

稲田　「廃棄済み不存在という報告を受け、私の指示で、防衛省自ら、南スーダン日報を再探索し、発見し、自ら公表、適切であったと申し上げてきた。昨日報道が仮に事実であるとするならば、国民の信頼を損ないかねないため、徹底した事実関係調査を、特別防衛監察を実施することとし、その結果、改善すべき隠蔽体質があるなら、しっかりと私の下で改善を」

今井　「事実があるとすれば、大臣の責任ということでよろしか」

稲田　「徹底的な事実調査をした上で、改善すべき点をしっかり改善するのが私の責任」

今井　「事実だとすれば、これは大臣の監督責任ですよね」

稲田　「まずは徹底解明、改善点をしっかり改善することにつきる」

今井　「質問に答えて。事実なら、大臣の監督責任ですよね」

稲田　「私直轄の防衛監察本部で、徹底的に調査をした上で、隠蔽体質があれば、私の責任で、改善を」(与党「そうだ」「よし」）

速記止まる
何が何でもしがみつく稲田

今井　「調べて自分の責任で指導するとおっしゃったが、こういう事実があったら大臣には監督責任がありますねと伺っている」

稲田　「まず、私の責任におきまして、防衛監察本部で、徹底的に事実関係を明らかにしてまいりたい。まずは、徹底した調査で、事実関係を明らかにすることが重要」（そうだ、よし

もー、与党のこの、
「そうだ」「よし」の唱和って何？？
こんな防衛省でいいの？

速記起きる

今井　「もしこれが事実だとすれば、重要な問題だという認識はありますか？」

稲田　「まさしく、仮に報道されている内容が明らかになれば、重要な問題、厳正に対処し、再発防止策を講ずることとなると認識」

今井　「防衛省のトップは誰？」

稲田　「防衛大臣であるところのワタクシ」

今井　「省内の不祥事、隠蔽があったとしたら、あなたの監督責任は当然じゃないですか、当然じゃないという野次が、ビックリしますね、そんな国会議員がいるんですか、省のトップが、省の不祥事に責任がないという不規則発言をする方が、どこの党の方ですかね。監督責任があるんじゃないですか？」

稲田　「最終責任者、トップでありますから、調査の結果、仮に、事実であるとすれば、厳正に対処、私の責任で、改善をしていきたい」

今井　「あのね、もし本当なら、省全体では虚偽、大臣はご存じなかったかもしれないが、省全体では隠蔽、それに基づいて答弁しておられるので、結果的に答弁が虚偽。監督責任がありますから、指導するというだけで足りるんですか？調査して事実だとすれば、責任が問われる、指導すれば済む話じゃない」

稲田　「私の責任の下で、徹底的に調査をして、防衛省自衛隊に改めるべき隠蔽体質があれば、私の責任で、しっかりと改善していくことが私の責任だと考える」

今井　「もう一つ心配が。報道の取材に応じて複数の幹部が喋っている、内部告発ともいえる動き。防衛省のガバナンスはどうなっている？大臣にも報告しないで。報道にこういう発言を。これは、まったくシビリアンコントロール、大臣のコントロールが全く働いていない。ですから、それが事実なら、大問題」

稲田　「今般の報道を受けて、その内容、その経緯等も含めて、しっかりと事実関係を調査して参る」

今井　「調査をするのが重要なのは分かっている、しかし、既にこういう報道が出ているのだから、事実だとすれば、北朝鮮からミサイルが飛んだり大変な時、防衛省全体をコントロールできない大臣に、安保任せるわけに、いかない。こうやって外に情報が出てるかもしれない。安保をになえる自信がおありですか？」

稲田　「私直轄の防衛監察本部で、徹底調査、隠蔽体質、今ご指摘になった、その、しっかり秘密が保全できるかという点も含め、私の下で解明した上で、私の責任で改善したい。我が国の領土領海領空、国民の生命安〜暮らし、しっかりと守るため万全を期したい」

