常岡浩介さん「イスラム国・邦人人質事件」特派員協会 2015 01 22



常岡浩介容疑者☪ 認証済みアカウント ‏@shamilsh
常岡氏、IS通訳と説明=「名誉勲章受章」も−イラク当局:時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110400080&g=isk … @jijicomから: なんじゃこりゃ!
ぼくが自分で「自白」したことになってるじゃないか!
ルダウが酷いのか、アサイシュ(クルド治安機関)がデマ宣伝をしたのか?

なんか、クルドのルダウというメディアが、
ぼくがISの通訳をやって勲章をもらったとデマを報道したとか。ひどいよ!
ぼくアラビア語全くわかりません

二年前の取材で入手したISのキーホルダーを資料として持っていたのですが、
大統領記者会見のセキュリティーチェックでこれが問題とされ、
ISのメンバーではないかという疑いで逮捕、尋問を受けていました。
クルド当局のみなさまにはご説明いたしましたが、ぼくの無実を信じていただきたいです。

釈放なう。明日、夕方帰国いたします。
ご心配おかけいたしました。皆さま、ありがとう
=以上=


  常岡さんへの最大の疑問?

  どうして?
  取材で入手したと言われるISのキーホルダーを、
  わざわざ資料として持っていく必要があったのでしょうか?

  それこそ、
  ISの組織と接触を図り、
  「私はアナタのミカタである」ということを実証するための、
  ある種の「身分証明書」みたいなものではないのかな、って思うわけです。

  そうね、
  水戸黄門さんの印籠のような役割をするのではないかな、ってね思うわけよ。
 
  だもんでね、
  常岡さんがISの組織と無関係だとは爪の先ほども思って無いわけです。
  無関係な人間が、ISのキーホルダーを資料として持っていく必要がどこにある?
  状況的にそう思わずにはいられないわけで、…。
  
  だからって、
  メディアは、先ずゴミで、
  最近、先ずゴミに益々磨きがかかって「益々ゴミ」になってるからね。
  益々ゴミの情報もどきを信用する気はサラサラないし、…。

  ま、
  私は、どっちもどっち、だって思うのですよ、。。。



■時事通信
常岡氏、IS通訳と説明=「名誉勲章受章」も−イラク当局
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110400080&g=isk

 【エルサレム時事】クルド系メディア「ルダウ」によると、イラク北部のクルド自治政府当局にジャーナリスト常岡浩介氏が拘束された問題で、自治政府当局者は3日、常岡氏が取り調べで過激派組織「イスラム国」(IS)指導者の通訳を務めたことがあると明かしたと述べた。

【特設ページ】「イスラム国」〜その実像と最新情報〜

 常岡氏は今週、クルド自治区内で、ISなどと関係があるとして治安部隊に拘束された。同氏はISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカを訪問したことを認め、仕事ぶりを評価されて「ISから名誉勲章をもらったと語った」という。(2016/11/04-06:30)


    当  ブ  ロ  グ  へ  の
    皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す! あ り が と う ご ざ い ま す!








■投稿日: 2016年11月02日 11時38分 JST 更新: 2016年11月02日 23時18分 JST
過労自殺で揺れる電通「働きやすい企業」認定を返上 「一連の事態を重く受け止め辞退」【UPDATE】
The Huffington Post | 執筆者: 吉川慧
http://www.huffingtonpost.jp/2016/11/01/dentsu-kurumin_n_12762802.html

2015年12月に新入社員の女性が過労自殺した電通が、労働時間の短縮や子育てする社員へのサポートに取り組んだ働きやすい企業に認定されていたことについて、電通は11月1日に厚生労働省・東京労働局に認定の辞退を申請し、承認された。

返上理由について、電通広報部はハフポスト日本版の取材に対し「今回の一連の事態を重く受け止め、ご辞退申し上げました」と回答した。

【関連記事】厚労省は、電通を「働きやすい企業」と過去3回も認定していた なぜ見逃したのか?

