それにしても、
自民党の議員はこの程度かっと。
悪巧みばかりに長けていて呆然とするわよね。

んで、
舛添ばかり責めて、
甘利をスルーしたのでは、
アマリと言えばアマリな話ですからね。

質で言えば、
甘利の方がウ〜ンと悪質だよね、
政治資金をチョロマカシタってセコイ話ではなくって、
「あっせん疑惑」だからねぇ。

元特捜部長の堀田が、
立件出来る案件だと、
立件しないといけない案件だと、
そう言うんだからね、
「不起訴」なんて有り得ないわけだよね本来は。

まぁ、
政治活動を再開できる体力もあるんだから
サッサと「証人喚問」してくださいな!
そういうことですね!



■時事通信
野党、甘利氏の証人喚問要求=与党も説明促す
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060600492&g=pol

 政治資金問題で閣僚を辞任した甘利明前経済再生担当相が活動を再開したことを受け、民進党など主要野党は6日、「説明責任を果たしていない」などと一斉に批判した。民進党の山井和則国対委員長代理は自民党の小此木八郎国対委員長代理に電話し、衆院予算委員会で閉会中審査を実施して甘利氏の証人喚問を行うよう要求した。小此木氏は即答を避けた。

 民進党は同日、甘利氏問題追及チームの会合を国会内で開催。山井氏は「国会開会中は出てこず、国会が終わったらすぐ活動を再開する。道義的・政治的責任が果たされたとは到底思えない」と厳しく非難した。

 共産党の小池晃書記局長は記者会見で「国会と国民を愚弄(ぐろう)する話だ」と述べ、民進党などと足並みをそろえて国会での説明を求める方針を強調。社民党の吉田忠智党首も会見で「説明責任を果たさず活動再開は許されない」と訴えた。

 菅義偉官房長官は会見で「体調と相談しながら早く一線で活躍してくれる状態になれば良い」と述べる一方、「(資金問題について)甘利さんご自身がしっかり説明責任を果たすのだろう」と指摘。自民党の谷垣禎一幹事長も「甘利氏が適切な時期に説明していくと思う」と促した。 
公明党の山口那津男代表は首相官邸で記者団に「甘利氏自身が『秘書の問題も含めて説明責任が残っている、それを果たしたい』とかつて言われた。引き続き努力を期待したい」と語った。(2016/06/06-18:26)









    当  ブ  ロ  グ  へ  の
    皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す! あ り が と う ご ざ い ま す!







20160606舛添


大笑いしたわよ。

舛添
「シルクの服は書道のとき着ると筆がすすむ 」
第三者の厳しい目を持つ弁護士
「説得力があった」
=以上=

「シルクの服は書道のとき着ると筆がすすむ 」
ド素人のいうことだわよ!
筆を選ぶと言うのならまだしもwww

私、
若かりし頃、
書道を必死になって習っていましてね。
お客様や友人知人の年賀、暑中見舞い、等々、
全て毛筆で書いておりましたが、
シルクの服を着て書いたことは一度も無いわwww

で、で、で、で、で、!!!!!
なんと、
舛添の言い訳に、
97.1%の人達が納得していないと、…。

弁護士が逆切れするような、
今日の会見は、
今まで以上に火に油を注いだようなもんだな、っと!

都庁から
都議会から、
都議会議員から、
一斉に抗議が行ってるんじゃないかしらね。

都民の皆さんは、
舛添と共に、
都議会も見ているからね、
対応を見誤ると、
自公の議員で落選する議員が出て来ると思うわね。

野党は、
小池百合子だの、
ハシ↓だの、
元宮崎県知事だのに、
勝てる候補を擁立してくださいな。

国谷さんを、
口説いて欲しいわね。
今、彼女が一番輝いていますもんね、。。。

舛添はサッサと辞任しろー!!






【中継予定】舛添都知事が午後4時から会見 調査結果を公表


舛添知事調査報告書 51ページ+別表13ページ=64ページ

■ログミー 2016年6月6日のログ
「クレヨンしんちゃん」「時代小説」は不適切 舛添知事が選んだ“第三者”による調査結果
http://logmi.jp/147237

2016年6月6日、東京都知事・舛添要一氏が自身の政治資金規正法違反疑惑について、元検事の弁護士2名による調査結果報告を行いました。調査にあたった弁護士・佐々木善三氏は、書や美術品・絵画等の購入について、政治活動との関わりを検討した上で、違法とは言えないと判断。しかしながら、一部娯楽性の強いマンガや小説の購入があった件については、「違法ではないが、適切とは言いがたい」との見解を述べました。

「政治とカネ疑惑」第三者による調査結果報告

舛添要一氏(以下、舛添) 本日は急なご連絡にも関わらず、お集まりいただきありがとうございます。 このたびは、私の政治資金につきまして様々なご指摘をいただき、都民のみなさまをはじめ、多くの方々にご心配をおかけしていることを心からお詫び申し上げます。 また都庁に多数の苦情のお電話をいただくなどして、都庁職員にも多大なご迷惑をおかけしていることも心からお詫びを申し上げます。

お願いしておりました第三者による調査が終了し、昨日その報告書をいただきました。先ほど議長招集の会議におきまして、議長さんたちに調査報告書を提出し、その概要を説明してまいりました。 そしてこの記者会見では、調査していただいた弁護士の先生方から、調査結果の内容をご報告いただき、そののちに私からお話をさせていただきます。

まず調査をしていただいた弁護士の先生方をご紹介します。佐々木善三先生、森本哲也先生です。 まず佐々木弁護士は、すでにマスコミのみなさまはご存知の方が多いと思いますが、仙台と水戸の地方検査長検事正、そして東京地検特捜部で副部長を歴任されるなど、検事としてのご経歴はもとより、特捜部時代には多くの政界疑獄事件を捜査され、政治資金の実務に精通されている方であります。 弁護士になられてからは、多くの企業団体の第三者委員会のメンバーとしても活躍をされております。 次に森本弁護士は、弁護士に登録されたのち、アメリカやヨーロッパの大学に留学され、その後検事に任官し、埼玉県特別刑事部時代には、財政経済関係を担当するなど、政治資金の実務にも精通されております。

2名の弁護士に調査を依頼した経緯

この問題が生じましてから、当初は私自身の事柄でありましたから、事務所などに事実関係を調査させ、私自身からご説明をさせていただいておりました。 しかし、身内による調査では納得できないというご意見がありました。 また、報道などで、私が知事に就任する前の国会議員時代の政治団体の支出につきましても疑問を指摘されるなど、相当な過去にさかのぼり、多岐にわたる事実を調査しなければならなくなりました。

そして、ご指摘の内容は主に政治資金にかかわることでもありました。 そこでこの際、私は、私の事務所関係者とはまったく無縁の第三者の方に調査をしていただこう、できれば政治資金の実務に精通した法曹の方にお願いしようということになりました。 知人や友人に多くの弁護士さんがおられますけれども、今回は第三者の目で客観的に見ていただくことが肝心でありますので、そのような友人知人を通じて候補者をあげていただき、その中からこの調査をお引き受けいただける弁護士の方にお願いいたしました。従いまして、私は今回の調査で直接ヒアリングを受けるまで、お二人の先生方とは面識もありませんでした。

このように報道が先行しているなかでは、冷静な調査ができないなどとの理由からご紹介いただいた何人かの弁護士さんたちに断られました。 そのような厳しいなかで、この二人の弁護士さんには調査をお引き受けいただくことをご了解いただきました。心から感謝を申し上げます。 このようなことから、第三者の弁護士さんを選任するまで多少に時間がかかってしまったことをご容赦いただければと思います。 また第三者が決定した際に、調査が終了するまでの間は、弁護士さんの指名等は公表できないとお話させていただきました。

私といたしましては、この都議会のなかで都民のみなさまがたにご説明しなければならない、そういう思いから、弁護士の先生方になんとしても都議会の審議までに調査をしていただきたいとお願いした次第であります。 このような時間的制約があるなかで、集中的に調査をしていただくための条件として、先生方から調査が終了するまでは調査に集中したいので、氏名等の公表は差し支えさせていただきたいというご要望がございましたので、そのようにさせていただきました。

そして昨日、調査が終了し報告書をお届けいただいたことから、明日の代表質問に間に合わせるべく、本日急ではありますが、こうしてご説明させていただくことになりました。 先ほどまずは都議会のみなさま方に報告書の内容をご説明いたしました。そして、これから調査結果について調査していただいた弁護士さんから説明していただきたいと思います。それでは先生方、よろしくお願い申し上げます。

弁護士・佐々木善三氏による調査結果

佐々木善三氏(以下、佐々木) それでは、弁護士の佐々木から調査結果についてご報告いたします。 まずみなさんの手元に報告書があると思いますが、1ページの第2のところを見ていただきたいのですが、調査の方法としまして、資料が残存している平成21年以降、収支報告書が公表されている平成26年までを対象期間として調査をいたしました。