今井　「調査、いつまでに？」

稲田　「可能な限り早期に」

今井　「事実関係確認は、そんなに複雑ではない、単純。陸自に残っていたかどうか、聞き取りすればいい、直ぐ報告できる、直ぐ報告して」

稲田　「まず、一連の経緯、事実関係について、事実調査を行い、その過程で法令違反があったかどうか、その背景原因等について、報告を受け、文書管理、情報管理、保全の在り方等、再発防止を検討したい。調査にあたる監察官等は、関係者に対し、文書、口頭による説明、物件提出、立ち入り〜
しっかり事実解明、可能な限り早く報告したい」

今井　「天下りでも中間報告をした。まずヒアリングをして、事実関係だけでも、最初に中間報告という形で報告して」

稲田　「出来るだけ早く観察結果の報告を求めたい。必要があれば、中間報告等、含め、どういった形の報告かも含め検討」

今井　「はっきりしない。事の真偽の確認が一番大事。正しいか正しくないかだけでも、中間報告を」

稲田　「ご要望も受け止め、できるだけ早く、観察結果の報告を求めたい」

今井　「中間報告を頂けるという認識で、そういう御答弁だと受け止める。なかなか答弁して頂けないが、当たり前のことを聞いている。今までの説明と矛盾するから隠しといた方がいいというのは、とんでもない隠蔽体質。役人の方が悪いというのはとんでもない。そこで起きていることに大臣に責任がある、責任をとられる必要がある。お答えにならないが。そういうご認識は？」

稲田　「非常に重要な事態であると認識、だからこそ

稲田　「だからこそ私直轄、私の責任でもってしっかり改善」
寝言〜

今井　「我が党としては、既に辞任要求をしておりますが、この問題も事実なら、さらに辞任理由が重なったと申し上げる。森友学園との関係、顧問弁護士もやってない、法律相談にものってないと、そこまで断言するように何度も、なぜそこまでムキになって、おっしゃるか。そこまで断定して言われたということは、答弁としては重い。記憶にない、じゃなく、ありませんと断言、その重みはどう考える？」

稲田　「自分の記憶に従って、自信を持って答弁をした。ご指摘のように、小川委員から突然示された13年前の記録、翌日の出頭記録を見て、正直、私も驚きましたけど。まさに、訂正をして、お詫びを申し上げたところです。私自身も、様々、指摘をされまして、今後しっかりと誠実に答弁、職務邁進」

今井　「御主人が顧問弁護士であったことは、その時点で、ご存じなかったんですか？」

稲田　「夫が顧問弁護士を、17〜21まで、夫が個人で（え？）顧問契約をしていたことは、私、この事件になって、初めて知りましたけど、申し上げたかったが、守秘義務がありますので、夫については、私人であり、守秘義務の関係で、答え、差し控えると、一貫して答弁をした」

今井　「この事態になるまで、御主人が顧問弁護士だったと知らなかったと。大臣は10年ほど前に嫌なことがあって縁を切ったと、最近は疎遠になったと、おっしゃっているが。内容は問わないが、嫌なことで印象が強かったと？」

稲田　「籠池ご夫妻とは、10年ほど疎遠に、その経緯は私的な問題。国会でつまびらかにすることは差し控えたい」

今井　「それだけ印象に残ることだったんですね？」

稲田　「大変私的な問題、これ以上つまびらかにすることは」

今井　「いや、内容は聞いてない。とてもいやなことがあったのは事実？」

稲田　「大変私的な問題。国会の場でつまびらかにすることは控えたい」

今井　「嫌なことがあったと、答弁しておられます。されてます。なぜ、今回は答えない？」

稲田　「質問の中に、そういう表現がありましたが、私は、国会で、私的な問題について答弁することは控えたい」

今井　「確認したい。籠池理事長は1〜2年前、稲田政調会長と、自民会館でお会いして、握手して話をしたと。本当なら、それだけ嫌なことがあった方、記憶に残ると思うんですけど」