この認定は「くるみん認定」と呼ばれ、厚労相が「次世代育成支援対策推進法」に基づき、女性従業員の育児休業の取得率が高いことや、残業削減などに取り組んでいるなど一定の基準を満たした企業を「子育てサポート企業」として認定する。

「くるみん認定」を受けた企業は、広告などに「くるみんマーク」を表示でき、高水準の労働条件の実現に取り組んでいる企業であるとアピールできる。2016年6月末現在で2570社が認定を受けている。

電通は2007年、2013年、2015年にの3回にわたって「くるみん認定」を受けていた。

ただ、電通をめぐっては、2015年12月に新入社員の女性が過労自殺したほか、違法な長時間労働をさせたとして2014年6月には関西支社が、女性社員が自殺する約4カ月前の2015年8月には東京本社がそれぞれ是正勧告を受けていたことも発覚している。

こうした事態が起こっていながら、電通を働きやすい「子育てサポート企業」として認定していたことで、厚労省の責任を問う声も出ていた。

塩崎恭久厚労相は28日の記者会見で「認定の取り消しを含めて、厳正に対処しなければいけない」と、認定を撤回する可能性を述べていた。その上で、「企業を認定する基準についても、より適切にしていかなければならない」と、くるみん認定の基準を見直す考えを示した。

■田村前厚労相「正しかったかどうか、私も反省する」

電通が2回目のくるみん認定を受けた当時、厚労相だった田村憲久氏が30日にNHK「日曜討論」に出演。田村氏は「(電通に)くるみんマークを出したこと自体が正しかったのかどうか、私も反省しなければならない」と、認定に問題があったとの認識を示した。その上で、「是正勧告をすれば(くるみん認定を)とり消すなり、これからも考えなければならない」と述べた。

また、残業の上限を事実上なくせる労働基準法36条の「36(サブロク)協定」についても、「よくよく考えると非人道的」と語り、見直しが必要との考えを示した。

「36(サブロク)協定」をめぐっては、政府が「1か月の残業時間に上限を設定する検討に入った」と、9月7日付の読売新聞が報じている。

■過労自殺認定から返上まで1カ月以上 電通「労災認定は当社に通知されるものではありません」

女性新入社員が2015年12月に過労自殺した件について、労災が認定されたのは2016年9月30日。その後、厚労省が電通に「くるみん認定」をしていたと報道があったのが10月26日だった。

その時点で「くるみん認定」を返上する考えはなかったのだろうか。ハフポスト日本版の取材に対し電通広報部は、「労災認定については、当社に通知されるものではありません」と回答。労災認定時には内容を把握していなかったという立場を示した。

確かに、「労災があったかどうか」の労基署の判断は働き手に伝えられ、企業側には直接通知されない。しかし、10月7日には遺族側が記者会見で過労死認定の事実を公表しており、そのことは各メディアが報じている。

今後の労働環境の改善について、電通は「昨年から朝型勤務を推奨するため早朝勤務社員への朝食無料提供サービス、早朝勤務割増手当支給、ノー残業デーの実施や効率的な働き方に向けての取り組みを表彰する『TM(タイムマネジメント)アワード』等を実施しています」とした上で、「今後もより良い施策を検討しつつ、引き続き働き方改革を推進していく予定です」と答えた。
【UPDATE】2016/11/02 20:56
電通広報部の回答を受け、記事を更新しました。


  
  アベは矛盾してるわね。

  曰く、。。。
  政府は現在「働き方改革」を進めており、
  電通への厳しい対応は、社会全体に向けた“一罰百戒”の様相も呈している。
  
  そのために、
  電通をさらし者にして、
  アベ政権は、「働き方改革」をキチンと推進してますよ!
  てな、安心して働けますよってな心に見ない展開を見せているわけだねwww

  だって、
  一方では、
  こんなこと言ってたじゃないか。

  「ホワイトカラーエグゼンプション」
  「管理職(収入金額によって)は残業ゼロ」
  「成果主義」

  こんなこといってたじゃん!

  アベ政権は、
  アホノミクスが完全に失敗に終わった今、
  この国の経済活動をどうしたいわけ?

  全く持って、
  分けワカランわ!!!

 


■2016年11月7日 12時49分配信
電通に「強制捜査」−今までと何が違うのか 渡辺輝人 | 弁護士(京都弁護士会所属)
https://twitter.com/nabeteru1Q78/status/795473718583521281


【衝撃事件の核心】電通「鬼十則」背景か 東大卒エリート美女、自殺までに綴った苦悶の叫び
友人や母親らに、LINEやツイッターなどで「過労」をうかがわせる50通以上のメッセージを発信。
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/161015/evt16101509500016-n1.html

「休日返上で作った資料をボロくそに言われた もう体も心もズタズタだ」10月13日
「眠りたい以外の感情を失った」10月14日

「生きているために働いているのか、働くために生きているのか分からなくなってからが人生」11月3日
「土日も出勤しなければならないことがまた決定し、本気で死んでしまいたい」11月5日
「毎日次の日が来るのが怖くてねられない」11月10日
「道歩いている時に死ぬのにてきしてそうな歩道橋を探しがちになっているのに気づいて今こういう形になってます…」11月12日

