「国会は終わっても…加計学園問題“総理の意向”」


■【ラジオ】 「国会は終わっても…加計学園問題“総理の意向”」社会部記者が見る安倍政権「MBSラジオ(大阪毎日放送) 報道するラジオ」
波乱の国会が、何も明らかにならないまま閉幕しました。
共謀罪の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法は、
異例の委員会採決省略で可決されましたが、
加計学園、森友学園の問題は、十分に解明されないままでした。
きょうは、加計学園問題で文部科学省などを取材してきた
東京新聞社会部記者の望月衣塑子さんをゲストに迎え、
国会を振り返り、日本の政治・民主主義を考えます。
望月さんは、6月8日の菅官房長官会見で、
文科省が文書を再調査しないことについて粘り強く質問したことで、
多くの人に知られるようになりました。
翌9日、文科省は再調査の方針を発表しています。
「総理の意向」をめぐって政権内にどんな動きがあったのか、
取材の裏話も含め、望月記者に聞きます。

テレビや新聞で大きく扱われないニュースの中に大切なニュースが埋もれています。
「ラジオだからこそ、他では聴くことができない」 という報道番組 を目指しています。
【パーソナリティ】水野晶子(毎日放送アナウンサー) 平野幸夫(毎日新聞大阪本社)
【出演】千葉猛 上田崇順(毎日放送アナウンサー、リポーターとして隔週交代出演)
「MBSラジオ AM 1179kHz/FM 90.6MHz 報道するラジオ」
大阪MBSラジオ 毎週月曜日生放送 20:00 - 21:00(60分)
twitter:https://twitter.com/hou1179
番組メール:hou@mbs1179.com
番組HP:http://www.mbs1179.com/hou/


彼女が、
本当の記者会見ってこんなものだって形を見せてくれたと思う。
ヤラセ会見ばかりしてやがる記者クラブの記者は、
記者としての矜持なんて、ないんだろうから、
サッサと記者なんか辞めちまえ!!!!!!!!!!

毎日新聞は、
アベ会見の幹事社だったよね、確かね。
少しは記者の役割とはなんぞや、って考えたらどうだ!
ボケッ!が、っと、。。。
アッタマに来るよね、毎日新聞ともあろう社がってね、思うよね



■(更新 2017/6/21 16:00)
会見で食い下がった東京新聞記者 菅官房長官を動揺させた突破の質問力
https://dot.asahi.com/aera/2017062000047.html

 委員会採決省略の強行採決、実在した「怪文書」……。「安倍一強」のもと、自民党はなぜここまで傲慢になってしまったのか。その源流を「政・官の関係」「派閥弱体化」「小選挙区制」の現場で考察し、いかにして現在の一強体制が作られていったかを明らかにする。AERA 2017年6月26日号では自民党を大特集。加計学園問題にからむ記者会見で、菅官房長官を動揺させ話題となった、東京新聞の望月衣塑子に話を聞いた。
   *  *  *
 なぜ、こんなに追及が甘いのだろう? テレビで菅義偉官房長官の記者会見を見て、もやもやとした歯がゆさを感じていました。私は加計学園問題の取材を進めるなかで、キーマンは菅官房長官ではないかと考え、発言を注視してきました。しかし、文書を「怪文書のたぐい」と切り捨て、「再調査は必要ない」と繰り返すばかり。記者も二の矢、三の矢の質問をしない。これでは政府は動くわけがないと危機感が募りました。

 私は政治部でなく、社会部の記者です。社会部で警察や検察の幹部とやりとりをしてきたなかで、執拗に質問しないと、肝心なことを答えないことを、身に染みて知っています。答えをはぐらかし、時にはウソもつかれます。

 官房長官会見での質問は1社あたり2、3問程度と低調な印象。番記者が官房長官を囲んで事実関係を確認する場もあり、記者は「後で聞けばいい」かもしれませんが、それでは国民に伝わりません。