稲田　「政調会長時代に、多数の方が集まる会合、自民党本部の講演会に参加をしている。お見えになったのかも分かりませんけど、記憶に基づくと、お会いした認識はございません」

今井　「最初は会ってないと、最近は、記憶にないと、どっちが正しい？」

稲田　「政治家ですから、色んな会合でご挨拶することもある。個人的に親しくお会いすることはないと言うことで申し上げてきた。正確を期すと、記憶にない」

今井(パネル）　「稲田大臣、数々の辞任要求をされている。たとえば、どういう理由か。岡崎国家公安委員長、韓国のデモ活動、日の丸にペケ打ってる写真に写っている、岡崎さんは覚えてないと言ったが辞任せよと。江田法務大臣も、韓国の入管から入国を拒否され、韓国に対しアクションがないのはおかしい。辞任せよ、あるいは、クイズのような質問をして、沖縄少女暴行事件について詳細について答えられなかったら、今の大臣の言い訳を信じる人は誰も居ない、辞任せよと。過失、法律違反はないが。他人に辞任要求するなら、自分が間違っていたら、今回の事案が本当なら、大臣の基準なら辞任ですよ」

稲田　「ま、これからも、国会においては、これからも、様々なご指摘設けて、誠実な答弁に心がけ、そして、職務にまい進して参りたいと考えております」

今井　「これは、今までの件は言い過ぎたということですか？それとも、自らを律する気持ちがあると？」

稲田　「国会においては、誠実な答弁に心がけ〜

どーよ、稲田朋美

今井　「今回のことが事実であったら。大臣辞任しないとおかしいですよ。断定的に言ったら、言葉は消せません。国会の答弁は重い、自分で判断して」

判断能力ありませ〜ん

■buu　@buu34
民進青柳　「大臣の記憶に基づく発言で、国会が混乱、国会軽視、与党からも厳しい声が、大臣は、どのように事態を収拾するおつもりですか」

稲田　「まず、森友学園の13年前の訴訟に関し、全く記憶になかったものですから、断定的にお答えを。そのことに関しては、訂正をし、お詫びを。さらには、たとえ13年前のことだとしても、記憶になかったとしても。そこは、誠実に答弁をしていく必要がある、これからは、その点については、誠実な答弁に心がけ、職務にまい進していきたい。今般の日報の問題につきましても、事実関係を解明した上で、〜(以下同文）」

青柳　「大臣は、籠池さんが『法律相談をして頂いた』というのは、『全く虚偽だ』と、答弁、しかし、出廷までしていた。全く虚偽だと言った根拠は？」

稲田　「全く私は、籠池夫妻の、抵当権抹消事案、もちろん、担当者でもありませんでしたし。全く認識がありませんでしたので。報道でまさしく驚いた。自分の記憶が全く正しいと、自分は、この事件に関係していないし、という、その、自分の思いでもって、発言をしましたが。出廷が確認をされ、たぶん、夫の代わりに行ったんだろうと推測、そのことすら思いだせませんが。全くの虚偽と述べたのは、あまりにも言い過ぎだった。訂正してお詫びしたい」

青柳　「全くの虚偽だと断定されたのは、記憶に基づいて断定された？他人の発言を、何の証拠もなく、記憶から、国会答弁で断定されたんでしょうか？」

稲田　「自分の認識では、全くその通りでございます」

青柳　「記憶と違うことを相手が言えば、相手は虚偽答弁だと断定する大臣、それでよろしいか」

稲田　「本件に関しては、13年前の、抵当権抹消事案であったこともあり。まったく記憶になかったわけでございます。ただ、言い過ぎであったと考えており、訂正してお詫びしたい」

青柳　「それは分かるが、記憶がなかったということは分かる。記憶がなくて、知らないといって詫びるのは分かるが、記憶と違うことを相手が発言したことを、堂々と虚偽だと、国会で答弁することは、どう思われますか？」