必要に応じまして、20年以前、あるいは平成27年のことも調査をしております。調査の具体的な進め方ですけども、これは関係者のヒアリング、もちろんこのなかにも知事は含まれております。 それから、関係者からの資料の提出を受け、さらには、私と森本弁護士とで自分たちでも調査できるところは調査をしております。 調査結果につきまして、ご報告いたします。2ページを見ていただきたいんですが、政党交付金について、3ページの(2)に調査結果が記載してあります。 自由民主党支部に関するものでありますが、自由民主党支部から舛添氏本人に寄付された資金。これは資金の人を調査しました結果、舛添氏の選挙運動費用にあてられておりまして、

適法適切と判断いたしました。 新党改革支部に関するものでありますが、新党改革支部から舛添氏の政治団体でありますグローバルネットワーク研究会および舛添要一後援会になされました各寄付は、各席団体の経常経費および政治活動費にあてられておりまして、このなかには物品購入・宿泊・飲食代金にあてられたものであります。 それらにつきましては追ってご説明いたします。

今回の問題点としまして、5ページの(イ)のところ、上から10行目くらい。新党改革支部からグローバルネットワーク研究会および舛添要一後援会に対する各寄付にかかる支出は、政党助成法には違反しておらず、それらの寄付は支部報告書等に記載されていることから、政党助成法の罰則規定の適用もないと。

なお平成26年の1月に寄付がなされておりますが、これが解散直前の支出であり、とくに1月31日の寄付は、解散日当日の支出でありますことから、これらの寄付は新党改革支部における支部政党交付金の剰余金の返還を免れるための処理だったのではないかというご指摘を受けております。しかし、政党交付金の使途に関する宣言がない以上、同支部の解散前に支出された寄付が違法性を帯びることはありません。
事務所の賃料総額、442,500円は割高とは言えない

次に事務所賃料について申し上げます。6ページをご覧いただきたいんですが、6ページの(イ)のところをご覧いただきますと、各政治団体の賃料支払い状況が記載しております。これらを見ますと、各政治団体から株式会社舛添政治経済研究所に支払われました賃料の月額は常に442,500円であります。この賃料額が高すぎるのではないか、というご指摘がなされております。それに関する説明が7ページの(ウ)のところであります。

舛添政治経済研究所は、賃料額の決定にあたりまして、横浜市内の会計事務所に相当な賃料額はいくらかという算出を依頼しまして。その結果が記載してあるのが、その次の表であります。 賃料本体とそのほかのものに分かれておりまして、それらが合計して442,500円となっておりますが、賃料本体の合計額は292,000円であります。 賃料の相場がだいたい30万円程度という、もう少し高いかというぐらいと言われておりますので、そういう意味ではこの金額は賃料の相場とされている金額と比較して割高とは言えない金額であります。

次に、「賃料の二重支払いなどがなされていたのではないか?」という指摘についてでありますけれども。これにつきましてはかなり細かい説明になりますので、報告文をあとでお読みいただければよろしいかと思いますが、二重支払いというようなことは結果的にはまったくない、ということで確認できております。 次に、宿泊費・飲食費でありますが、これにつきましてはあとで森本弁護士がまとめてご説明をいたします。

書籍・美術品の購入は政治活動の一貫と認められる

次に自動車の購入につきまして、11ページの真ん中ぐらいに「以上述べてある通りであり……」と始まる文章がありますが、新党改革支部が購入したトヨタ・エスティマが湘南ナンバーで登録されていた事実はありません。そして、それがもっぱら湯河原の別荘で使用されていたという事実もありません。

これは、舛添政治経済研究所が平成18年にトヨタ・エスティマを別に購入しておりまして。その登録番号が湘南ナンバーでありまして、それと誤解されたものと認められます。次に、書籍の購入についてご説明いたします。書籍につきましては、政治団体が購入した書籍、これをすべて網羅はできませんでしたけれども、こちらのほうで書名が確認できたものにつきましては、一覧表に記載してございます。

これを見ていただいても明らかなように、政治関係の資料が大半でありますが、この表はあとでご覧いただきたいと思います。 33ページをご覧ください。問題となりうる書籍についての検討であります。美術展カタログの購入でありますが、舛添氏は議員外交・首都外交などを遂行するにあたって、政治家の素養として、日本や西洋の絵画に関する知識が必要であると考えております。

同氏は、とくに同氏が得意とするヨーロッパにおいては、文化芸術を共通の話題とするところから、政治家同士の人間関係を深める要素として重要であると考えており、その知識習得の一貫として、美術展カタログを購入しているとのことであります。 あとで絵画等についても説明しますけれども、舛添氏がこれらの知識を政治活動に活かしているということもありますので、「それらを購入するために政治資金を支出したことをもって不適切とも言えないし、もちろん違法とも言えない」という結論にしております。

『クレヨンしんちゃん』や時代小説は適切とは言いがたい

次に、34ページ(ウ)のところを見ていただきたいんですが。平成21年に購入した時代小説、ミステリー小説というのがあります。具体的な図書名はここに記載してあるとおりですので、あとでご確認いただきたいと思います。 この点につきまして、舛添氏は「江戸時代の風俗研究のために時代小説を購入していた」というようなことをおっしゃっておりまして。

この説明に合理性がないとまでは言えないものの、娯楽性の強い小説でありますことから、政治資金を用いてこれらの小説を購入したことが適切であったとは言いがたいと考えております。もちろん違法ではありませんが。そういう結論であります。 それから、平成23年10月に福岡県内の書店で購入した書籍、この中には『クレヨンしんちゃん』が含まれておりますが、舛添氏はこれにつきまして、従来マスコミ等で説明しておられるような説明をしています。

我々としましても、舛添氏の説明をよく聞きましたけれども、それを前提としても、これらの図書が政治団体より舛添氏の蔵書目録には記載されていないこと、それから舛添氏は平成23年10月4日から9日にかけての福岡県出張に家族を同伴しておりまして。

その際にこれらの図書が購入されていることから、家族のために購入したものと見られてもやむをえないという点を考慮いたしますと、政治資金を用いて、これらの図書を購入したことが適切であったとは言いがたいという結論であります。もちろん違法ではありません。

美術品の購入は、違法ではないが政治資金の支出としては不適正

次に、絵画・版画等の美術品の購入でありますが、舛添氏はこれらの絵画・版画を購入した理由につきまして、ここに4点掲げてありますが。 第1点としまして、政治家の素養の1つとして絵画・版画等の芸術に関する知識・理解を有することがあげられていると。

それから2番目としまして、世界の都市の分野別ランキングによれば、東京は文化、歴史、伝統への接触機会で先進国の主要都市に比べて低いランクになっており、それを変えていかなければいけないと。

それから3番目としまして、みなさんご承知かどうかわかりませんけれども、展覧会における美術品損害の保証に関する法律というのがあります。この法律は、資金の少ない公立の美術館や小規模美術館にとっては有用な制度であると思われますけれども、これの制定に尽力をしているということがあげられます。これも美術館を訪れたりして、絵画・版画に対する理解を深めていることによって、こういうふうな尽力ができたと。

それから4番目、購入した絵画・版画等の一部を東京都庁の知事の執務室、応接室、それに接続する廊下などに展示しておりまして。 それらの絵画・版画等を海外の要人との話題作りにも活用しているということで、この状況を撮影した写真等も確認いたしました。 舛添氏の説明には首肯、納得できるものがありました。絵画・版画等を購入することが政治活動と関わりがないとは言えない、と考えました。

しかし、舛添氏が政治団体の資金で購入した絵画・版画等の点数はあまりにも多すぎる、比較的安価な作品が多いというものの合計金額も多すぎる、というようなことを検討いたしまして、政治資金の使途に法律上の制限がないことから、違法ではないものの、政治資金の支出としては不適正であったと言うほかはない、という結論を出しております。

次に、残された問題としまして、37ページの(3)をご覧いただきたいんですが、新党改革支部および「グローバルネットワーク研究会」がすでに解散しております。 そうすると、「これらの政治団体が購入した絵画がどうなったのか?」「舛添氏個人がこれを所有しているのではないか?」というような問題があります。 この問題につきまして、舛添氏は「『政治団体がこの2つの政治団体が解散した現在となっては、すべて別の政治団体である泰山会が所有している』というのが自分の認識で、それらが個人の所有だと認識したことはない」と述べております。

ただし、所有関係が不明瞭になっていることは否定できないと。今後それらの所有関係を明確にするとともに、政治資金を用いて購入した版画・絵画を私物化したとの批判を招かないような措置を講じていく必要があるだろうと考えております。 この点につきまして、舛添氏に確認いたしましたところ、舛添氏ご自身も「そのような批判を招かないように適切な措置を講じていきたい。私物化したと言われないように、きちんとした処置を講じる」と言っております。

書や書道用品等の購入は、不適切でも違法でもない

次に、書の購入でありますが。書の購入につきましてご説明いたしますと、最初に購入した書の目録といいますか内容が表で記載してありますが、調査結果は39ページ(3)を見ていただきたいと思います。 舛添氏は書道を趣味としているが、他方において、それを政治活動にも活かしておりまして。舛添氏の書道というのは、趣味と、政治家としての実益を兼ね備えていると考えられます。

明治時代の政治家、書家、中国の政治家らの書を購入しているのは、点数・金額ともに多すぎる感は否めません。 ただし、自己の書道の参考とする意味も有しておりますので、そのような書の購入は政治活動とは関わりがあると言えると判断しました。よって、書に関しましては、不適切とも言えないし、違法でもないと判断をしております。