 会見で、私は「再調査をしない理由」を繰り返しただしました。菅官房長官もはぐらかすのですが、「総理、官房長官が(再調査不要と)判断したのでは」という問いには「あり得ません」と語気を強め、「現役の文科省職員の証言はウソだと思うか」との質問には、「ウソだとは言っていない」と即座に言い返すなど、明らかな変化もありました。会見が短くなったり、質問は1社1問までと制限が厳しくなったりと、官邸の嫌がらせを危惧する番記者がいたかもしれません。各社の主張の違いはあっても、権力監視の観点では記者側は一枚岩になるべきです。
(構成/編集部・作田裕史)
※AERA 2017年6月26日


ゴミ売りは自業自得です。
つーか、
最早、ゴミすらも売ってない「ウン●」かもしれんわね。

ってか、
御用新聞、
政府広報新聞、
そういう認識で良いのではありませんかw

私が定期購買するとしたら、
毎日か朝日しかないね。
それ以外は読むだけ無駄だって思ってる。

今は、
モーニングで二紙を読むか
散歩がてら徒歩で行ける駅前の自販機で、
毎日と朝日を買って読んでいます。

朝っぱらから、
お金払って
新聞読んで、
神経苛立たせるなんてアホらしいからね。

後はネットで、
海外の記事(英字しか読めませんが)
読めばバランスのとれた良い感じになるわよ。

一番、肝腎なこと。
ウソのニュースはアカンって!

アベは大嫌いです。
あんな情のない人物は大嫌いです。
しかし、だからといって、
アベに対して悪意のあるウソのニュースを流してはいけないと思いますね。



■週刊文春 2017年6月29日号
読売新聞 “加計問題”報道で意見2000件
http://bunshun.jp/articles/-/2999

 読売新聞が掲載した前川喜平前文科省事務次官が“出会い系バー”に通っていたとする記事(5月22日付)に対して、読者から多数の批判が寄せられていたことがわかった。「週刊文春」が入手した読売新聞の内部文書で判明した。

5月22日付朝刊で出会い系バー通いを報道(左)、6月3日付朝刊で〈批判は全く当たらない〉(右)

 読売新聞は、これまで読者の反応について、〈一部報道等の誤った情報に基づいたご批判の声も寄せられていますが、本紙の報道を支持する声は数多く届いています〉(6月13日付、朝日新聞朝刊)と説明していた。

 読売新聞の読者センターに寄せられた意見を集計した5月30日付〈東京・読者センター週報〉によれば、今週の概況として、次のように記述されている。

〈加計学園を巡る前川・前文科次官の証言と在職中の出会い系バー通いに関する本紙報道に批判が相次いだ〉

 日々の声をまとめた〈日報〉にも厳しい声が並んでいる。

〈読売は越えてはならない一線を越えてしまった〉

〈読売新聞は官邸からのリークを垂れ流すだけの安倍晋三氏の個人広報紙か〉

批判が相次いだ
 さらに、解約に言及する声も寄せられていた。日報では、その日の解約言及数とともに、次のような読者の声が紹介されている。

〈「親の代から60年来、読売を愛読してきた。一番公平な新聞と思っていた。それが前文科次官の出会い系バー通いなどという三流週刊誌のような記事を書くとは何事か。信用できないのでやめる」など解約言及も12件〉

〈「前川さんの記事を載せた時点で、残念だがもう貴社の記事は読みたくなくなった」などの解約言及の電話も20件〉

〈「『偏っているので(購読を)止めたい』と集金の人に言ったら『お宅で5件目です』と言われた」などの解約言及は11件〉

91歳の渡辺主筆 c共同通信社

“出会い系バー”報道以降、解約に言及した読者の声は300件を超え、加計学園問題で寄せられた意見は2000件に達し、その大半が批判的なものだったという。

 読売新聞グループ本社広報部は、小誌の取材に対し、次のように回答した。

「読者センターに来た意見の内訳については公表していません」

 6月22日発売の「週刊文春」では、“出会い系バー”報道を巡り、社内のチェック機関である「適正報道委員会」の審査を通していなかったことや、渡辺恒雄主筆への取材とあわせ、揺れる読売新聞の内情を詳報している。