稲田　「本件訴訟の担当弁護士は夫であり。私は夫の代わりに出廷していたことや、10年以上前、そうした事情から、私の記憶は全く正しいと。私も反省し、今後は、誠実な答弁を心がけ」

青柳　「ご自身の発言が、事実と違った。ご自身の発言は、虚偽ですか？」

稲田　「私としては、自らの記憶に基づいて、しかも、その記憶が全く自信をもって答弁をしたものであって、虚偽の答弁をしたとの認識はありません。いずれに

青柳　「残念ながら、与党からも疑義が生じている。国対委員長も、大臣発言に問題があると、実際に大臣が所属していた弁護士事務所と、森友学園の顧問契約は、いつからいつまで？これも守秘義務？」

稲田　「H16年10月〜H21年8月ごろと聞いている」

青柳　「代理で出廷した民事訴訟判決は？

稲田　「担当弁護士でもなく、それが決着したのは、たぶん、小川委員の出された書面を見ても、政治家になった後でございますので、確認をしておりません」

青柳　「ただ、大臣は、10年ほど前に、大変失礼なことがあって関係をたっていると。報道によると、籠池理事長やご家族は、裁判のことではないかと、これは事実でしょうか、それとも、虚偽の発言でしょうか」

稲田　「籠池ご夫妻と疎遠になった契機は、夫の弁護士活動に関するものではありませんが、私的なもの、これ以上つまびらかにすることは控えたい」

青柳　「2007年、森友側から、政治献金とパーティ券購入、以降もあるか？」

稲田　「参院で、記録にある5年間を確認し、ございませんと答えました。私が代表をつとめる朋美組み、および、福井の選挙支部において、H17年以降の政治資金収支報告書を確認、H19年に籠池夫妻から、6千円、合計1万2千円の寄付を受けている」

青柳　「それ以外はないということでよろしいか」

稲田　「現時点において、それ以外は確認しておりません」

青柳　「昨日、籠池理事長は、小学校建設をめぐって、金銭の授受を含む国会議員とのやりとりがあると。現役閣僚だと。稲田大臣のことではありませんよね」

稲田　「違います」

青柳　「参考人を呼んで、早期に決着を。そういう風に解決すべきでは」

稲田　「私と籠池氏の関係につきましては、国会で、さまざまご質問頂いて、答弁した通りでございます」

青柳　「ここまで疑惑が。国民も関心が高い。これだけ不透明で不自然なことが重なり、罪刑法の趣旨がまもられているか。〜〜総理や総理夫人の名前まで。こんな不可解なことのオンパレード、参考人を呼んで解決するのは当たり前、早く通常の国会に戻すべき」

■buu　@buu34
民進後藤、陸自日報問題かー　もー疲れたよー

そうだよね、
モーニングレポートあげたら破棄って、ずっと説明されてきた
で、統合幕僚幹部に残っていたと

それだって問題
ただ、その前提は、統合幕僚幹部以外には日報はないということ
ところが、陸上自衛隊あった
これまでの審議の前提が全て崩れた.大臣の答弁は、虚偽だったのでは
この質疑をやり続けるって、すごい神経だな、稲田
コトの重大性が分かっていないからか

後藤　「２月14日の答弁、「日報は、用済みになり、破棄していたと確認した」と。

この答弁は維持するか、
修正するなら、虚偽だった。

稲田　「仮に報道が事実であるなら、国民の信頼を大きく損ないかねないものであることから、事実関係を究明した上で~(以下同文）」

答えないねー
何が、「私の責任で改善」だよ

後藤　「答弁を維持するのか、しないのか。今の時点で、NHK報道を否定されていない。この答弁は維持できなくなる可能性がある、とか、色々言い方はある」

稲田　「まず、委員との間の議論の中で、この日報は、1年未満用済み後廃棄でありますの、派遣施設隊、中央司令部において、探索を行い、廃棄済みのため不存在と上申を受けたので、その通りに答弁した。しかしながら、私の指示で統幕から出てきた。昨日の報道で、~特別監察を実施することを指示したところでございます」