次に、書道用品や落款印等の購入でありますが、舛添氏は今申し上げましたように、書道を趣味としておられまして、40ページの最後の下のほうの文章のところを見ていただきたいんですが、舛添雙光(そうこう)の雅号を用いて書をしたためております。この雅号を用いた書も確認しておりますが、舛添氏は、それを政治活動にも活かしていると認められます。

例えば、中国の要人とともに、お互いに色紙に文字をしたためて落款印を押して、その絵が公式の施設に掲げられたりもしております。 そのほかにも、訪日した中国の要人や学生らに、孫文などの書を見せながら歓談したりもしておりまして、これらの状況の写真もあります。 それから、舛添氏は、築地大橋という橋がございますけれども、そこの親柱の築地大橋の文字も揮毫(きごう)しております。

このように、書道用品とか落款印等は一面においては趣味であるものの、一面においては政治活動に役立っているということで、それらの書道用品、落款印を購入するために政治資金を使ったからといって、不適切とも言えないし、違法でもないと考えております。

舛添氏の“似顔絵入りまんじゅう”の使い道

次に額縁等の購入でありますが、42ページに記載してありますが、絵画や版画等の購入が不適切であるとしても、額縁の購入が直ちに不適切であるとは言えないということで、妥当性は相当に低いと言わざるを得ないが、違法ではないという結論であります。 次に、舛添氏の似顔絵入りのまんじゅうの購入でありますが、このまんじゅうは、政治資金パーティーの出席者に記念品として配られたもの、それから舛添氏と付き合いのある会社が購入を希望したために、グローバルネットワーク研究会、泰山会が購入した上で、その会社に売却したもの、それから、外国の要人、親しい国会議員、福岡県内の友人らに記念品として渡したものなどがあります。 これらを見ますと、政治資金を用いてこれを購入したことについては、違法でもないし不適切でもないという結論であります。

湯河原での日用品の購入は、家計からの支出

次に、神奈川県湯河原町内の商業店舗での物品購入であります。44ページに購入した店舗と購入した物品が書いてありますが、最後の44ページの下から2行目から結論部分が書いてあります。 舛添氏は、湯河原町内の総合ディスカウントストア、これは商店名などは出しておりませんが、いずれにしてもみなさんご承知のような店舗ですけれども、東京都内よりも2〜3割安い価格で、場合によっては半額程度の価格で商品が販売されており、割安で購入できることから、経費節約のためにそういった店舗で文房具や茶葉や飲料、その他いろいろな日用品をまとめて購入していたということであります。

これらの日用品を議員会館の事務所や政治団体事務所に持ち帰って、使用していたとのことでありまして、秘書からも同様の説明を受けております。 これらの商業店舗で購入した商品のなかには、下着やパジャマなども含まれていることは事実だと舛添氏は言っております。 ただし、それらの購入資金は政治資金からは支出しておらず、家計から支出しており、公私混同はしていないと言っておりまして、秘書からも同様の説明を受けました。

なお、このことを直接的に裏付けているとは言えませんが、舛添政治経済研究所の帳簿を見ますと、湯河原町の商業店舗から多数の消耗品等を購入しておりますので、調査の結果の正否としては、この湯河原町内の店舗では、政治団体が使うもの、それから会社が使うもの、それから個人が使うものを購入しているけれども、それぞれ分けて支出がなされていると考えております。

上海における購入品、13万9,000円分の内訳

次にその他の物品の購入でありますが、45ページから記載してありまして、46ページ以下に表があります。 このなかで、ICレコーダー、それからノートパソコン等がありますが、それらについては省略いたしまして、平成22年9月4日、9月5日、9月7日、これは海外の店舗での購入。それから11番、空港内での物品販売、上海での購入、13万9,000円あまり、これがあります。それから31番、ブランド品販売店でバッグを購入しております。これらについて説明をいたします。

まず、平成23年3月12日、上海で購入した物品。これは東日本大震災の翌日でありますが、この領収書に「服装」と記載されております。 その金額が13万9,000円と多額でありますことから、それがなにか舛添氏に確認しましところ、その購入物品は、シルクの男性用中国服2着、合計価格3万5,000円程度。そして筆、硯、墨などの書道用品、ということでありました。 同行した秘書はヒアリングの際に、「領収書にきちんと書いてもらおうと思ったけれども、大震災の翌日で欠航便が多くて、ようやく座席を確保した飛行機の出発時刻が迫っていたために、『服装』とのみ記載された領収書になってしまった」という説明をしております。

シルクの中国服は「筆をスムーズにすべらせるため」

ところで、「シルクの中国服というのはなんなのか」ということを舛添氏に確認しましたところ、「書道の際に着用すると、筆をスムーズにすべらせることができるため」ということでありまして、実際どのような点がスムーズなのかということを実際に行為で示していただいたところ、それについては非常に説得力のある具体的なものであったということです。

なお、中国服、これが当日購入されたものかどうかはわかりませんけれども、舛添氏の持っている中国服が墨汁で汚れていることも確認できております。 書道に関しては、一面においては舛添氏の趣味ではありますけれども、それが政治活動にも役立っているものと認められますから、これに政治資金を使用したからといって、不適切とは言えず、違法でもないと考えております。

次に、番号4、5、6の物品でありますが、これにつきましては、舛添氏が必ずしも明確な記憶を有しておりませんでしたので、私たちとしましては、政治資金の支出としては不適切であったと判断せざるを得ませんでしたので、収支報告書の訂正なども含めた是正措置が必要であると考えております。 それから番号31のブランド品販売店におけるバッグの購入についてひと言申し上げますと、48ページの小文字のaのところに番号31のバッグというのが書いてありますが、このバッグは、ヒアリングの際に舛添氏が持参しておりまして、重要なメモとか書類を折りたたんで収納しておりました。

セカンドバッグではありますけれども、そういう用途に用いているということであり、これは執務のために必要な物品と確認しております。 次に政治資金以外の問題ということで、公用車の使用問題、美術館の視察問題についても、公私混同にあたるか否かを判断するように依頼されました。

しかし、これらの事柄についての調査検討は法令の解釈適用というよりも、知事の行為の当否という政治的な問題でありまして、私たちが判断を述べる立場にはないということで、「一般論として」ということでここに記載しております。 これはみなさんがだいたい考えるようなことだと思いますので、説明は省略いたしたいと思います。


不適切なホテル宿泊費6件、飲食費14件…「別荘は売る」都知事が示した斜め上のけじめ
http://logmi.jp/147290

2016年6月6日、東京都知事・舛添要一氏が自身の政治資金規正法違反疑惑について、元検事の弁護士2名による調査結果報告を行いました。弁護士の森本哲也氏は、調査結果で政治資金の支出として「不適切」とされたホテル宿泊費6件、飲食費14件の内容について報告。弁護士の判断を受けた舛添氏は、今後の都政および自身の進退について記者からの質問に答えました。

不適切」と認められたホテル宿泊費は合計6件

森本哲也氏 宿泊・飲食につきましては、みなさんのお手元にある報告書の末尾の別表に詳細に記載しております。それをよく読んでいただければと思うんですが、ここではかいつまんで概訳を説明させていただきます。 まずは宿泊です。現在、大きく報道されている、千葉県木更津市のホテルでの宿泊も含めて合計6件について是正の必要性があると判断いたしました。

ここでは時間が限られておりますので、詳細には説明できませんが、この6件の不適切と判断したものについて、説明させていただきます。 別表1の項番4番。平成22年の8月20日、下関市のホテルでございますが、これは舛添氏は家族を同伴してます。この際、支援者である友人も合流しておりますので、支援者との会合という側面はございますが、主たる目的は家族旅行であったと解釈するのが合理的でございますので、政治資金を用いたことについては適切であったと認めるのは困難だと。

続きまして項番5。大阪市内のホテルでございます。これも舛添氏が家族同伴で大阪市におもむいております。 テレビ出演、支援者との会合等、それらの行事があったことからすれば、政治活動に無関係であるとまでは言えません。しかしながら、家族同伴で出ること、支援者との会合ということが娯楽施設で行われていたという事実に鑑みますと、主たる目的は家族旅行であったとするのが合理的でございますので、政治資金を用いたことは適切であったとは認められない、という結論であります。

続きまして項番9。横浜市のホテルでございます。これも舛添氏が家族を同伴して1月1日から1月3日まで宿泊したものでございます。 舛添氏の説明によりますと、宿泊期間中、神奈川県の政治家との会合を行ったとのことでございます。この説明を前提にすれば、政治活動とまったく関係がないとまでは言い切れません。しかし、客観的には家族旅行期間中に、短時間だけほかの政治家と意見交換をしたということに過ぎず、全体として考察しますと、私的な宿泊であったと言わざるをえないため、政治資金を用いたことは適切であるとは認められない、という結論でございます。