  都議選の告示日=6月23日
  日本クラブで会見を開いて、
 
  ひょっとしたら、
  都議選の真っ最中に、
  日本外国特派員協会(fccj)で、
  会見を開いてアベ周辺の悪事を糾弾することもあるかもしれないね。

  効果的な、
  的を絞ってきたかな、って思うわね、。。。

  やっぱり、
  頭いい人だわ。って思う。
  攻撃は最大の防御なり!!!!!



■日本記者クラブ 2017年06月23日 16:45 〜 18:15 10階ホール
前川喜平 前文科事務次官 会見
https://www.jnpc.or.jp/archive/conferences/34866/report

※日本記者クラブ会見に出席できるのはクラブ会員および会員社の記者です。
前川喜平・前文科事務次官の会見を行う。

【当日の受付時間】
  カメラ 15:45〜16:15
  ペン 16:15〜16:40

・必ず事前登録してください。満員になり次第締め切ります。
・ペン取材はメールかホームページからお申し込みください。
・テレビカメラ取材希望は電話03-3503-2741へご連絡ください。
・当クラブの「会員証」か、顔写真付きのIDカード(社員証、国会記者証など)
を必ず持参してください。


  度胸の据わった元官僚と
  逃げ回っている安部と菅と、
  どちらに世間が了とするかは一目瞭然でしょう。

  きっと、
  前川さんを信用される方が多いと思うわ。

  それに、
  アベや菅みたいに薄汚い顔されてないからな。
  これは、すごい強みだと思うわ。



■赤旗 2017年6月20日(火)
加計疑惑 “国民に実情知らせるべきだ” 前川前次官が書面で本紙に回答
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-06-20/2017062001_08_1.html


 安倍晋三首相の友人が理事長の学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐり、文部科学省は「総理のご意向」などと記した内部文書を同省が作成したことを認めました。「怪文書」と存在を否定してきた安倍政権は釈明におわれています。内部文書を「本物だ」と証言してきた文科省の前川喜平前事務次官が19日までに、本紙の取材に弁護士を通じて書面で回答しました。この問題の経緯を検証しながら、回答(太字部分)を紹介します。(三浦誠)

(写真)記者会見する前川喜平前文科事務次官=5月25日、東京都千代田区

 内部文書に記された「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」という文言を、文科省は「発言が実際にあったのだと思う」と認めました。前川氏の証言を、ほぼ追認したのです。

 「もともとあった文書が『あった』と確認されたのは当然のことですが、この間、文部科学省の中で多くの人が苦しい思いをしていることには、大変心を痛めています。松野博一文科大臣は苦しいお立場の中で、職員のことを思いつつ、精一杯の誠実な調査を実施されたと受け止めております

 前川氏は記者会見(5月25日)で、安倍政権が「公平、公正であるべき行政をゆがめた」と批判。省庁の事務方トップを務めた元官僚としては、異例の告発でした。

 「文科省の後輩が、筋の通らない仕事をさせられ、あったことをなかったことにさせられているのを黙って見ていられなかったこと、そういう実情を国民が知るべきだと思ったことが動機です」

 文部科学省が告示で禁じていた獣医学部の新設を、安倍政権は昨年9月ごろから国家戦略特区による特例で一気に進めました。獣医学部新設を決めた国家戦略特区諮問会議は、安倍首相が議長です。

 当時、文科省は慎重な姿勢でした。獣医師行政を担当する農林水産省が、獣医師は足りているとする判断を変えなかったからです。

 そんな中、前川氏に官邸筋から「圧力」が次々とかかります。最初は加計学園の理事でもある木曽功内閣官房参与(当時)でした。

 「昨年8月下旬、木曽内閣官房参与が事務次官室に来られ、国家戦略特区での獣医学部設置について文部科学省の対応を早くしてほしい、文科省は国家戦略特区諮問会議の決定に従えば良い、という趣旨の話をされました。私は、これを加計学園理事としての要望だと思い、聞き置くにとどめました」

