s-20180819アベ政治を許さにゃぃ 猫






 「おかしすぎますよね。
 金融庁の大臣でトップである人が1回言ったことをなかったことにしましょう。
 そんな国、世界にどこにもない。普通なら暴動起こすべきやで国民は」

 そういうことですね!










 日本の先ずゴミは、
 アメリカがイランがやった、という情報ばかりを流しますが、
 イランがやったという100%確たる証拠を見せていただきたいものである。

 それどころか、
 ほとんどが、アメリカの自作自演だ、って意見なんだけど。

 公共アベチャンネル以下、日本の先ずゴミは、
 私が信用するわけがありませんwwwww


    

それにしても、イランが核合意破った訳じゃないのに試合が始まってから米国がルールを変えて反則だと騒いだんだからな。英仏露中➕独は米国に同調してないし。イランはこれ以上妥協する筋合いはないし、米も撤回も出来ないとすれば、当面、直接会談で時間稼ぐぐらいしかすることないだろ
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イランとしてはロウハニのみならずハメネイが会うというのだから、最高のもてなしで安倍総理のメンツを最高度に立てた。でも、安倍総理が期待するものを出すかどうかは全然関係ない。中東の「もてなし外交」は「政治的お土産」の有無は関係なく、もてなしてる感を演出するところにある
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日本側にできるのは中東の現状に対する緊張緩和や核合意の中身ではない。手っ取り早くトランプとロウハニを引き合わせるだけ。出来なければただのメッセンジャーで終わり。でもそれじゃ安倍総理のメンツを潰すからハメネイが会うという筋書き。
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イスラエルのネタニエフ首相
UAE(アラブ首長国連邦) のmbz皇太子
サウジのmbs皇太子
トランプの女婿クシュナー顧問
ボルトン補佐官
イラン潰し・中東大惨事の黒幕五人衆
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今夜あたり、テレビには「親日」で「反米」のイランというテロップが並ぶんだろうね。
そういう分類で世界を見ても意味ない。トルコにしてもアラブにしても概して「親日」って言われるけど、それは日本があの地域で戦争しなかったのと、質の良い車と、あとはアニメの世界
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イラン人がみんな日本のこと知ってるわけじゃないし、
イラン人がみんな反米なわけもない。
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このタイミングで攻撃したとすればイランとは考えにくい。ハメネイの言葉を見ても分かるように、客人のメンツはきっちり立てている。客人が滞在中に日本の舟と知って攻撃することはない。
もちろん指揮系統に乱れがあった可能性まで否定しないが。
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これは、イランの脅威を強調したい側の策謀と考える方が筋は通る。陰謀論に近づくべきではないが、日本の首相を客人として迎えている時に、このような非礼な行動はとらない。あれだけ礼を尽くしてハメネイが総理を迎えておいて、背後から刺すような事をするとは思えない。
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ホルムズ海峡、オマーン湾で二隻のタンカーが攻撃を受け、乗組員は下船。
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NHK、岩田解説委員、何を言ってんだか。
ロウハニもハメネイも、前から言ってることと何も変えてない。
別に安倍総理が訪問したからの発言ではない。
何とか成果を見せたいんだろうが、無理なものは無理。
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どう考えてもやるわけ無いのに、
どうしてもイランのせいにしたいサウジ、イスラエル、アメリカ、UAEの
アホ共が一番怪しい
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「安倍晋三よ、貴殿は、トランプが米国との交渉はイランを進歩させると言ったという。アッラーの恩寵によって、交渉などしなくとも、制裁があろうとも我々は進歩するのだ」
総理が本当にこのトーンでトランプのメッセージを伝えたのなら大失策。「米国のおかげで」発展できると聞こえたらアウトだ…
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面倒くさい国に行くんだから、もう少し周到な準備をしていくと思ったんだけどね。
ほんとにただのメッセンジャー。メッセージも最高指導者に一蹴されるし。
別の見方として。イスラム体制を嫌ってるイラン人にアピールするために行って、
イラン社会の分断を図ろうとしたのなら火遊びもいいとこだぜ
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イランは安倍政権のことをよく研究していた。
トランプに抱きつき、プーチンには戦争に負けた国が何か言ってんのとあしらわれ、
北朝鮮にまで相手にされず。
ハメネイの態度は、先生がモノを知らん子どもに懇々と説くようなものだった。
馬鹿にした態度ではないが、あくまで先生と生徒。
で、ハメネイには懇々と説諭されちまった
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少なくとも、イスラエルのネタニエフ首相、UAEのムハンマド・ビン・ザイド皇太子、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子、ネタニエフと近いトランプの女婿クシュナー顧問、中東の軍事介入に常に関与するボルトン補佐官。彼らにとって、安倍訪問中のタンカー攻撃はイラン攻撃に格好の口実
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しかしまず、冷静に攻撃が魚雷によるものか、昨日日本の報道にあったように砲弾なのか、どこから飛んできたのか、それらを調べれば少なくともイラン領内(地理的には可能性大)からか、対岸のUAE側かはすぐ特定すべきだ。
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だからね。過去の類推でイラン関与説に一気に流れを作る前に攻撃した兵器と方角など基本的な事柄を明らかにすべきだ。「誰が?」はその次だ。イラク戦争の時、アメリカがどれだけ虚偽の「証拠」をあげて国連安保理を騙したか忘れてはいけない
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ここぞとばかりアメリカはイラン非難し始めたけど、ちょっと待って考えてみないと。アメリカは安倍さんのハシゴを外したことになるんだよ、これ。「シンゾーしかいない」っておだててイラン行かせてイランに背中から刺されたわけ?
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今のところ、この黒幕五人衆がタンカー攻撃を仕組んだと考える方が合理的と見える。
潜水艦からの攻撃なら、回り込んで反対側から撃てるし。
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イラン、ザリーフ外相は、アメリカが即座にイランを非難したことでホルムズ海峡のタンカー攻撃に強い疑念を抱いている。
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トランプ自身の知恵かどうか分からんが、この機会に安倍首相を使ってイラン制裁・攻撃の口実にしようとしている奴がトランプ政権の取り巻きにいるのは確実
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Bチームの中身が重要。トランプではなく、ボルトン補佐官、イスラエルのネタニエフ首相、サウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子、UAEのムハンマドてビン・ザイド皇太子。つまりトランプ側近とトランプに擦り寄ってイラン潰しを図る取巻き達ということ
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日本も検証しないといけない。米軍がUAEに曳航すると彼等の都合の良いように証拠を創りかねない。現場保存しないと→機雷攻撃を否定=「乗組員が飛来物目撃」−タンカー運航の国華産業 (時事通信ニュース) https://news.line.me/issue/oa-jiji/cc1c1efed018?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none … #linenews
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チームBの関与、疑う価値はある。ザリーフ外相の言うことを鵜呑みにする気はないが、米国がイラン関与を認めるように仕向けるとしたらチームB。
イスラエルのネタニエフ
サウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子
UAEのムハンマド・ビン・ザイド皇太子
トランプの女婿クシュナー
戦争屋ボルトン
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UAEのムハンマド・ビン・ザイド皇太子は筋金入りのイラン嫌い。一人で国を動かせる上に巨万の富を使って米にロビー活動。
イスラエルのネタニエフ首相はイラン潰しに躍起
トランプの女婿クシュナー顧問はネタニエフと蜜月、サウジ、UAEとのパイプ役
ボルトン補佐官は取り憑かれたように戦争好きの人物
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ハメネイの英語のツイートなんて必要なときしか出ない。安倍首相に懇々と言って聞かせたセリフだけは逐一英語になってる。これでは官房長官が大本営発表しても、NHKの岩田氏がヨイショしても、ホントのところどうだったのかが一目瞭然。これでイランを批判するのは筋違い。日本側が読み間違えただけ
=以上 中東の専門家のご意見でした!=