続きまして、項番16でございます。栃木県日光市の旅館での宿泊でございます。こちらも家族同伴で動いておりますが、舛添氏の説明によりますと日光市内にある美術館の館長から芸術家の展覧会に招待され、関係者とともにこの展覧会を鑑賞後、家族とともに旅館に宿泊したと。 この芸術家というのが、舛添氏が得意とする日・仏交流、この観点から重要な人物であるという意味で政治活動に無関係と断言することはできません。しかしやはり、他の宿泊と同様に主たる目的は家族旅行であったと解釈するのが合理的であると思いますので、政治資金を用いたことは、適切であったとは認められないという結論でございます。

木更津の三日月ホテルの宿泊は家族旅行

続きまして、みなさまが注目されている、木更津市内のホテルでの宿泊でございます。平成25年1月1日から1月3日まで宿泊しておりますが、家族同伴でございます。 舛添氏の説明によりますと、平成24年12月実施の第46回衆議院議員選挙で結果を出せなかったことをふまえ、政治家としての今後を判断しなければならない状況に置かれていた。 そのため、マスコミ等に注目されている中、宿泊期間中に付き合いが長い、かねてより相談相手に乗ってもらっていた方、その方を客室にお招きして、今後の政治家のあり方について相談をしたと、舛添氏は説明しております。

面談については、数時間程度であったとのことであります。この説明をふまえますと、今回の宿泊ですが、政治活動に無関係であったとは言えません。 しかしながら、ほかの宿泊と同様に全体として見れば、家族旅行との間に数時間程度会話をしたということでございまして、家族旅行がメインであると理解するほかなく、政治資金を用いたことが適切であったとは認められないという結論でございます。

最後になりますが、項番18、こちらも木更津市内のホテルでの宿泊でございまして、平成26年1月1日から1月2日までに宿泊したものでございます。舛添氏から事情聴取したところ、前都知事の突然の辞職により、平成25年2月に実施されることになった都知事選に出馬すべきかどうかを検討している時期でありまして、先ほど説明した方と同様に、宿泊期間中に先ほどの相談相手の方を客室に招き、出馬について相談したとのことでございます。 面談は1時間程度であったとのことです。この説明内容を踏まえますと、政治活動まで無関係だったと言えます。全体として見ると、家族旅行であると判断するのが合理的でございますので、政治資金を用いたことが適切であったとは認められない。ということでございます。

天ぷら、イタリアン…計14件「是正の必要あり」

続きまして飲食でございます。こちらも大きく報道されております、自宅や別荘近くでの飲食を含めて、合計14件について是正の必要性があると判断いたしました。 また、大きく報道されておりました、喫茶店での18,000円の支出でございますが、これはコーヒー45杯分ではなく、一覧表に記載しましたとおり、早朝の勉強会として開催された政治資金パーティ。こちらの出席者や関係者に朝食として提供されたサンドイッチ代であったことが確認できております。

飲食店につきましては、舛添氏と家族だけで利用する、舛添氏がご家族抜きで政治活動の一環として利用する。舛添氏と政界関係者や支援者が会食した際にご家族も同席する。こういったパターンがあります。 このうち、ご家族抜きで、政治活動の一環として利用したと認められる場合について、政治資金の使途として不適切ではない。こういう判断をしております。

時間の制約もございますので、是正の必要性があると判断された14件について、簡単に説明いたします。 項番12、13、14。こちらについては時間の関係もありますので、そちらを読んでいただければと思いますが、中華料理店、銀座の天ぷら料理店、自宅近くの天ぷら料理店の飲食店について、是正の必要があると判断しております。 続きまして、項番で言いますと29番、大阪でのレストランでの飲食でございますが、こちらは先ほど宿泊でも出てきましたとおり、大阪出張の際の家族同伴の飲食と見るのが合理的ではないかという判断で、是正の必要があるという結論でございます。

続きまして、項番45、46、47。この3つも是正の必要があると判断しております。いずれも別荘近くでの飲食でございます。続きまして、項番51、54、55、56。別荘近くの回転寿司。ご自宅近くの天ぷら料理店、イタリア料理店につきまして、是正の必要があるという結論でございます。 このうちいくつかにつきましては、すでに舛添氏のほうで返金はしているものでございます。つきまして59と61。こちらについても是正の必要があると判断しております。59と60、いずれも自宅近くの天ぷら料理店でございます。

最後になりますが、項番64。ご自宅近くにイタリアンレストランでございます。こちらについても是正の必要があるという結論でございます。 具体的な理由、検討結果につきましては、別表に、詳細に記載しておりますので、そちらをご覧ください。以上です。

「違法ではないけど不適切である」との結果を受けて

舛添要一氏(以下、舛添) 先生方、どうもありがとうございました。極めて短時間のなかで60ページを超えます、調査結果報告書をおまとめいただいたことに、心より感謝申し上げます。 「違法な点はない」との結果を聞きましたけれども、他方で公私の区別があいまいな支出があって、不適切であるという厳しいご指摘をいただいた点をたいへん恐縮をいたしております。

ふりかえってみますと、私は国会議員として自民党に所属していた時代には、税金を厳守としますいわゆる政党助成金につきましては、自民党は独自に作成いたしました内規に基づきまして、助成金の使い道は極めて限定されておりました。 政党助成法上は、この使い道についてとくに制約はございませんでしたけれども、飲食や介護などにおいては、それは使用しないという内規がございました。

毎年自民党支部の助成金が内規に従っているかというのは極めて厳しく当本部からチェックをされておりました。公認会計士が内部チェックをしておりましたことを記憶しております。 しかし、私は自民党を離党しまして、平成22年4月に新党改革を結成して、代表に就任しましたのちは、政党助成金以外の政治資金が少ないということがあったり、自民党時代のような政党助成金内部チェックシステムもございませんでした。 また、自分自身が党の代表であるという慢心もあったと思います。

今回の調査で、使い方が必ずしも適切ではないと指摘されることが多くなったということは心から反省をいたしております。 また、多くの方々から、「他人には厳しいけど自分には甘いんじゃないか」「身銭を切ってないんじゃないか」「公私混同だ」と、そういった厳しいご批判を受けております。 そのことについても、厳しく反省をしたいと思っております。

また、これまで私が著書や取材などでいろんな発言をしてまいりました。テレビでの発言もあります。 「そういう発言と、今やっていることは矛盾しているんじゃないか」。そういう厳しい批判も受けております。 しかし、まさにそのような批判を受けるに値するような極めて恥ずかしい行動を行ってきたと、心から反省したいと思っております。

不適切な支出は、個人資産から返金または寄付

そこで今後の対応でございますけれども、このようなみなさま方の声を胸にしっかりときざみまして、公私の区別を明確にして、みなさま方の信頼を少しでも取り戻すべく、粉骨砕身、都政の運営に努めてまいりたいと考えております。しかし、「言行一致じゃない」「信用できないじゃないか」。そういう厳しいご批判もたまわっていることはじゅうぶん承知しておりました。自分自身でけじめをつけたいと考えております。

そこでまず、調査報告で違法ではないが、いま先生方から「不適切」と指摘を受けた点について申し上げたいと思います。 まず宿泊費や飲食費の支出において、そういった指摘を受けましたので、これは返金をいたしたいと思います。その返金につきましては、私の個人資産から返金をいたしたいと思います。そして、私とはまったく関係のない慈善団体などに寄付をしたいと思っております。 ただ公職選挙法上、「寄付行為禁止」というのがあります。それに抵触しないよう、どういう寄付先を選定すればいいか、関係の専門家に相談しているところでございます。

それから美術品などにつきましては、弁護士さんから今、「公私の区別を明確にせよ」という勧告がございました。 常に申してきましたとおり、私はこれを財テクとして買ったつもりはありませんし、政治活動のツールとして、利用することが終わる、つまり私が政治団体を解散するときには、それらを必要としてくれる、例えば美術館、そういうところに寄付をしたいと思っております。また、現在何ができるかということなんですけども、今これらの美術品は知事室、応接室、廊下などにたくさん展示しておりまして、それに加えまして、例えば東京都の病院・福祉施設などで活用していただけるところがあれば、ぜひお願いしたいと思っております。

湯河原の施設は第三者に売却する

今回の一連の件で、発端になりましたのが、私の湯河原への公用車利用でございまして、都民のみなさまをはじめ、都議会のみなさま、そして都庁の職員のみなさまにたいへんなご心配・ご迷惑をおかけしているところでございます。 それで、これからも私が湯河原へ行くということがあれば、さらにみなさま方に無用のご心配をおかけするということをたいへん危惧しております。

そこでこの度、この施設を所有する会社とも相談いたしました。この際、この湯河原の施設は第三者に売却するということで自らのけじめをつけたいと思います。できるだけ早く、この施設を買っていただける方を探して処置をしたいと思っております。

最後になりますけれども、みなさまにお約束しておりました、調査報告をこういうかたちですることができました。 そして、私なりにいくつかのけじめを表明させていただきました。 今後も、この決意を実際に現実的に移行する過程で、今日調査していただいた先生方にしっかりと勧告を受けていきたいと思っております。 明日から、今日の調査結果に対しまして、都民の代表であります都議会の先生方から厳しいご質問を受けることになります。