速記止まる

「部下からの報告通りに答弁した」から誠実で虚偽ではないと？
記憶の通りに答弁した、と同じ思考回路だよね
ひたすら「だから私は悪くない」

委員長　「2月14日の答弁が維持できるかどうか、答弁を」

稲田　「後藤委員とは、何回もこの問題で議論しています。議論している時点で、私は何度も、そういった報告を受けて答弁をしていると、申し上げている。その点について、今も変わらない。問題になっているのは、報告内容が、真実か。確認をしたのは、報告を受けて確認したと述べていますよ。報告を受けて確認しているわけです（え？報告＝確認？）破棄不開示は、ルールにのっとったもの。その内容が、今、昨日の、報道を受けて、事実関係はどうなのか、そこも含めて、しっかり調査解明する」

後藤　「答弁を変えるかどうか、不明。この問題。予算委員会で膨大な時間を。答弁を変えるなら、時間を返してと言う話、それだけで大臣辞任にあたる。昨日のうちに、NHK報道は事実かどうか、質問通告をしている。昨日のうち、当然、陸上自衛隊幹部に、報道は事実か聞いたでしょうね？」

稲田　「幹部に確認しましたが。私の責任のもとで、独立して、徹底した調査を。元検事長を長とし~」

後藤　「時間稼ぎはやめて。これからやることではなく。報道が事実かどうか、幹部に聞いたんですか？確認したんですか？」

稲田　「まずは、陸幕長に確認の指示を致しておりますが。NHKの報道、全体、一連ですよね、監察指示」

後藤　「陸自に対して、日報があったか、なかったか、聞いたか」

稲田　「まず陸幕長に事実関係の確認はしましたが。陸自から離れた防衛監察本部に監察実施を指示したところ」

後藤　「確認は一点、陸自に日報はあったか、なかったか。それについて、事実確認はできてない？聞いたんですか？説明あった？そこを隠蔽して、これからの議論をして、時間稼ぎをしているだけ。単純な事実、日報がいつまであったか、この一点だけ、確認するのは。体質をどうするかは複雑な問題。しかし、7月の日報が、いつまで陸自にあったか、シンプルな事実関係。昨夜から今までに調べればわかる、調べたか」

稲田　「繰り返し答弁いたしておりますように、陸幕長に指示しておりますが、（居丈高になってきた）、一連の事実関係の究明、さらには、そもそも、文書管理の保全のありかた、含めて、しっかりと、防衛監察本部で調査させることを指示した」

今さら「指示した」「指示した」ってねー

速記止まる

委員会始まり頃は、しおらしかったのに、今は居丈高になってるよ

稲田　「ま、委員が御指摘になった点のみならず、やはり私は一連の（後藤「のみでいいです」「誤魔化さないで」）ごまかしてません、本質は、隠蔽体質があるかどうか、それを問題にされてるわけですよね、委員も。一点のみならず問題の本質を明らかにして改善するためには、一連の事実関係をしっかりと〜

速記止まる

いや〜、ホントに、国会空転させる魔女

後藤　「昨年7月の日報が、陸自に残っていたか、いなかったか、いつまで残っていたか、このシンプルな事実関係を。陸自に確認したか、していないか、昨日通告しています。まず、確認したのかしないのか。事実関係の報告は、あったのかないのか、今後どうするかは答えないで」

森友で頭いっぱいでね〜

委員長　「正確に答弁されようとしてるから」なんじゃ、その助け舟

速記止まる

稲田　「今、事務方に確認をいたしました。質問通告は、NHK報道についての事実関係ということでありましたので。1月中旬に〜といった一連の事実関係、陸幕長に確認の指示をした上で、独立性の高い監査を指示した」