「死にたいと思いながらこんなストレスフルな毎日を乗り越えた先に何が残るんだろうか」12月16日
「なんらな死んだほうがよっぽど幸福なんじゃないかとさえ思って。死ぬ前に送る遺書メールのCC(あて先)に誰を入れるのがベストな布陣を考えてた」12月17日

「仕事も人生もとてもつらい。今までありがとう」
高橋さんの母、幸美さん(53)のもとには亡くなる直前、このようなメールが届いていた。

びっくりした幸美さんはすぐに電話して「死んではだめ」と伝えたが、
まつりさんは「うん、うん」というだけだったという。

そして、
クリスマスの12月25日、社員寮の4階から身を投げた。



■投稿日: 2016年10月26日 20時12分 JST 更新: 2016年10月26日 21時10分 JST
厚労省は、電通を「働きやすい企業」と過去3回も認定していた なぜ見逃したのか?
The Huffington Post | 執筆者: 吉川慧
http://www.huffingtonpost.jp/2016/10/26/kurumin-dentsu_n_12653898.html


厚生労働省が過去3回にわたって、大手広告代理店の電通を、労働時間の短縮や子育てする社員へのサポートに取り組んだ働きやすい企業に認定していたと、10月26日にしんぶん赤旗が報じた。

電通をめぐっては、2015年12月に亡くなった新入社員の女性が過重労働による自殺だと労災認定されている。また、違法な長時間労働をさせたとして2014年6月には関西支社が、女性社員が自殺する約4カ月前の2015年8月には東京本社がそれぞれ是正勧告を受けていたことも発覚している。厚労省に責任はないのだろうか。

■高水準の労働条件、子育てサポート企業の証「くるみん認定」とは

この認定は「くるみん認定」と呼ばれ、厚生労働大臣が次世代育成支援対策推進法に基づき、一定の基準を満たした企業を「子育てサポート企業」として認定する。申請の結果「くるみん認定」を受けた企業は、広告などに「くるみんマーク」を表示でき、高水準の労働条件の実現に取り組んでいる企業であるとアピールできる。2016年6月末現在で2570社が認定を受けている。

kurumin くるみんマーク

また、「くるみん認定」を取得した事業主には税制優遇制度があり、認定を受けた事業年度の新築・増改築をした建物などを割増償却できる。

「くるみん認定」の認定基準は9項目あり、「男性労働者のうち育児休業等をしたものが 1人以上いる」「女性労働者の育児休業等取得率が 70%以上」「所定外労働の削減のための措置、年次有給休暇の取得の促進のための措置の実施」にほか、「法及び法に基づく命令その他関係法令に違反する重大な事実がないこと」も条件となっている。

電通は2010年のCSRレポートで「電通の基本思想は『人が最大の財産』であることです」とした上で、「くるみん」マークの認定に触れつつ「社員一人一人が心身の健康を保ち、仕事と生活のバランスをとって、能力を十分に発揮できる『働きやすい環境』を実現するための活動を行っています」と明記していた。

なぜ電通が「くるみんマーク」に認定されたのか、ハフポスト日本版は厚労省・職業家庭両立課の担当者に話を聞いた。

――電通はこれまでにくるみん認定を受けていますが、具体的にはいつごろ認定されましたか。

2007年、2013年、2015年にの3回にわたって「くるみんマーク」に認定しています。「くるみんマーク」は企業が労働局に申請し、これを厚労省のほうで認定基準に照らし合わせ認定します。

nagare くるみんマーク認定までの流れ

――電通は2013年に男性社員が病死した件について、長時間労働が原因の過労死と認め、労災認定しています。また、2014〜15年にかけても長時間労働の是正勧告が出ています。となると、なぜ2015年に「くるみんマーク」に認定したのでしょうか。

認定にあたっては、労働局の雇用環境均等の担当部局が、所管法の担当部局に違法状態の有無を問い合わせます。そこで違法状態が確認されなかったものと思われます。過去に是正勧告が出されていても認定の審査をクリアしているということは、「くるみん認定」審査の時点で改善状況が報告されていたため、法令に違反していないという判断になったものだと思います。

――ただ、実際には新入社員の過労自殺が認定され、違法な長時間労働が全社的に常態化していた疑いが出ています。「くるみんマーク」の基準を満たしていなかったのでは。認定の取り消しなどは考えていますか。

労働実態については、労働基準監督署が定期的に確認をしています。今回の過労自殺の問題を受けて、電通に対しては東京労働局と三田労働基準監督署が立ち入り調査に入っています。取り消しなどは、今後の調査を踏まえて考えることになります。

