実費医療






21日午後1時・「桜を見る会」野党追及本部が25回目のヒアリング（2020年1月21日）




21日午後5時半・「桜を見る会」野党追及本部が26回目のヒアリング(2020年1月21日)




玉木代表「現時点での合流決定は否定された」両院総会後に会見（2020年1月20日）








聖なる方のお名前は返上すべきです。資格がないんだから ❕❕❕❕❕


　結論を先に言いますね！
　私、思うのね。

　男女差をなくして入試をすると、
　合格するのは女性ばかりになってしまうから、
　それが大学側では分かっているから、「男女格差」をして、
　わざと均衡を保とうとしてるんだって思うのです。

　それを、　
　体力がないだの、やれなんやらのだって筋違いな言い訳をして、
　すり替えてるのだと思います。

　考えてくださいよ、皆さん。

　優秀な女性医師の卵を一人無くして、
　ボンクラな男性医師の卵が一人合格したとしたら、
　こんな恐ろしいことはありませんよね、。。。。。


　｢荻上チキ・Session-22｣
　聖マリアンナ医大の第三者調査委員会によると、
　1）採点の集中帯を比較すると男女差が大きくあり、
　2）復元したExcelデータの「男性調整枠」という加点がその点数差とぴったりあい、
　3）入試委員長らに抜き打ちで、受験者の性別などを隠した上で再採点させたら、
　　女性の点数が増加し、
　4）復元メールにも点数操作を示唆する文言が含まれており。加えて
　5）特定年度になると、過去と比べ、女性合格者の比率が著しく下がる、
　6）入試委員はヒアリングでは操作を認めない一方で、
　　｢採点に関し事実に反した」「不合理な供述・弁解」をしている。
　　ということで、属性を理由とする一律の差別的取り扱いを指摘する。

　しかし大学側は、「一律機械的に評価を行ったとは認識しておりません」
　｢意図的ではないにせよ、属性による評価の差異が生じ、
　一部受験者の入試結果に影響を及ぼした可能性があったとの認識」にとどまっており、
　第三者委員提言の再発防止策にどう応じるのかも発信していない。
　http://www.marianna-u.ac.jp/univ/news/20200117_01.html …


　ホントに、
　不誠実極まりない！
　こんな医大が存在していいのかって問題になる！
　少なくとも、
　聖マリアンナを名乗る資格はないのではないか!!






聖マリアンナ医大病院「精神保健指定医」取り消し(15/04/16)



●マリアンナ医大病院「精神保健指定医」取り消し(15/04/16)
聖マリアンナ医科大学病院の医師らが精神科医療の専門資格を不正に取得していた問題で、厚生労働省は、医師20人の資格を取り消すことを決めました。　「精神保健指定医」の取り消しが決まったのは、過去5年の間に勤務していた30代から40代の医師11人です。






聖マリアンナ医大に行政指導　第三者委の設置求める(19/02/22)



●聖マリアンナ医大に行政指導　第三者委の設置求める(19/02/22)
文部科学省は、医学部の入試で「不適切な疑いがある」という指摘を否定した聖マリアンナ医科大学に対し、第三者委員会を設置することを今月中に決めるよう行政指導しました。






聖マリアンナ医大入試「差別あった」



｢全然謝って許される様な事じゃない｣
｢本来なれなかった筈の男が医者になってるってものすごい怖い｣
｢(女性ってだけで減点するとか)頭おかしい｣
※というような言葉で、男性が怒ってくれている。
※普通の感覚なら性別関わらず皆さん怒ってらして、これは当然だと思います。
※優秀な女性医師が一人減って、優秀ではない男性医師が一人増える。
※怖いと思いませんか。






　　当　　ブ　　ロ　　グ　　へ　　の
　　皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す！　あ り が と う ご ざ い ま す！


私も、このことが一番最初に浮かんだことでしたもん！卑怯なり！！



　　ま、最初っから、
　　募集要項に女性には点数の調整するって書いとけば、
　　女性受験者の方で避けるでしょうから、
　　ハナから、そう書いとけばよかったんじゃね！

　　受験料だけで６万円もとるの？
　　それで不公正な試験するんじゃ詐欺だわー
　　※そうよね、言えば、受験料●●じゃないかなってね！

　　優秀な女医さんを失って、その分、馬鹿な男の医者が出来るわけでしょ。
　　男はイイっていつの時代のハナシじゃーって思う。
　　優秀な人は男女問わずいます。馬鹿な人も男女問わずいます。
　　なら均等にって思う！