先生方からの厳しいご意見やご質問につきましては、今まで自分に足りなかったことを反省させていただける機会だと強く自分を戒めていきたいと思っております。生まれ変わった気持ちで、新たに都政のために尽くさしていただけるように、明日からの代表質問・一般質問におきまして、都民のみなさまへの説明責任を丁寧に果たしてまいりたいと思っております。今日は調査報告がなされたことをご報告するために、緊急ではございましたけれども、こうした記者会見に多数お越しいただきましたことに心から感謝を申し上げます。私からは以上です。

舛添氏の調査を引き受けた経緯

司会者 それではご質問のある方は指名されましたら、社名とお名前を名乗ってからご発言お願いします。では、そちらのグレーのジャケットの女性の方。

記者1 日本テレビ『NEWS ZERO』のコマサと申します。弁護士の方のお二人におうかがいします。 今回の調査に当たり、舛添知事からの報酬は受けていらっしゃるんでしょうか? また、引き受けられた理由について教えてください。

佐々木善三氏(以下、佐々木) 報酬につきましては、通常お答えしないことになっておりますので、お答えはいたしません。それから、引き受けた経緯でありますが、親しい知人から話がありまして、最初舛添氏の秘書の人に会って、いろいろ話を聞きましたところ、これは自分として引き受けていい案件だと思いましたので、引き受けました。 そして、隣の森本弁護士は、同じ事務所で一緒に仕事をしている弁護士でありますが、信頼できる弁護士でありますので、森本弁護士に話をして、森本弁護士も引き受けてもいいということでしたので、舛添氏の秘書にその旨を話しましたところ、それでは2人にお願いしたいということで、引き受けることになりました。

記者1
 今のに関連して、一般的に疑惑を抱える方本人から依頼されて調査を行うということに関しては、客観性は確保されるのでしょうか。

佐々木 第三者委員会というのは基本的にそういうものですし、まあ今回はもちろん第三者委員会ではありませんけども、第三者委員会のことをあまりご存知ないと思いますけども、第三者委員会というのは基本的にはそういうものです。

司会者 はい。じゃあそちらの紺のジャケットの方。

調査報告書の一般公開について

記者2 ニコニコ動画のナナオと申します。都知事よろしくお願いします。まず今回の調査を受けて、どのように都民に対応されていくのか。とくに道義的な問題について、今回十分調査ができたとお考えでしょうか。

舛添 調査は厳正に行っていただいたというのは、今、両先生方からのご説明でおわかりになっていただけると思います。 それでたいへん厳しいご指摘を受けておりまして、「是正しろ」というようなこともございました。そして、「違法ではないけど不適切である」ということでありますので、先ほども申しあげましたとおり、しっかりと対応をしてまいりたいと思っております。

記者2 今回配られた報告書なんですが、これは一般の都民などは見ることができるんでしょうか? 現段階ですけれど、公開するご予定はございますか?

佐々木 知事がお答えしにくいかと思いますので、弁護士の私からお答えします。これは知事に提出したものでありますので、知事が都議会等で説明のために必要があれば、それはお示しになると思いますし、知事が都議会でお示しになった内容が都民に伝わるのは自然な流れかと思います。

記者2 ありがとうございます。できれば、都民も都知事のホームページから報告書に自由にアクセスできるように公開されたほうが都民はよくわかるんでないでしょうか。ご検討いただければと思います。 舛添 検討して、どういうかたちが一番適切か考えたいと思います。

記者2 加えまして、都知事へのヒヤリングの調査などに使用した資料もできるだけ公開されたほうがいろんな方の目に留まるかと思いますのでご検討いただければと。

舛添 ありがとうございました。検討させていただきます。

ホテル会議の当事者へのヒヤリングはしていない

記者3 NHKのエガシラです。何点かありまして、最初の質問は佐々木弁護士にお答えいただいてもけっこうなんですけれども、ホテルの宿泊代についておうかがいしたいと思います。 是正の要否が「要」とされたものがありまして、いずれも理屈としては「政治活動には無関係とは言えないけれども、家族同伴で家族旅行の色彩が強い」という、そういう理屈なんだと思うんですけれども。 「政治関係と無関係とは言えない」と結論を導き出した部分について、相手方はどういう確認の仕方をされているのか。 要するに、出版者の社長と会っていたとか、支援者の社長と会っていたとか。どういう確認の仕方をされたのか?

佐々木 よろしいですか? 例えば、出版者の社長の件に関して申し上げますと、これはいろんな事情があってご本人からはヒヤリングをすることができませんでした。 それで、出版者の社長の周囲の人からヒヤリングをしましたところ、それをそれを裏付けるような事実関係は確認できております。

記者3 いずれも、この「要」とされた件は全部ですか?

佐々木 必要に応じて調査いたしました。 記者3 してないものもあるということですか? 佐々木 必要に応じて調査いたしました。

記者3 あともう1つ、これは舛添知事におうかがいしたいんですけれども、ホテルの件も含めて、多岐にわたって公私混同とも言えるような指摘がされているわけですけれども。 これについて、責任をどう取るのかという問題。進退について問う厳しい声も出ております。それについて、もう一度責任をどう取るかをおうかがいしたいと思います。

舛添 これは都民の代表であります都議会のみなさま方と、明日から代表質問・一般質問を通じてしっかりと議論をしてまいります。 そして、真摯にいろんなご質問にお答えしたいと思っております。その過程でどういう対応を取るのかということについては、考えてまいりたいと思っております。

記者3 もう1つ、佐々木弁護士におうかがいしたいんですが。多岐にわたって、公私混同の指摘をされているわけですけれども、政治家としてのこういう政治資金の使い方について、調査をされた弁護士の方としてはどのようなご見解を抱くか教えていただきたいんですけど。

佐々木 トータルとしての評価というのはなかなか難しいんですけれども、個別の評価で不適切な部分がかなりありますので、我々としては、「不適切な部分がかなりあります」といういうことですね。

都民の信頼回復に向けてなにをするか

記者4 日本テレビのクノムラと申します。知事は以前の会見で、「言いたいこともいっぱいあるけれども、今は言うべきではない」とおっしゃっていたことがあると思いますけれども、今回調査結果を受けて、今まで言いたかったことでしたり、思われていることがあったら教えてください。

舛添 極めて厳しい調査結果、そしてご指摘を今いただいておりますので、今はそれを厳粛に受け止めてしっかりと反省し、改めていきたいというのが、今の私の最大の思いでございます。

記者4 もう1点なんですけども、「違法ではないけれども不適切であったというしかない」というところが、なんとも表現しがたい、グレーといいますか、このところがまた都民の方の不信感につながっていると思うんですけれども。どのようにして都民の信頼を回復していこうと思われていますか?

舛添 不適切という厳しいご指摘を受けた点は、今後そのようなことがないように改めて行きたいということと、本当に生まれ変わった気持ちで、都政に全力をあげるかたちで、そう一朝一夕に信頼は回復できないと思いますけれども、都民のために努力をして仕事をしていきたいと思っています。

弁護士による調査は十分尽くされたか

記者5 TBSのフジモリと申します。まずは先ほどもお話に上がりましたが、木更津市のホテルでのお正月の宿泊について、これは直接ヒヤリングを新聞社の方にはしていないということなんですが。 それでも弁護士の方々の調べによりますと「これは事実として間違いない。その場にいた」と断言できると捉えてよろしいんでしょうか?

佐々木 これは事実認定の問題ですので、我々としてはそういうふうに認定したということです。実際に知事がそう言っていて、それに沿うような裏付けがあれば、それをやはり疑うことはできないということですね。

記者5 それ以外の飲食店なども含めて、この調査報告書によると、「舛添氏本人や秘書および関係者らのヒヤリングを行った」とありますが、関係者というのは具体的にどういう方が含まれているんですか?

佐々木 関係者というのは関係者ですよ。

記者5 では質問を変えますが、例えば、飲食店の是正の必要があるというお店に関しては、直接お店の店員だったり、関係者にヒヤリングは行っているんでしょうか?

佐々木 そういうヒヤリングを行うことによって、どういう意味があるんですか? 例えば、あなたがそういう人に質問をしたとしてどういう答えが返ってきますかね? 

記者5 実際にその……。

佐々木 我々は、このなかでも不適切としているものについては、ヒヤリングをしたって不適切なんだと思っているんですよね。

記者5 具体的に時間をかけて、より詳しい情報、信憑性があるかないか……。

佐々木 いやいや、あなた事実認定というものをご存知ないからそういうことを言いますけれども。すべてヒヤリングをしなければいけないというものではないんです。 例えば、古本屋の店主の方に、『毛沢東大躍進秘録』というのが17ページの一番上にありますけれども、そういうのを「舛添さんはお買い求めになりましたか?」と聞く。「はい、そうです」「いや、違います」と言っても、実際にそういうものが舛添さんの手元にあるんですよ。そして、買ったという領収書があれば、そういうものを買ったと認定するのが当然ですよ。

記者5 でもひょっとしたら、その場に、これが確実な事実とは言えない可能性もあると取られかねないと思うんですけれども。十分な調査を尽くしたと言えるんでしょうか?

佐々木 十分尽くしたと思っています。

記者5 では、舛添知事ご本人におうかがいいたします。改めて、記憶にない部分もいろいろあるかもしれませんが、木更津市のホテルに宿泊された際には、どなたと一緒に宿泊されたんですか?