――そもそも「くるみんマーク」の基準自体に問題があったのでは。認定基準は見直しますか。

これについては今後の検討課題と考えます。

■電通の過労自殺、1991年にも

電通をめぐっては、1991年にも入社2年目の男性社員が過労で自殺し、遺族が電通に損害賠償を求める訴訟を起こした。この「電通事件」では2000年6月に電通側が責任を全面的に認めて陳謝、1億6800万円余を損害金として支払った。

大手広告代理店「電通」(東京都中央区)の社員で自殺した大嶋一郎さん(当時二四)の両親が「自殺は会社が長時間労働をさせたことによる過労が原因だ」として電通に約一億六千三百万円の損害賠償を求めた訴訟の差し戻し後の東京高裁(奥山興悦裁判長)での控訴審で二十三日、和解が成立した。電通側が陳謝し、一億六千八百万円余を損害金として支払う。過労自殺をめぐる訴訟で、企業側が責任を全面的に認める形で和解が成立したのは初めてで、遺族側は「全面勝利の内容」と評価している。今後も労災認定や同種の訴訟などに大きな影響を与えそうだ。
(朝日新聞2000年6月23日夕刊)



「電通」4代目社長吉田秀雄によって1951年につくられた。
電通社員、通称「電通マン」の行動規範「鬼十則」とは、。。。


1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

それに対して、
「裏十則」があるそうな。
曰くに、。。。


1)仕事は自ら創るな。みんなでつぶされる。
2)仕事は先手先手と働きかけていくな。疲れるだけだ。
3)大きな仕事と取り組むな。大きな仕事は己に責任ばかりふりかかる。
4)難しい仕事を狙うな。これを成し遂げようとしても誰も助けてくれない。
5)取り組んだらすぐ放せ。馬鹿にされても放せ、火傷をする前に…。
6)周囲を引きずり回すな。引きずっている間に、いつの間にか皆の鼻つまみ者になる。
7)計画を持つな。長期の計画を持つと、怒りと苛立ちと、そして空しい失望と倦怠が生まれる。
8)自信を持つな。
 自信を持つから君の仕事は煙たがられ嫌がられ、そしてついには誰からも相手にされなくなる。
9)頭は常に全回転。八方に気を配って、一分の真実も語ってはならぬ。
 ゴマスリとはそのようなものだ。
10)摩擦を恐れよ。摩擦はトラブルの母、減点の肥料だ。でないと君は築地のドンキホーテになる。

ネットで読んだんですが、
かの自殺された彼女もこれぐらいのある種の「不真面目さ」
(言葉が適当かどうか自信ないけれど…。適切な言葉が思い浮かばないので…。)
があれば、別の生きていく道を選択できたのではないかなって思ってしまう。




■TBS
労働基準法違反容疑 電通を強制捜査、厚労省 労務管理実態解明へ
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2909255.html

 過労自殺した大手広告会社・電通の女性社員の出社と退社の記録から判明したある1か月間の残業時間です。これによりますと、残業時間はおよそ131時間に及びますが、実際に女性が会社に申告したのは69時間でした。厚生労働省は7日、電通の強制捜査に乗り出し、こうした労務管理の実態の解明を進める方針です。

 7日午前9時半、東京・港区の電通本社に厚生労働省東京労働局の監督官らが家宅捜索に入りました。同じ時刻、大阪市にある関西支社、名古屋市にある中部支社など3つの支社にも捜索が入り、前例のない規模となりました。容疑は「労働基準法違反」。電通が複数の社員に違法な長時間労働をさせていた疑いが強まったのです。

去年の12月25日。電通に入社してわずか8か月後、高橋まつりさんは自殺しました。

 「娘は“1週間で10時間しか寝ていない”“寝たい以外の感情を失った”」(高橋さんの母 高橋幸美さん〔10月〕)

亡くなる一週間前のツイッターには深夜、休日を問わず働き続けた実態がつづられていました。

 「1日20時間とか会社にいるともはや何のために生きてるのか分からなくなって笑けてくるな」(高橋さんのTwitterより)

上司からのパワハラを示唆する内容もありました。

 「『君の残業時間の20時間は会社にとって無駄』『男性上司から女子力がないだのと言われるの、笑いを取るためのいじりだとしても我慢の限界』」(高橋さんのTwitterより)

労働基準監督署は今年9月、高橋さんの自殺は長時間労働による過労が原因として労災を認定しました。

 「労災認定されても娘は二度と戻ってきません。命より大切な仕事はありません」(高橋さんの母 高橋幸美さん)

これは、高橋さんが会社のゲートを通った記録をもとに計算された労働時間です。10月25日の仕事終わりは30時05分(午前6時5分)。翌日の始業時間と同じで、3日間、休む間なくぶっ通しで働いていたことになります。