  当  ブ  ロ  グ  へ  の
  皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す! あ り が と う ご ざ い ま す!












  トランプ大統領、タンカー攻撃は「イランがやった」。
  一方、イラン側は「米国の根拠なき主張は認めない」と全面否定。

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  この一件からは、
  やっぱりメイン号事件やトンキン湾事件などを連想してしまうもの。
  アメリカが戦争を始める場合は
  「自国が攻撃された」というストーリーが常に必要だという事実。

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  今回のオマーン湾での2隻のタンカーが攻撃される前に、
  米軍はドローンを飛ばして、偵察を行っていて、
  このドローンに対してイランはミサイルを発射したが、
  当たらなかったとCNNが報道

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  パナマ船籍で日章旗も掲げておらず、
  乗務員はフィリピン国籍である船を中東の人が、
  どうやって日本関連の船と識別できたのか、
  こじつけではなく、誰か十分にあり得る説明をして欲しい。
  日本に警告か=安倍首相、イラン訪問中−タンカー攻撃(時事通信)

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  トランプが民主党の下院議会での弾劾裁判を前提での捜査で、
  日に日に追い詰められ、窮地に落ち込んでいくのをそらす為には、
  イランの危機が絶好で、
  前回のメキシコ貿易の関税の危機の自作自演に次いで、
  今回はサウジアラビアを抱き込んで
  宿敵のイラン危機の自作自演と考えれば分かりやすい。
     ▼
  今回の事件の主因は
  これだと思いました。
  サウジを巻き込んでのトランプの自作自演!
  イランに行かされたアベはピエロ!