後藤　「答えてない」

委員長　「一つの答え方ではある」

後藤　「日報があったとNHKは報道している。データ消去のような話ではなく、陸自に日報があったという事実関係から始まる。そこについての説明は、あったんですか？他の話は混ぜないで」

稲田　「昨日の委員の通告は、NHKの報道内容が事実かどうか、というものでありましたので〜まずは陸幕長に指示」

稲田、なんで、そんな口調がエラソーなんだ

後藤　「答えてない」

委員長　「答えてると私は思うよ、指示をして、ってことでしょ」ちぇ

後藤　「あったのか、なかったのかというシンプルな事実と。隠蔽体質、改善、という難しい問題は、別の問題だと理解していいですか？」あれ？

稲田　「委員が、それを分けて考えておられることは、今理解できた」

後藤　「改善策云々以前に、陸自に残っていたら、予算委員会での膨大な質疑時間、大変重い問題。まずは、陸自にあったか、なかったか、その事実関係を、なぜ、昨日の間に調べないんですか？」

稲田　「後藤委員が、そうやってこだわられていることが、今、分かりましたけど」ひでーーー」

稲田　「通告は、NHK報道、一連の、不開示決定から公表、その後、そういった一連の経緯に関して、しっかり事実究明、確認をして、隠蔽体質があるのなら、しっかりと改善していくということが重要だと認識」

後藤　「日報が残っていたかどうかと、その後の改善を混ぜて答えることこそ、隠蔽体質

後藤　「日報が残っていたかどうか、切り離して。明日までに答弁できますか？」

稲田　「陸幕長に事実確認しましたが、独立性のある監察部に指示をしている。〜私は、国会における答弁には、しっかりと慎重を期して、正しいことを答弁したい」オマユウ

後藤　「時間をかけることこそ隠蔽、明日までに。陸幕長は違うことを言ってるみたいですよ。陸幕長は、大臣に対し、日報があったか、なかったか、現時点では報告がないということですか？」

稲田　「何度も申しておりますように、私は、昨日の報道に関し、一連の、1月中旬に〜2月に消去指示が〜隠蔽をしたかどうかってことですよ、その点に関し、私は指示しているわけですよ。陸幕長だけでなく、独立性の高い~指示をしている、全容解明を指示しているわけです。なるべく早く報告をいたしますが、まだ、指示をしたところ」

後藤　「昨年の7月の日報があったか、なかったか。これだけ、まずは、切り離してこれだけ報告を」

稲田　「まずは、全容解明が大切だと思っております。〜一連のこととして、指示をしている。全体の事実関係が明らかになった時点で、中間報告をと、今井委員からご要請が。それは受け止めた上で、どのように、解明して再発防止、改善、をやるか述べた」

後藤　「予算委員会で膨大な時間を費やしてしまったこと。切り離してここに報告することは、しないという答弁だと受け止めた。予算委員会を何だと思ってらっしゃる。あれだけ時間をかけたことに、大臣の責任、どう考える。２月14日の答弁が変わるなら、辞職されるということでよろしいか」

稲田　「私の責任において、徹底的に事実を確認し、さらに〜

あ、ネット落ちちゃった、もういいや、どーせ同じこと

後藤　「修正された場合は、予算の審議、やり直しなんじゃないですか？調査をし、陸自にあった、隠蔽体質があった、問題でしたとなった時、大臣は、その責任をとられるか、部下のせいにするか、自分が責任をとるか、どっちですか」

稲田　「私は委員と、色んな論点について議論してきました。私はそれが無駄だと思ったことはない」

アナタの思いなどどーでもいいんですけど

後藤　「答弁が変わっても、その責任は、私には無いということですか？」

速記止まる

後藤　「結果として、予算委員会の答弁が変わる結果になった場合、大臣は、その責任をとるんですか？」

稲田　「予算委員会で、私、繰り返し申し上げた。陸自派遣施設隊~探索を行い、不存在と上申を受けた。私の指示で、探索をし、自ら公開したと。今、報道の中で問題になっているのは、当初の不開示、当初の報告の内容、この点について徹底的に事実を解明する」