舛添 それは今、弁護士の先生方が調査をされたことですので、私から言うことは差し控えたいと思っております。そのための調査であります。

記者5 納得のいく、誠実のある説明というのは一つひとつに答えていくことだと思うんですが、知事本人からはコメントはありませんか?

舛添 先ほど申し上げましたように、私がいろいろ申し上げましても、なかなか報道が先行するなかで、信憑性を問われ、「お前の言うことは信じがたい」ということですから。 厳しい、そしてこの問題に精通している、弁護士の方々にお願いしたということでございますので、それは何度も繰り返しているとおりでございます。

記者5 最後に1つだけ、知事は「生まれ変わった気持ちでこれから臨んでいきたい」とおっしゃられました。例えば、この政治資金の使い方について、具体的にご自身でやりとりの仕方を変えるなど、今のところお考えがあれば教えてください。

舛添 おっしゃった通りでありまして、そういうシステム自体についてもしっかりと見直しをやりたいと思っております。

辞職および給与カットの対応について

司会者 じゃあ後ろの女性、紺色のジャケットの方。お願いします。 記者6 テレビ朝日のタケウチと申します。どうぞよろしくお願いいたします。違法な点はないという報告を受けて、正直ほっとしてらっしゃるんでしょうか。どんな心境でしょうか。

舛添 不適切な点がたくさんあるという厳しい指摘を受けてるんで、まさに汗顔の至りでございます。

記者6 適切・不適切と、違法ではないということの違いはどのように考えてらっしゃいますか。

舛添 それはその通りです。違法か適切かということの違いであります。

記者6 違法でなければ、とくに辞職を考えるですとか、そういったところまで考えは至らないということでよろしいんでしょうか?

舛添 不適切であるということを数多く、ここまで指摘されましたんで、それについてはしっかり対応を考えていきたいと思っております。

記者6 今きちっと対応とおっしゃいましたが、例えば、給与を一部返納するですとか、給与カットですとか、信頼を取り戻すためにそういったことは考えていらっしゃらないんでしょうか。

舛添 まずは明日からの代表質問、一般質問を通じて都民の代表である都議会の先生方としっかりと議論をして、そういうプロセスのなかで考えてまいりたいと考えております。

記者6 ありがとうございました。

政治資金規正法の虚偽記載にはあたらない

司会者 じゃあ前から3列目の一番外側の方お願いいたします。

記者7 日本経済新聞のイワムラと申します。佐々木先生、あるいは森本先生におうかがいします。 飲食費あるいは宿泊費について、是正の必要があるとされたところについては、これは例えばどうでしょうか? 政治資金規正法の虚偽記載にあたると認定することはできないんでしょうか。

森本 この一覧表を読んでいただいた通りの認定でございます。 先ほど説明しました通り、飲食につきましては、そこに書きました通り、家族抜きで政治活動の一環として利用したと認められる場合のみ……。

記者7 聞こえません。

森本 もう1回申し上げますと、飲食につきましては、ご家族抜きで政治活動の一環として利用したんだと認められる場合のみ、適切であると判断しておりまして、それ以外のものについては、不適切であるという判断をしております。

佐々木 ちょっと補足して申し上げますけれども、虚偽記載じゃないかというご指摘ですけれども、不適切なものをきちんと書いたというのは変ですけれども、書いたからこそ、みなさんの適切かどうかという判断材料になってるわけですね。そういう意味では、虚偽記入にはあたらないと思っております。

記者7 わかりました。あともう1点、全般的に違法ではないというのは確かなんですが、不適切とまでは言えない、あるいは適切だというあたりの判断基準というのはどういう点にあるんでしょうか。 法律上、支出については特段の基準はないと思うんですけれども、そのあたりというのは、一般的な常識とかそういう判断基準になってくるんでしょうか。

佐々木 まさにおっしゃる通りで、最後はまあ常識といいますか、そういうことに照らしての判断ですね。 これは法律家であるからといって、道義的な責任というのはたぶん一般の方々とあまり変わらない基準だと思っておりますので、そういう基準に照らしてということだと思います。

記者7 ありがとうございました。

一部の「公私混同」を裏付ける結果をどう捉えるか

記者8 NHK『ニュースウォッチ9』のタナカと申します。舛添知事にうかがいたいのですけれども、先月20日の会見で、私が「政治資金とはどういうもので、どういうふうに使われるべきか」と質問したのに対し、知事は「政治のために国民のために使われるべきだ」という答えをしていただきました。 また、そういう使い方をしてこられたのかという質問には、政治資金に精通した弁護士の調査結果を待ちたいということでした。 改めて調査結果が出た今ですけれども、知事は自らがおっしゃった、あるべき政治資金の使い方をこれまでしてこられたとお考えですか。

舛添 非常に厳しいご指摘を受けて、適切ではないというご指摘を受けてますので、まさに恥ずかしい限りでございました。今後は二度とそういう批判をいただかないように全力をあげて努力したいと思っております。

記者8 今のお答えを鑑みたときに、先ほど知事がおっしゃった「これからも知事を続投したい」ということ、これはどういう判断でおっしゃった言葉なんでしょうか。

舛添 今は反省すべきは反省し、しっかりと今日の厳しいお二方の先生方のご意見を踏まえて、全力をあげて都民のために働きたい。そういう思いであります。

記者8 多くの都民が、知事に対して公私混同だと批判しているんですけれども、今回の調査でそれが一部不適切だったと裏付けられたにもかかわらず、それでも知事にとどまる資格があるとお考えになるのはどうしてなんでしょうか。

舛添 今は全力を挙げて都民のために働かせていただきたいと、そういうふうに思っております。

記者8 今までの答え、有権者の方、納税者は納得すると思いますか?

舛添 有権者のご判断にお任せしたいと思っております。

知事を続投する意向は変わらない

司会者 じゃあ立ってる女性の方、最後にお願いいたします。

記者9 フジテレビ『とくダネ!』のアベと申します。知事にうかがいます。単刀直入に、イエスかノーかでお答えいただきたいんですが。 法律上は違法性はないと。しかし、今問われているのは知事の資質だと思うんですが、知事は今のところお辞めになられる気はないんでしょうか? イエスかノーでお答えいただけますか。

舛添 大変申し訳ありませんが、そういう問題に対してイエスかノーかで答えるような類のご質問ではないと思っております。

記者9 その理由をお聞かせください。都民が一番知りたいのは、知事の今の意志だと思います。

舛添 先ほどより申し上げてる通りでございますので、イエスやノーで簡単に答えるような類の問題であると考えることは、むしろ都民に対して大変失礼だと思っております。

記者9 今、知事のお言葉で「都民に対して失礼だ」というお話があったんですが、今世論調査でも8割の方が辞任をされるべきだと言っています。民意が離れている時点で、一度お辞めになられて、そしてもう一度選挙で民意を問うというご判断もあるかと思いますが、そうはなさいませんか?

舛添 厳しい批判を受けていることを踏まえまして、これを真摯に反省し、全力を挙げて都政のために働くということでございます。

記者9 じゃあ今一度お辞めになられて、そしてもう一度民意を問うということは今のところなさらないということですね?

舛添 先ほどより申し上げている通りでございます。

司会者 では以上で会見を終わらせていただきます。ありがとうございました。

舛添 ありがとうございました。






伊集院光とらじおと 2016年05月30日 #029



2,3日前に書いたこと!
舛添の件。
オープニングで喋ってらっしゃる内容が、
伊集院さんらしい鋭い指摘だなって思ってね。
凄い印象に残っています。

伊集院さんが、
おっしゃっていた内容に100%納得して同意しますわ!

皆さんだって、
そうだ・そうだ、って思われると思いますわ。

舛添が経費として落としている内容と同じことを、
舛添の資料を精査されている第三者の弁護士の方にしていただきたいと思うこと。
      ▼
子供同伴の部屋で会議をしたりして→経費で落とす!  
ヤフオクで美術品を買って→資料という経費で落とす!
などなど、
舛添が、経費で落としていたことを全てやっていただきたいと!
=以上=

ドンドン経費で落として行ってくださいな。
なんせ、違法性が無いというんだからね。



■舛添知事「面識なかった」第三者/調査結果説明1[6月6日18:13]
http://www.nikkansports.com/general/news/1659126.html
■舛添知事クレヨンしんちゃんも購入/調査結果説明2[6月6日17:59]
http://www.nikkansports.com/general/news/1659138.html
■舛添知事、宿泊6件不適切と弁護士/調査結果説明3[6月6日17:59]
http://www.nikkansports.com/general/news/1659139.html
■舛添知事辞任なし「都政に尽くす」/調査結果説明4[6月6日17:59]
http://www.nikkansports.com/general/news/1659140.html
■舛添知事「真摯に反省し都政のために働く」一問一答[6月6日18:28]
http://www.nikkansports.com/general/news/1659159.html


舛添要一東京都知事(67)が6日、東京都庁で、政治資金の使途の疑惑などの問題について、調査結果を説明する会見を開いた。舛添都知事の説明と謝罪後、佐々木善三弁護士が説明を行った。