 「何日も寝られないくらいの労働量はおかしすぎる」

また、ゲートの記録によれば、高橋さんの1か月の残業時間は130時間に上りましたが、会社への申告は69時間に抑えられていました。労働問題に取り組む棗弁護士は「過少申告をそのままにした労務管理の問題」を指摘します。

 「上司は分かっている、ものすごい長時間をやっているのは。にもかかわらず、少なめに申告させる、それを放置しておく。本当はそういうことはあっちゃいけない」(労働問題に取り組む 棗一郎弁護士)

そのうえで、過労死が繰り返された背景に「鬼十則」に象徴される企業風土があると指摘します。

 「伝統的な企業文化として長時間働いてもかまわない。仕事をつかんだら、死ぬまで離すな。時代遅れも甚だしいというか」(労働問題に取り組む 棗一郎弁護士)

異例の強制捜査を受けた電通。7日午後、石井社長みずから全社員に直接、メッセージを伝えました。

 「高橋まつりさんのご冥福を心よりお祈りしたい。絶対に繰り返さないという決意、そのために何ができるのかということを皆さんと共に考えて」(石井社長のメッセージ)
 電通は変わることができるのか。厚労省は今後、労務管理の実態を詳しく調べ、電通を書類送検する方針です。(07日18:07)



  無理だって!
  今、変われるぐらいない、
  とっくの昔に変われるはずだと思うわ、。。。

  うーむ、
  検察がマジで動いて、
  1人の女性の命を無駄にしないって気迫があって、
  徹底的に電通を調べ上げて、
  最高責任者に相当の責任を負わせることが出来たのなら、
  変われる可能性「ゼロ」とは思わないでもないけれど、…。

  ウニャムニャに終われば、
  一過性の騒ぎに過ぎないってことになるよね、…。




■東京新聞 2016年11月7日 夕刊
電通を強制捜査 他にも違法長時間労働疑い 厚労省、書類送検へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201611/CK2016110702000244.html


電通の東京本社に家宅捜索に入る東京労働局の労働基準監督官ら=7日午前9時27分、東京都港区で写真

 昨年十二月に新入社員が過労自殺した電通(東京)について、他の社員にも違法な長時間労働をさせていた疑いが強まり、厚生労働省は、労働基準法違反の疑いで書類送検する方針を固めた。東京など各地の労働局は七日、本社(東京都港区)や関西支社(大阪市)、中部支社(名古屋市)、京都支社へ家宅捜索に入った。同省は先月、長時間労働の実態を調べるため同社の本社などを立ち入り調査したが、今回は捜索令状を取っての強制捜査となった。

 東京本社には同日午前九時半ごろ、東京労働局の労働基準監督官ら約三十人が捜索に入った。長時間労働を重点的に取り締まる「過重労働撲滅特別対策班」も含まれている。

 電通をめぐっては昨年十二月、新入社員の高橋まつりさん=当時(24)=が自殺。三田労働基準監督署は九月、長時間労働が原因として労災認定した。厚労省は、十月の立ち入り調査で、社員の労働時間に関する記録などの任意提出を受けた。その結果、労使協定で定めた残業時間を上回る違法な長時間労働を他の社員にもさせていた疑いが強まり、勤務記録を押収するなど、さらに捜査する必要があると判断した。

 電通は、過去にも複数回、長時間労働に関する是正勧告を受けている。同省は、こうした経緯も踏まえて今回の強制捜査に踏み切った。労働基準監督官は刑事訴訟法に基づく特別司法警察職員として任意の取り調べや逮捕、送検の権限がある。

 電通の広報部は「捜索が入ったことは事実。調査には全面的に協力しています」とコメントした。

◆働き方改革進める 官房長官が見解

 菅義偉(すがよしひで)官房長官は七日午前の会見で、東京労働局などが電通本支社を強制捜査したことに関し「働き過ぎによって尊い命を落とすことがなくなるよう長時間労働の是正、同一労働同一賃金の実現など働き方改革を進めていきたい」と述べた。

 <電通社員の過労自殺> 東大卒業後の2015年4月、広告大手の電通に入社した高橋まつりさんが、同年12月に東京都内の社宅から飛び降り、24歳で亡くなった。三田労働基準監督署は、長時間労働が原因として16年9月に労災認定した。各地の労働局が10月に電通の本支社のほか主要子会社を立ち入り調査した。電通は、高橋さんが亡くなる前の15年8月に、違法な長時間労働があったとして是正勧告を受けていた。13年に病気で亡くなった若手男性社員が今年になって長時間労働が原因の労災と認定されたことも判明した。


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