　　それと、
　　受験料収入でガッポリ稼ごうなんてなんなんって思うけどね。
　　受験料が高すぎます！！！
　　これは各大学とも考えていただきたいと思いますね。
　　
　

　　聖マリアンナ医大の不正入試の調査報告書によると、
　　女子から80点引いた平成30年の一般入試でも、
　　女子の合格者が27.1%もいる。どれだけ成績の悪い男子が滑り込んだのよ。
　　※その男子が医者になったとしたらどうなる、。。。
　
　　例え途中で辞めてしまうとしても、
　　それは後で辞めないで済むように改善すればいいことで、
　　最初から出来が悪いけど途中で辞めない人を採るのは、
　　患者が一番損するだけです。

　　育児は本来ならば男女かかわらずやらなければならないことなので
　　女性の負担が大きすぎるのがまず問題。
　　そもそもなぜ「女性医師の穴を男性医師が埋める」になるのかわからない。
　　他の女性医師にだって当然できるはずである。　

　　｢女性医師は出産、育児で仕事を休んだり辞めたりする」ことが問題視されるなら
　　｢男性医師が怪我や病気などの理由で休んだり辞めたりする」
　　ことも問題視されるのだろうか？　

　　｢男性医師は怪我や病気になるとは限らないだろ」と言う人が出るだろうことが
　　予想されるのであらかじめ言っておくが、
　　女性医師だって出産する人もいればしない人もいる。　

　　当たり前のことだが女性医師であれ男性医師であれ、
　　それらの理由で休むことを問題視してはいけない。
　　休む時に休むことができない仕組みの方がおかしいのであり、
　　そのおかしさに声を上げていくべきだ。


　　そも、
　　第一義的に問題だと思うのは、
　　女性医師にとってきつい仕事だから、
　　男性医師を優先するってハナシ自体が可笑しいのだと思います。

　　だってそうでしょう、

　　言えばさぁ、
　　女性医師にきつい仕事だけど、
　　男性医師には優しい仕事なのかよってハナシになるよね！

　　女性医師にきつい仕事ってことは、
　　男性医師にだってきつい仕事だと思いますが、どうでしょうか！
　　で、女性、男性ってことで判別するのが非常に馬鹿げたことと思います。
　
　　女性は出産する、それがどうかしたの？
　　だから男性医師がイイんだって、アホかって思うのよ。
　　それこそ、育児は女性だけがするものって押し付けてないか！？　
　　出産・育児のカバーは夫婦でするものだって思うけどね。　
　　
　　男性医師にだって育児休暇があってしかるべきです。
　　そういう人的余裕をもたせるべきなんだと思う。　
　　私は、そう思います。

　　男性医師を、
　　休みもなく、ぶっー通しで勤務させたりする現状こそ修正せにゃならんと。
　　休みもなく疲弊させて大事な人材を壊してしまう。　
　　医師の「働き方改革」こそが必要でしょうに！

　　それを、
　　女性医師にきつい仕事だから男性医師にどうこうとする意見にすり替える。
　　なんなん、いい加減にせなアカンのんとちゃうかって怒ってるわ、私。

　　また、
　　以前、何回も言ったことを繰り返しますが。

　　女性医師は、
　　体力面で劣るというけれど、
　　じゃ、看護師さんはどうなのってことよね。
　　この仕事こそマジで体力勝負ってところだけど女性がほとんどでしょ。
　　それでも看護部は回っていくよね！
　　体力面でへばって回っていかないってことはない！！！
　
　　看護師が看護部を回せて行けてるのに、
　　どうして医師になると体力がドウコウと言い出すのでしょうか？
　　魔訶不思議です？？？？？

　　それは、やっぱりシステムに問題ありだと思ってる。
　　看護師が看護部を回せて行けるシステムがあるんですよ。
　　何十年という歳月をかけて作り上げたシステムだってことを、
　　友人は言ってましたがね。

　　で、。。。
　　人を動かすという組織論から考えて、
　　看護師が看護部を回せて行けるシステムを、
　　医師用に改良して実用に活用できると思うんだけどね。
　　組織論って職種に関係ないと思うからね。