 佐々木弁護士 調査期間は平成21年から26年。政党交付金に関しましては、自由民主党支部から舛添氏本人に寄付された資金は、使途を調査した結果、政治活動に使われており、適法です。政党改革支部からグローバルネットワーク及び講演会になされた各寄付は、政治活動日に当てられ物品購入、飲食、宿泊費に充てられたものがあります。

 政党助成法の罰則規定にも及ばない。今回の問題点とし、政党改革支部からグローバルネットワーク及び講演会になされた各寄付は、(政党)解散直前の支出であることだが、1月31日は解散前で違法性を帯びることはない。

 賃料は常に44万2500円。高すぎるのではないか、という声があるが、事務所は横浜市内の会計事務所に相当な賃料を算出してもらっている。賃料本体の合計額は29万2000円。賃料の相場は30万程度。金額は相場と比較して割高とは言えない金額。賃料の二重支払いの指摘があったが、結果的に全くないと確認できた。宿泊費、飲食費は森本弁護士がまとめて説明します。

 次に自動車の交付につきましては、新党改革支部が買ったエスティマが湘南ナンバーという事実はなく、湯河原の事務所で使われていない。

 購入した書籍は全て網羅されていないが、政治関係の資料が大半。美術展、カタログの購入は、外交において日本や西洋の絵画であると必要と考えている。外交の共通の話題について、知識習得の一環として美術品、カタログを購入している。これらの知識を政治活動に生かしており、不適切とも違法とも言えない。時代小説、ミステリー小説は、舛添氏は江戸時代の風俗研究とおっしゃっている。娯楽性が強いので、適切であったと言い難い。違法ではないが。

 福岡で買った書籍に「クレヨンしんちゃん」が含まれている。我々は舛添氏の説明を聞きましたが、蔵書目録に記載されていないし、福岡県出張に家族を同伴し購入したと考えられてもやむを得ない。適切であったと言えない。

 絵画、版画の購入の理由として(1)海外では政治家の資質として知識が必要とされている(2)日本は理解が西洋より低く変えていかないといけない(3)展覧会における美術品損壊の条例の制定に尽力している。絵画や版画を理解しているから尽力している。買った絵画を知事の執務室、廊下に設置し、海外との要人との会話に利用している。説明に納得できるところがあって、政治活動と関わりがないとは言えないと判断した。でも、買った点数はあまりに多すぎ、安価な作品も追い。違法ではないが、支出においては不適切。

 新党改革、グローバル政治研究会が解散しており、美術品は舛添氏が所有しているという指摘がある。現在は泰山会の所有で、舛添氏は個人ではないと認識しているというが、私物化したと言われない、きちんとした措置を講じると言っている。

 書については、舛添氏は書道を趣味としているが政治活動を生かしている。趣味と実益を兼ね備えていると考えられる。明治時代の政治家の書を買っているのは、多いと言わざるを得ないが、政治活動と関わると判断した。不適切でもないし違法でもない。

 書道道具、落款印については、舛添氏は雅号を持っており、中国の要人と色紙に文字をしたため、落款印を押し、公式の場所に掲げられている。舛添氏は築地大橋の親柱の文字も書いている。書道用品、落款員は一面において趣味も、一面において政治活動に使われており、不適切とも違法とも言えない。

 絵画や版画の購入が不適切でも、額の購入が直ちに不適切とは言えないものの、妥当性は低いと言わざるを得ないが違法ではない。

 舛添氏の似顔絵入りのまんじゅうは、政治資金パーティーで配ったり、希望した人に売却したり、海外の関係者や友人に配った。違法ではないし不適切でもない。

 神奈川県湯河原町内での商業施設での物品購入については、都内よりも2、3割、半額で商品を購入できることから、経費節約のために文房具、茶葉、飲料などの日用品を購入していて、政治団体で使用していた。秘書からも同様の説明を受けた。下着、パジャマを含まれたのは事実だと言っているが、家計から支出し、公私混同していないと説明を受けた。直接的に裏付けたとは言えないが、舛添政治経済研究所も同店舗から物品を大量に購入しており、分けて支出してある。

 海外での購入、平成22年9月、海外の店舗での購入、23年3月、東日本大震災の翌日に上海での13万9000円あまりの購入は、シルクの男性用中国服2着、3万5000円程度、筆、すずりということだった。シルクの服は舛添氏は「書道の際に使うと筆がスムーズ」と説明、実演し、説得力はあった。服も当日使ったか分からないが、墨汁で汚れている。政治活動にも役立っており、不適切とは言えない。

 政治資金の支出としては不適切。ブランド販売店でのバッグの購入は、ヒアリングの際、持参し、書類を持っていた。セカンドバッグだが執務のために必要な物品だと判断した。
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舛添要一東京都知事(67)が6日、東京都庁で、政治資金の使途の疑惑などの問題について、調査結果を説明する会見を開いた。舛添都知事の説明と謝罪後、佐々木善三弁護士が説明を行った。

 佐々木弁護士 調査期間は平成21年から26年。政党交付金に関しましては、自由民主党支部から舛添氏本人に寄付された資金は、使途を調査した結果、政治活動に使われており、適法です。政党改革支部からグローバルネットワーク及び講演会になされた各寄付は、政治活動日に当てられ物品購入、飲食、宿泊費に充てられたものがあります。

 政党助成法の罰則規定にも及ばない。今回の問題点とし、政党改革支部からグローバルネットワーク及び講演会になされた各寄付は、(政党)解散直前の支出であることだが、1月31日は解散前で違法性を帯びることはない。

 賃料は常に44万2500円。高すぎるのではないか、という声があるが、事務所は横浜市内の会計事務所に相当な賃料を算出してもらっている。賃料本体の合計額は29万2000円。賃料の相場は30万程度。金額は相場と比較して割高とは言えない金額。賃料の二重支払いの指摘があったが、結果的に全くないと確認できた。宿泊費、飲食費は森本弁護士がまとめて説明します。

 次に自動車の交付につきましては、新党改革支部が買ったエスティマが湘南ナンバーという事実はなく、湯河原の事務所で使われていない。

 購入した書籍は全て網羅されていないが、政治関係の資料が大半。美術展、カタログの購入は、外交において日本や西洋の絵画であると必要と考えている。外交の共通の話題について、知識習得の一環として美術品、カタログを購入している。これらの知識を政治活動に生かしており、不適切とも違法とも言えない。時代小説、ミステリー小説は、舛添氏は江戸時代の風俗研究とおっしゃっている。娯楽性が強いので、適切であったと言い難い。違法ではないが。

 福岡で買った書籍に「クレヨンしんちゃん」が含まれている。我々は舛添氏の説明を聞きましたが、蔵書目録に記載されていないし、福岡県出張に家族を同伴し購入したと考えられてもやむを得ない。適切であったと言えない。

 絵画、版画の購入の理由として(1)海外では政治家の資質として知識が必要とされている(2)日本は理解が西洋より低く変えていかないといけない(3)展覧会における美術品損壊の条例の制定に尽力している。絵画や版画を理解しているから尽力している。買った絵画を知事の執務室、廊下に設置し、海外との要人との会話に利用している。説明に納得できるところがあって、政治活動と関わりがないとは言えないと判断した。でも、買った点数はあまりに多すぎ、安価な作品も追い。違法ではないが、支出においては不適切。

 新党改革、グローバル政治研究会が解散しており、美術品は舛添氏が所有しているという指摘がある。現在は泰山会の所有で、舛添氏は個人ではないと認識しているというが、私物化したと言われない、きちんとした措置を講じると言っている。

 書については、舛添氏は書道を趣味としているが政治活動を生かしている。趣味と実益を兼ね備えていると考えられる。明治時代の政治家の書を買っているのは、多いと言わざるを得ないが、政治活動と関わると判断した。不適切でもないし違法でもない。

 書道道具、落款印については、舛添氏は雅号を持っており、中国の要人と色紙に文字をしたため、落款印を押し、公式の場所に掲げられている。舛添氏は築地大橋の親柱の文字も書いている。書道用品、落款員は一面において趣味も、一面において政治活動に使われており、不適切とも違法とも言えない。

 絵画や版画の購入が不適切でも、額の購入が直ちに不適切とは言えないものの、妥当性は低いと言わざるを得ないが違法ではない。

 舛添氏の似顔絵入りのまんじゅうは、政治資金パーティーで配ったり、希望した人に売却したり、海外の関係者や友人に配った。違法ではないし不適切でもない。

 神奈川県湯河原町内での商業施設での物品購入については、都内よりも2、3割、半額で商品を購入できることから、経費節約のために文房具、茶葉、飲料などの日用品を購入していて、政治団体で使用していた。秘書からも同様の説明を受けた。下着、パジャマを含まれたのは事実だと言っているが、家計から支出し、公私混同していないと説明を受けた。直接的に裏付けたとは言えないが、舛添政治経済研究所も同店舗から物品を大量に購入しており、分けて支出してある。

 海外での購入、平成22年9月、海外の店舗での購入、23年3月、東日本大震災の翌日に上海での13万9000円あまりの購入は、シルクの男性用中国服2着、3万5000円程度、筆、すずりということだった。シルクの服は舛添氏は「書道の際に使うと筆がスムーズ」と説明、実演し、説得力はあった。服も当日使ったか分からないが、墨汁で汚れている。政治活動にも役立っており、不適切とは言えない。