「すべて真実です」

証人喚問「お受けします」


 木曽功内閣官房参与(当時)からの「圧力」に続いて、和泉洋人首相補佐官が前川氏を官邸に呼びつけました。

 「昨年9月上旬、和泉首相補佐官に呼ばれ、国家戦略特区での獣医学部設置について、文部科学省の対応を早く進めるよう求められました。その際、『総理は自分の口からは言えないから、私が代わって言う』という趣旨の発言がありました。私は検討する旨答えるにとどめました」

 文科省の内部文書によると内閣府幹部は「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向」と、2018年4月開学ができるよう同省に迫っていました。官僚が勝手に「総理のご意向」を語ることができるのか―。

 「通常、国家公務員は、総理のご意向を理由に個別案件を動かそうとはしないと思います」

「マルセイ案件」


 木曽氏、和泉氏のような働きかけを、官僚たちは「○政(マルセイ)案件」と呼びます。通常は最優先で対応することが求められます。

 「マルセイとは『政治家がらみ』という意味ですが、内閣府であれ文科省であれ、マルセイ案件では、行政の正常なルールを曲げて、特定の主体を特別に優遇することが起こり得ると思います」

 実際に、加計問題では、「正常なルール」がゆがめられていきました。15年6月に閣議決定された「『日本再興戦略』改訂2015」では、獣医学部を新設するために、次の4条件を設定しました。

 (1)既存の獣医師養成でない構想の具体化(2)ライフサイエンスなど獣医師が新たに対応すべき分野の具体的需要が明らかになる(3)既存の大学・学部で対応が困難な場合(4)近年の獣医師の需要動向を考慮しつつ、全国的見地から検討する。

 国会では加計学園の獣医学部がこの4条件に適合すると、どの官庁も判断していないことが問題になっています。

検証は行われず

 「加計学園の獣医学部が4条件を満たしているかどうか検証する責任は、特区制度の主務官庁である内閣府にあります。その検証には、農水省や厚労省の協力が必要だったはずです。しかし、この検証はほとんど行われませんでした」


 官邸、内閣府は獣医学部の18年4月開学を大前提に、文科省などの異論を押し切って進めてきました。この経過を安倍首相は「岩盤規制に穴をあけた」と正当化しています。

 「必要な検討・検証がほとんど行われないまま、平成30年(2018年)4月開学が大前提だというのは、かなり無茶な話だというのが、文科省側の一致した受け止め方でした」

 「必要な検討・検証をほとんど行わないまま、特例措置を決めたことが問題です。検討・検証をきちんと行った上での規制緩和なら積極的に進めるべきです」


 安倍政権は「無茶な話」を押し通し、公正公平であるべき行政をゆがめています。官邸の無理な指示に対して、官僚はどんな態度でのぞむことが求められているのか―。

 「近年、官邸サイドから、個別案件での具体的な要求が増えてきたように思います。各省の側は、余計な忖度(そんたく)をせず、通常のルールに従って対応するしかないと思います」

 5月25日の記者会見で前川氏は、国会の証人喚問に応じる用意があると述べました。

 「私が、本件について、お話ししたこと、書面で発表したことは、すべて真実です。国会からの証人喚問があれば、お受けします」
(写真)「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」と記した文部科学省の内部文書



    当  ブ  ロ  グ  へ  の
    皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す! あ り が と う ご ざ い ま す!