　　しかし、
　　あれだよね、
　　コイズミとｹｹ中コンビでやった「規制緩和」「構造改革」は、
　　ろくなことがなかったってことだね、
　　ホントろくなことがなかった。

　　コイズミとｹｹ中コンビの後を継いだのがアベでしょうが！

　　政治も、郵政にも、非正規社員に代表される労働者にも、医療にも、
　　ホント、ろくなことがなかって思います。

　　その上に、　
　　アベは、いよいよ命の綱である社会保障にまで手を付けてきた。
　　貧乏人は「さっさと死ね」っていうことだね。　　

　　富裕層は優先されて益々富裕層になるけれど、
　　貧乏人がいてこそ「富裕層になれるんだ」ってことを忘れない方がいいって。
　　アベも、自公政権議員たちも、富裕層の皆様方も、。。。



●聖マリアンナ医科大学・第三者委員会調査報告書（65ページ）


●聖マリアンナ医科大学　令和2年1月17日　（資料）
本学医学部入学試験に関する「第三者委員会」の調査報告書について
http://www.marianna-u.ac.jp/univ/news/20200117_01.html

受験生・関係者の皆様へ
聖マリアンナ医科大学

本学医学部入学試験に関する「第三者委員会」の調査報告書について

　本学は、文部科学省による「医学部医学科の入学者選抜における公正確保等に係る緊急調査（最終まとめ）」において、「不適切である可能性が高い事案」との指摘を受けておりました。受験生をはじめ関係者の皆様には、ご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

　文部科学省の上記指摘を受け、本学は私立学校法第37条第3項第1号及び第6号並びに本学寄附行為第17条第1号及び第6号に基づき、独立かつ客観的な立場から監事監査を実施し、平成31年1月末に監事監査の結果を文部科学省に報告いたしました。しかし、同省からさらに第三者委員会による調査を実施するよう求められたことから、同年3月29日、日本弁護士連合会による「企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン」に沿った第三者委員会を設置いたしました。令和元年12月17日、第三者委員会より調査報告書の提出を受けましたので、この内容を文部科学省に報告するとともに、ここに公表させていただきます。

　従前より本学は、同省からの上記指摘に対し、出願書類等の評価において、評価者が受験者の出願書類を個別に評価し、評価者の心証による総合評価を行った結果であり、大学として、属性による一律の取扱いの差異や恣意的な取扱いを指示したことはなく、評価者もその様なことはしていないことから、差別の認識はないことを説明して参りました。

　しかし、このたびの第三者委員会の調査報告では、平成27年度から平成30年度まで実施された一般入学試験（第2次試験）の出願書類等の評価において、「大学の組織的関与によるものではないが一律の差別的取扱いが認められる」との趣旨の結論が示されております。本学といたしましては、一律機械的に評価を行ったとは認識しておりませんが、かかる報告を踏まえ、意図的ではないにせよ、属性による評価の差異が生じ、一部受験者の入試結果に影響を及ぼした可能性があったとの認識に至りました。そこで本学は、対象年度の受験者に対して、以下の措置を講ずることといたしました。

第三者委員会からの調査報告書

　本学を受験された方に対する対応について、以下のとおり決定いたしましたのでお知らせいたします。

【受験された方への対応】

　当該年度（平成27年度から平成30年度）の第2次試験受験者のうち、�）楹悗貌�学された方�∨楹愨�2次試験合格者のうち本学への入学を辞退された方、を除く全ての受験者の方を対象にお申し出のあった方に対して、入学検定料相当額を返還いたします（支払方法等の詳細は、後日、本学公式ウェブサイトにてお知らせいたします。）。

　なお、本学では、監事監査報告書の提言を受けて、既に平成31年度一般入学試験より改善を図り、より公正かつ妥当な方法により入学試験を実施しております。今後も調査報告書の内容を真摯に受け止め、全国医学部長病院長会議による「医学部医学科入学試験の規範」を遵守し、透明かつ公正な入学者選抜の実施に努め、受験者をはじめとして社会からの一層の信頼が得られるように、入学試験制度を改善してまいります。

以上



　最後まで読んでいただきありがとうございました！
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タグ ：
#聖マリアンナ医大
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