 政治資金の支出としては不適切。ブランド販売店でのバッグの購入は、ヒアリングの際、持参し、書類を持っていた。セカンドバッグだが執務のために必要な物品だと判断した。
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舛添要一東京都知事(67)が6日、東京都庁で、政治資金の使途の疑惑などの問題について、調査結果を説明する会見を開いた。舛添都知事の説明と謝罪後、森本哲也弁護士が説明を行った。

 宿泊については6件の不適切があった。

 (1)22年8月20日の下関は、家族も同伴し、支援者も来ているが、主たる目的は家族旅行と判断するのが合理的。政治資金の使用は適切と判断するのは困難。

 (2)大阪も家族同伴で行っていること。会合も娯楽施設で行っている。主たる目的は家族旅行と判断するのが合理的。政治資金の使用は適切と判断するのは困難。

 (3)横浜市内のホテルで1月1〜3日、家族と宿泊他の政治家と意見交換したと言うが、

 (4)栃木県日光市。展覧会を鑑賞後、家族と宿泊した。主たる目的は家族旅行と考えるのが合理的。

 (5)木更津の宿泊も家族同伴。舛添氏は衆院選で結果出せず、つきあいが長い元新聞記者の出版会社社長を呼んで今後のあり方を数時間、相談したと説明した。ただ家族旅行の間、数時間の会合…政治資金の使用が適切とは言えない。

 (6)前都知事の辞任により、出馬を検討していた。ただ家族旅行の間、数時間の会合で政治資金の使用が適切とは言えない。

 飲食については、コーヒー代と言われているのが、早朝の勉強会として行われた政治パーティーで出されたサンドイッチと判明した。家族抜きで使われた時だけ、不適切でないと判断した。是正の必要があるのは14件。中華、てんぷら料理店は是正の必要がある。

 大阪出張の家族同伴の食事、別荘の近くの回転ずし、イタリア料理店は食事も是正の必要がある。幾つかは舛添氏が返金を申し出ている。自宅近くのてんぷら料理、イタリア料理店も是正の必要がある。
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舛添要一東京都知事(67)が6日、東京都庁で、政治資金の使途の疑惑などの問題について、調査結果を説明する会見を開いた。舛添都知事は、佐々木善三弁護士、森本哲也弁護士の説明を受け、湯河原の別荘の売却をするなど、自身が考えるけじめをつけると表明し、謝罪した。

 舛添都知事 公私があいまいで、という指摘は申し訳ない。自民党時代、独自の内規で使い道が限定されていた。飲食は使用しないという内規があった。党本部から極めて厳しく、会計士がチェックしていた。

 平成22年に新党改革代表に就任した後、政治資金が少ないということ、内部チェック機能もなく、自分が代表という慢心もあったと思う。適切でないという使用は多いことは、心から反省したい。他人に厳しいが自分に厳しくない、身銭を切らない、公私混同と厳しく批判されたことについても厳しく反省したい。

 著書や取材でいろいろな発言をしてきたことと、やっていることが違うと批判受けている。極めて恥ずかしい行動をしたと心から反省したい。皆さま方の声を胸に刻み、公私の区別をしっかりして、粉骨砕身、都政を運営したい。

 自分自身、区別を付けたい。違法ではないが不適切という宿泊費、飲食費は返金したい。私の個人資産から返金し、私と全く関係ない慈善団体に寄付したい。公職選挙法に抵触しない、寄付先の選定を関係先に相談しています。美術品は公私を明確にするよう指摘があった。財テクとして買ったつもりはないし、政治団体を解散したら、必要としている美術館に寄付したい。今、美術品は知事室、応接室に置いている。病院などで使うところがあれば。

 発端は湯河原の公用車利用。都民、都庁の皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。さらに無用のご心配を苦慮してる、第三者への売却でけじめをつけたい。早く買ってくれる方を見つけて、処理したい。私なりにいくつかのけじめを表明させていただいた。決意を実際に履行する形で、先生方に勧告を受けていきたい。明日から都民の代表である都議会の先生の厳しい質問を受ける。自分に足りなかったところを反省する機会と、自分を戒め、生まれ変わったつもりで都政に尽くさせていただけるよう、特別質問、一般質問で説明責任を丁寧に果たしたい。
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舛添要一東京都知事(67)が6日、東京都庁で、政治資金の使途の疑惑などの問題について、調査結果を説明する会見を開いた。
佐々木善三、森本哲也両弁護士の説明、舛添都知事の“けじめ発言”を受け手の記者らとの主な一問一答は次の通り(要旨、敬称略)


 −弁護士の両先生は報酬を受け取った? 引き受けた経緯は?

 佐々木弁護士 報酬は通常、お答えしない。親しい知人から話があり最初、舛添氏の秘書に会い、話したところ、理解してもらった方がいいと思い、引き受けても良い案件と思った。森本弁護士は同じ事務所で一緒に仕事している。信頼できるので話し、引き受けても良いと言うことで、舛添氏の秘書に話したところ、お願いしたいと。

 −知事は調査をどう思う?

 舛添都知事 調査は厳正なのは、先生がおっしゃったとおり。是正しろと厳しい指摘も受けた。

 −調査報告書公開の予定は?

 佐々木弁護士 知事が都議会で説明が必要なら、お示しになると思う。都民に伝わるのは自然の流れだと思う。

 −公開の予定は?

 舛添都知事 検討したい。検討させていただきます。

 −トータルの評価は?

 佐々木弁護士 トータルの評価は難しいが、個別には不適切な部分がかなりあるということ。

 −以前の会見で「言いたいこともいっぱいある」と言ったが

 舛添都知事 極めて厳しい調査結果、ご指摘をいただいている。今は、それを厳粛に受け止め、しっかりあらためたいというのが最大の思い。

 −違法性はないが、不適切としかいいようがないというグレー…都民の信頼をどう回復する?

 舛添都知事 不適切と言われた部分は、今後はないようにあらためたい。一朝一夕では回復できないと思うが。

 −木更津のホテルで会った社長はヒアリングした? 関係者のヒアリングというが、誰?

 佐々木弁護士 (社長)本人にはヒアリングしていないが、周囲の関係者に話を聞いて事実と認定した。事実認定の問題。知事がそう言って、裏付けがあれば疑うことはできない。 
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 これが検証したといえるのか!


 −不適切な政治資金の支出と判断された利用をした、飲食店に質問した?

 佐々木弁護士 ヒアリングする意味がありますか? 事実認定をご存じないから、そう言ってる。全てヒアリングしなければ、事実認定にならないということはない。調査は十分、尽くしたと思う。

 −木更津市のホテルに誰と宿泊した?

 舛添都知事 弁護士の先生が調査したので、お答えは控える。報道が先行する中、お前の言うことは信用できないというので、法律の専門家にお願いした。

 −政治資金のやりとりの仕方は変える?

 舛添都知事 システムについても見直したい。

 −違法性がないと言われて安心した?

 舛添都知事 不適切な点が多々あると言われ、汗顔の至り。違法か適切かの違い。

 −辞職まで考えは至らない?

 舛添都知事 厳しい調査で、不適切をここまで指摘された。きちんと対応したい。

 −給与カットは考えない?

 舛添都知事 まず都議会の代表質問、一般質問にしっかり答え、考えたい。

 −飲食費、宿泊費の部分で、政治資金規正法の虚偽記載には当たらない?

 森本弁護士 飲食につきましては、ご家族抜きで政治活動を認められた場合のみ適切、それ以外は不適切という保守的な認定をしています。

 佐々木弁護士 補足すると、不適切をきちんと書いたというと変だが、不適切と書いたから皆さんの判断基準になっている。違法ではない。

 −政治資金規正法上、使用に特段の規制はない

 佐々木弁護士 最後は常識に照らす判断。法律家だが、道義的な基準は一般の人も変わらないと思う。そうした基準に照らしている。

 −先月20日の会見で知事は「(政治資金は)国民のために使われるべき。政治資金に精通した弁護士の調査を待ちたい」と言った。

 舛添都知事 適切でないと評価された。非常に恥ずかしい。そう指摘されないようにあらためたい。

 −続投はどういう判断?

 舛添都知事 今は反省すべき所は反省し、厳しいご意見を踏まえて全力を挙げて都民のために働きたいという気持ち。

 −知事にとどまる資格あると考えるのはなぜ?

 舛添都知事 都民のために全力で働かせていただきたい気持ち。有権者のご判断にお任せしたい。

 −YesかNoかで端的にお答えいただきたい。今、問われているのは知事の資質。やめる気はないのか?

 舛添都知事 大変申し訳ないが、YesかNoかで簡単に答えるような類いの質問ではない。そう考えるのは都民に失礼。

 −世論は8割、続投に反対している

 舛添都知事 厳しい批判を受けていることを真摯(しんし)に反省し、都政のために働く。

 −1度おやめになり選挙民意を問う考えは?

 舛添都知事 先ほど来、申し上げているが、都民のために全力で働かせていただきたい。


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