  ホルムズ海峡が通行不可能になった場合に備えて、
  サウジアラビアを横断して紅海から原油を積み出すパイプラインが2線あり。
  地中海から原油を積み出すパイプラインもあり。
  ホルムズ海峡危機で一番利益あるの、米国タカ派とサウジアラビアでしょ!

  これで、もう、
  犯人決まったも同然じゃないの、。。。








  ●ロイター:米軍、イラン軍が日本のタンカーから不発機雷取り除く映像公開
  https://jp.reuters.com/article/mideast-tanker-usa-release-idJPKCN1TF098

  そもそも、こんな精密に出来た地図もあり〜の。
  そんなもの、
  (イラン軍が)、表だって行くバカ何処に居るのかって話しだしw
  以下、ツイッターより!

  

  そう言えば、タンカーの航路に不審な無人機がうろついていて、
  イラン革命防衛隊が迎撃していますね。
  なんでもアメリカ合衆国の無人機だそうです。
  そういえば、アメリカ合衆国の無人機って、
  暗殺やテロル、攻撃に大活躍していますね。
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  ステルス無人攻撃機で誘導ミサイルをぶっ放すことができる国って
  地球上にいくつかありますね。
  偽装攻撃=偽旗攻撃にもってこいです。
  そして、そのような中に大規模な軍事力を中東に展開している国もあります。
  アメリカ合衆国って、艦隊と中央軍を中東に展開していますね。
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  例えば仮に船舶位置情報がペルシア湾で秘匿されていたとしても、
  日本の便宜置籍船はだいたい名前で分かるので、
  ある程度の諜報網を持っている国ならば容易に特定できる。
  アメリカ合衆国なんかその典型ですね。
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  イランは絶対に合衆国には引かない。
  仏独露中を味方にして、
  ユーラシア大陸連合対蛮族枢軸に持ち込むかもしれない。
  いずれにせよ、侵略者はヴェトナム戦争よりむごい目に遭い、
  そして、人類史上最悪の犯罪者となるだろう。
  =以上=
  

  んで、。。。 
  【速報】国華産業「タンカーは機雷じゃなくて飛来物で攻撃されたんだけど…」 
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190614/k10011952481000.html

  【船攻撃 社長「機雷ではない」】
  https://yahoo.jp/7ORmac
  ホルムズ海峡近くで攻撃されたタンカーを運航する海運会社の社長は、
  2発目の攻撃の際に乗組員が飛来物を目撃していたことを明らかにし、
  「間違いなく機雷や魚雷ではない」と述べた。

  魚雷ではないとしたら、益々つーか、アメリカいい加減にせーよ!
  そうでしょう! 
   






  10時間ほど前、オマーン湾のタンカー事案は「日本に対する武力攻撃」であり、
  「憲法9条があろうとなかろうと」などと煽って大量のRTを集めていた
  「航空軍事評論家」が、いま初めて「旗国主義」という言葉を知り、
  日本に対する武力攻撃ではないとようやく気付いた…という2コマ漫画
  =以上=

  ははは
  こんな奴、いるんやね、。。。





●川上泰徳 | 中東ジャーナリスト 6/14(金) 15:26 (資料)
安倍首相のイラン訪問 緊張緩和の仲介とは程遠い中身と日本側の甘い評価
https://news.yahoo.co.jp/byline/kawakamiyasunori/20190614-00130114/


安倍首相、ハメネイ師会談を「指導者:米国との対話はない」と報じるイラン英字紙

 米国とイランの緊張緩和のための仲介を目指して行われた安倍晋三首相の2日間のイラン訪問は12日、ロハニ大統領と、13日、最高指導者ハメネイ師との会談を行ったが、13日にホルムズ海峡であった日本のタンカーなど2隻への砲弾攻撃によって、国際ニュースから吹っ飛んでしまった。イランでの報道をみると、米イランの仲介という点では、安倍首相の訪問は完全に失敗だった。それに止まらず、状況は対話とは逆方向に進んでいることを印象づける結果となった。