後藤　「責任をとらないという趣旨。予算委員会に、どんな責任をおっているか、世の中の皆さんに判断して頂く。調査する機会はいくらでもあった（時系列に、どこでチェックできたかの説明）大臣には3回、チャンスがあった。それら全て、結局、徹底的な調査なく、今に至ってる。その責任を、どう考えるか」

稲田　「1年未満用済み後廃棄というルールの日報、ルール通り廃棄していたことは、全く問題にはなりません。その上で、12月、私は、データならあるかもわからないから探してと、実際、発見をして、公表をするということになった。1月27日、予算委員会でも、発見から大臣報告までが遅かったと。大臣に報告をあげる時は、完全でなくてもすぐにと指示し、再発防止のために指導した。〜一連の経過は、すなわち、一旦は不開示としたものを、公表しようという一貫した方針、請求のあったものは、徹夜の作業で全部出した。〜」

後藤　「今後の体質改善のところしか、大臣は責任をとらない、そういう答弁。なんで問題になっているか、分かりますか？言い訳をし続けるから、だんだん大きくなって。森友もそうじゃないですか。日報がいつまで残っていたか、切り取って、出来れば明日、提出して頂くよう、お答えになりませんので、委員長、お願いします」

委員長　「理事会にて」

後藤　「集中審議を」

委員長　「理事会にて協議します」

後藤　「答弁が変わる場合、大臣が責任をとって辞めるか、辞めないか、もう一度答弁下さい」

稲田　「一連の事実関係について。テッテイテキに、調査をした上で、仮に隠蔽体質があるとしたら、それをしっかりと改善していくのが、私の責任だと考えております」（与党：よし）

後藤　「過去には責任をとらぬ。予算委員会とは何ですか、何だったんですか、大臣が言葉に責任を取らないなら、一体何を信じて議論すればいいんですか。ごまかし続けるから。小さいうちに謝るということをしないから、森友でも、日報でも。最後は部下のせいにするんですか？最後に大臣が責任をとるのが文民統制」

稲田　「用済み後廃棄というルールが決められていた日報、捜索をして、不開示決定の報告が。私は、どこかにあるんじゃないのと（いや、あちこちにありました）、指示をして、徹底的に調査をして、公表したんです。そして、全ての日報を、集めて、あることを認め、開示請求は徹夜作業で、全て、100日を越える、7千ページを超える日報を公表、決してシビリアンコントロールがきいてないということではありません（与党「そうだ」）、陸上自衛隊、防衛省全体、徹底的に解明し、改善するのが私の責任（「そうだ、よし」）」

なんだこれ
午後も続くそうです、やってられんわー



　　　　当　　ブ　　ロ　　グ　　へ　　の
　　　　皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す！ﾀﾞﾛ　あ り が と う ご ざ い ま す！












■衆議院
09:00　災害対策特別委員会
09:00　憲法審査会
09:10　安全保障委員会
質疑者
　中谷 真一（自由民主党・無所属の会）
　和田 義明（自由民主党・無所属の会）
　（休憩）
　今井 雅人（民進党・無所属クラブ）
　青柳 陽一郎（民進党・無所属クラブ）
　後藤 祐一（民進党・無所属クラブ）
　（休憩）
　後藤 祐一（民進党・無所属クラブ）
　横路 孝弘（民進党・無所属クラブ）
　赤嶺 政賢（日本共産党）
　吉田 豊史（日本維新の会）
　照屋 寛徳（社会民主党・市民連合）
13:00　本会議
13:20　科学技術特別委員会
13:30　総務委員会
質疑者
　左藤 章（自由民主党・無所属の会）
　武藤 容治（自由民主党・無所属の会）
　金子 万寿夫（自由民主党・無所属の会）
　池田 道孝（自由民主党・無所属の会）
　稲津 久（公明党）
　輿水 恵一（公明党）