 安倍首相とハメネイ師の会談について、首相官邸サイトでは次のように書いている。

 イランの最高指導者である、ハメネイ師と直接お目にかかり、平和への信念を伺うことができました。これは、この地域の平和と安定の確保に向けた大きな前進であると評価しています。またハメネイ師からは、核兵器を製造も、保有も、使用もしない、その意図はない、するべきではないとの発言がありました。

 一方、ハメネイ師の公式ウエッブサイトから発信された情報では首相官邸の談話にはないメッセージがある。首相官邸の簡単な談話に比べると、安倍首相との会談をほぼ網羅していると思われるので、長くなるがイランの主要メディアのファルス通信から引用しよう。

 会談の中で安倍首相がハメネイ師に「私はあなたに米国大統領のメッセージを渡します」というと、同師は「私は日本が誠実で善意に基づいていることに疑いはありません。しかしながら、あなたが米国大統領について言ったことについては、私はトランプを私がメッセージを交換するに値する人間と考えていません。私からはいかなる返事もありませんし、将来においても返答するつもりはありません」と答えた。

 安倍首相が米国はイランが核兵器を製造することを阻止するつもりであると語ったことに対して、ハメネイ師は「私たちは核兵器に反対しています。私のファトワ(宗教見解)は、核兵器の製造を禁じています。しかし、私たちが核兵器を製造しようと考えれば、米国は何もできませんし、米国が認めないことが(製造することの)障害にはならないことは、あなたも知るべきです」と語った。

 さらに安倍首相が「トランプ大統領はイランの体制転覆を考えているわけではありません」と語ったのに対して、ハメネイ師は「我々と米国との問題は米国がイランの体制転覆を意図しているかどうかではありません。なぜなら、もし、米国がそれ(イランの体制転覆)をしようとしても、彼らには達成することはできないからです。米国の歴代の大統領たちは40年間にわたってイスラム共和国を破壊しようとしてきましたが、失敗しました。トランプがイランの体制転覆を目指していないと言っているのは、嘘です。もし、彼がそうできるなら、するでしょう。しかし、彼にはそれができないのです」と述べた。

 また安倍首相が米国は核問題でイランと協議することを求めている、と語ったのに対して、ハメネイ師は「イランは米国や欧州諸国との六か国協議を5年から6年行って、合意に達しました。しかし、米国は合意を無視し、破棄しました。どのような常識感覚があれば、米国が合意したことを投げ捨てておきながら、再度、交渉をするというのでしょうか? 私たちの問題は、米国と交渉することでは決して解決しません。どんな国も圧力の下での交渉は受け入れらないでしょう」と反論した。

 安倍首相がトランプ大統領の言葉として「米国との交渉はイランの発展につながる」と語ったのに対して、ハメネイ師は「米国と交渉しなくても、制裁を受けていても、私たちは発展してきます」と答えた。

 ハメネイ師から公式に発表された安倍首相の内容を見る限り、安倍首相が提示したトランプ大統領のメッセージは、ことごとく拒否されている。米国との仲介者を演じる安倍首相にとっては取りつく島もなく、イラン訪問は完全に失敗したと評価するしかないだろう。

 日本の主要な新聞各紙の14日付朝刊は、いずれも一面で扱い、上記の首相談話をもとに記事をつくっている。朝日、読売、毎日各氏の見出しを比べてみると、次のようになる。

 ▽朝日新聞

  主見出し イラン「核製造しない」
  副見出し ハメネイ師、米との対話は否定的

 ▽読売新聞 

  主見出し ハメネイ師、米との対話拒否
  副見出し 「核兵器製造 意図ない」

 ▽毎日新聞 

  主見出し 米との対話拒否
  副見出し ハメネイ師 安倍首相と会談後

  3紙とも、記事の中でハメネイ師側の厳しい言葉にも触れている。ただし、朝日新聞は紙面としてはもっとも肯定的な見出しとなっている。しかし、ハメネイ師側の厳しい発表内容を見ると、「米との対話拒否」を主見出しに掲げた読売新聞や毎日新聞が、実際の会談の様子を伝える紙面づくりになっていると言わざるを得ない。

 世界が注目した安倍首相とハメネイ師との会談であるが、「地域の平和と安定の確保に向けた大きな前進であると評価しています」と肯定的な評価だけで、相手の厳しい反応を一切伝えない首相官邸の発表は、日本国民をミスリードするものであろう。この会談についてのNHKのインターネットサイトの記事は「『核兵器の製造保有の意思なしとハメネイ師が発言』 安倍首相」という見出しで、「ハメネイ師は、アメリカと対立するイランの立場を説明したうえで、核兵器の製造や保有を目指す意図はないという考えを示しました」と書いている。さらに「会談後、安倍総理大臣は記者団に対し、『ハメネイ師と直接お目にかかって平和への信念をうかがうことができた。この地域の平和と安定の確保に向けた大きな前進であると評価している』と述べました」とする。

  NHKはハメネイ師側の言葉は何も上げずに、「ハメネイ師はアメリカと対立するイランの立場を説明」と一言で要約していることには驚かざるを得ない。中東ではイランを含め強権体制のもとで、既存のメディアは政府の意向だけを報じていることはよく知られたことだが、安倍首相・ハメネイ師会談の報道を見る限り、NHKの報道も大差ないレベルである。

 さらに朝日新聞とNHKが主見出しにもってきたイランは「核製造しない」とか「核保有意思ない」ということは、10年以上前からハメネイ師が宗教権威としてイスラムに基づくファトワ(宗教見解)を出して、繰り返し主張していることであり、ニュースでもなんでもない。今回のハメネイ師側の発表でも、「私のファトワ(宗教見解)は、核兵器の製造を禁じています」という事実を語っているだけである。

 40年前の1979年のイラン革命を率いたホメイニ師や、その後継者であるハメネイ師が宗教見解として、無差別殺戮を行う核兵器の製造や保有を禁じ、それがイランで核兵器保有を押しとどめる要因になっていることは既成の事実である。しかし、そのような宗教見解があっても、イラン国内で核兵器保有を目指す動きがあるのではないか、という疑惑があるために、核協議が続けられ、やっと合意ができたのである。その合意から米国が離脱して、軍事的な危険が高まっている時に、日本の首相がテヘランに行き、ハメネイ師と会談して、会談後に「ハメネイ師は核製造も、各保有もしないと発言しました。この地域の平和と安定の確保に向けた大きな前進です」と得意げに自国メディアに語るというようなおめでたい話でいいのだろうか。

 安倍首相や官邸が「平和と安定の確保の前進」をあざ笑うかのように、ホルムズ海峡で日本のタンカーなど2隻が何者かによる砲弾の攻撃を受けた。ホルムズ海峡は日本にくる原油を運ぶタンカーの8割が通過すると言われる要所で、トランプ政権が対イラン強硬策をとり、緊張が高まる中、ペルシャ湾岸のバーレーンに基地を置く米海軍第5艦隊は、海峡周辺のパトロールを強化している。攻撃について、イランは関与を否定しているが、米国のポンぺオ国務長官は「イランに攻撃の責任がある」と断言し、新たな緊張が高まる要因となっている。

 安倍首相がトランプ大統領の意を受けて、イランを訪問し、ハメネイ師と会談することは、中東でも大きく報道されたため、今回の攻撃は、両者の会談に合わせたものと考えるべきだろう。このような破壊活動について、何らかの国家的なインテリジェンスが関わっている可能性は否定できないだろうし、このような破壊活動で犯人捜しをしても、実行者がよほど杜撰でないかぎり、見つかりはしない。ただし、この事件から、日本の首相がイランの最高責任者と会うというタイミングを狙って、破壊活動を行う勢力があり、いつでも危機を生み出すことができるという中東の危うさを再認識することが必要である。

 安倍首相とハメネイ師の会談と、タンカー攻撃のどちらを一面のトップニュースであつかうかは、日本では新聞によって扱いが分かれた。一方、米国のトランプ政権と並んで対イラン強硬派のサウジアラビアの主要紙シャルクルアウサト紙の14日付の1面は煙を上げるタンカーの写真を大きく扱い、タンカー攻撃が圧倒的なトップニュースである。見出しは「海峡に対するイランによる攻撃の後で、国連が“大規模衝突”を警告」というおどろおどろしいものであり、「イランの攻撃」と決めつけている。安倍首相とハメネイ師の会談の記事は、その左隣に小さくあり、見出しは「ハメネイ師は日本の仲介を拒否」となっている。首相官邸が「地域の平和と安定の確保に向けた大きな前進」と語った安倍首相のイラン訪問は、現地では危機が深刻化する要素の一つとして使われている。



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