参議院
10:00　総務委員会
会議に付する案件
　地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律案（閣法 第一〇号）（衆議院送付）
　地方交付税法等の一部を改正する法律案（閣法第一一号）（衆議 院送付）
　行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査
10:00　外交防衛委員会
会議に付する案件
　駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案
　（閣法第一八号）（衆議院送付）
　外交、防衛等に関する調査




s-20170316籠池
籠池氏　会見延期の理由は　03/15 16:45
これが一番見応えがあるよね。(リンク先に飛びます！)





籠池理事長政治家との金銭授受、佐川理財局長雲隠れ指示20170315NEWS23





籠池理事長会見中止出てくる新事実20170315houdoustation





＜プライムニュース＞松井府知事ＶＳ玉木雄一郎「森友をめぐる大阪の裏事情3月15日





＜森友学園＞ドタキャン籠池がキーマンの名を明かす





荒川教強啓デイ・キャッチ!　News　Ranking　 2017/03/15 Best10













＜森友学園＞国有地購入 大阪府が財務局との協議記録残さず（毎日新聞）
いつだったか、
松井一郎が議事録ぜんぶ持っていくから、いつでも行くから
って、言っていましたからね、
大阪府は、松井に借りてくればいいんじゃね！！！
＝以上＝

森友学園：国有地購入　大阪府が財務局との協議記録残さず
今度は、廃棄じゃなくて、記録自体が残ってない？
『大阪府が土地の処分を担当した財務省近畿財務局と協議した記録の大半を
残していなかったことが１５日、府の内部資料から分かった』
＝以上＝

府私学課「当時の担当者が『残すべき事柄はない』と判断した」
←はい、それではその「当時の担当者」に詳しく訊くしかないですね。
証拠隠蔽の逃げ切りを許してはいけない。
＝以上＝


■毎日新聞2017年3月16日 02時30分(最終更新 3月16日 08時15分)
森友学園　国有地購入　大阪府が財務局との協議記録残さず
http://mainichi.jp/articles/20170316/k00/00m/040/150000c

森友学園が建設中の小学校＝大阪府豊中市で、望月亮一撮影

府私学課「残すべき事柄ない」と判断　問題検証困難に
　大阪市の学校法人「森友学園」が小学校新設のため国有地を格安で購入した問題で、大阪府が土地の処分を担当した財務省近畿財務局と協議した記録の大半を残していなかったことが１５日、府の内部資料から分かった。特に、学校設置認可の申請があった２０１４年１０月から府私立学校審議会（私学審）が条件付きで「認可適当」と答申した１５年１月まで、協議が本格化していた時期の記録は一切残っていなかった。

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　府私学課は「当時の担当者が『残すべき事柄はない』と判断した」と説明している。保存義務がある記録ではないが、一連の問題の検証を阻むことになっており、府議会から批判も出ている。

　内部資料は、学園が財務局に土地取得を要望した直後の１３年９月から、国有財産近畿地方審議会が土地の貸し出しを了承する前日の１５年２月までの協議経過をまとめたもの。府は当時、土地が確保されなければ認可審査は進められないという立場だった。

　記録には１３年９月１２日に財務局職員が府庁を訪れ「『（学校設置を）認可した』と回答がもらえるのはいつか」と尋ねたことなど、９〜１１月に３回のやり取りがあったことが記されている。しかし、１１月１９日に財務局が府庁を訪れた記録の後、次の記録は１５年２月９日。空白の１年３カ月については、具体的なやり取りは分からない。
　一方、財務省は、小学校用地の売買を巡る森友学園と近畿財務局との交渉記録を２０１６年６月の売買契約成立後、廃棄したとしている。【青木純、村上正】



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