  「真摯に説明責任を果たしていく」

  国家戦略特区における獣医学部の新設につきましては、
  文書の問題をめぐって対応は二転三転し、
  国民の皆様の政府に対する不信を招いたことについては、
  率直に反省しなければならないと考えています。
  今後、何か指摘があれば、
  政府としてはその都度、真摯に説明責任を果たしてまいります。
  国会の開会・閉会にかかわらず、政府としては今後とも分かりやすく説明していく。
  その努力を積み重ねていく考えであります。
  今国会の論戦の反省の上に立って、国民の皆様の信頼を得ることができるように、
  冷静に、そして分かりやすく、一つ一つ丁寧に説明していきたいと思います
  =以上=

  これは、
  アベが19日の記者会見で確かに言った言葉でありますね。
  と言いながら、
  萩生田文書について「調査はしない」と発表するわ、
  閉会中審査には応じない(拒否)と言うわ、    
  

  なにが、

  真摯に説明責任を果たしていく、じゃ!
  

  これで、若し、
  アベが、臨時国会に応じないでどう説明責任を果たすのかしらね?

  安倍政権は憲法を守らないということが、とても明確になる
  それが53条根拠の臨時国会開会要求である。
  国会のことは国会のこと?
  第五十三条
  内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の
  総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。

  ウニャムニャのままの、森友学園・加計学園・防衛省日報隠滅の所謂「三大疑惑」
  を国会の場の追及は必須だと思います。

  拒否されたら、
  国会議員は街頭に立って「拒否された」と糾弾しましょう!
  その翌日に、また、臨時国会の開会を要求しましょう。 

  拒否されたら、
  国会議員は街頭に立って「拒否された」と糾弾しましょう!
  その翌日に、また、臨時国会の開会を要求しましょう。 

  徹底抗戦あるのみです。
  野党がマジでやる気があるならやってもらいたい!!!

  これを逃したら
  この批判は野党に行くよ、きっと!!!


  
■NHK 6月21日 4時46分
加計学園 専門家「新文書は法的に行政文書」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170621/k10011024491000.html

加計学園の獣医学部新設をめぐり、文部科学省は萩生田官房副長官が局長と面会した時の発言を記録したとする新たな文書の存在を認めましたが、個人の備忘録だとして行政文書ではないと主張しました。これに対し、専門家は「省内で複数の職員が共有した文書であり、行政文書であることは法的に疑いがない」と指摘しています。
加計学園の獣医学部新設をめぐり、文部科学省は、去年10月21日に萩生田官房副長官が文部科学省の局長と面会し、官邸や内閣府の考えを伝えた発言をまとめたとする文書について、20日存在を認めて公表しました。

この文書の性質について、文部科学省は「職員の個人的な備忘録で不正確な内容が含まれている。本来、共有すべきものでない」として行政文書ではないと主張しました。

公文書の管理について定めた法律では、行政文書は「職員が職務上作成し、組織的に用いるため行政機関が保管しているもの」と定義されています。今回見つかった文書は専門教育課の共有フォルダーから見つかり、3つの部署の少なくとも6人の職員にメールで送られ、共有されていたと文部科学省も認めています。

東京のNPO法人「情報公開クリアリングハウス」の三木由希子理事長は「書かれている内容の正確性にかかわらず、職務上作成したものを複数の職員が共有しており、法的に行政文書であることに疑いはない。第三者による調査を実施して不透明な決定過程を国民に明らかにすべきだ」と指摘しています。



■6/20(火) 16:00配信
加計疑惑の“しくじり先生” 「怪文書だ」と強弁してきた菅官房長官の命運〈週刊朝日〉
https://dot.asahi.com/wa/2017062000014.html


「怪文書だ」と強弁してきた加計文書について、菅義偉官房長官は16日、ついに「現在の認識ではない」と撤回に追い込まれた。「菅路線の破たん」(自民党幹部)と自民党内から交代論が公然と語られ始める一方、麻生太郎財務相を軸にポスト安倍の蠢きが活発化してきた。

 国会が閉会し、安倍首相のもう一つの頭痛の種だった森友学園の籠池泰典氏に危機が迫っている。補助金不正問題で大阪地検が強制捜査に乗り出すというのだ。安倍政権に都合の悪い証言を繰り返してきた人物だけに、「国策捜査」と騒がれかねないリスクをはらむ。

 そして加計問題では強引な国会運営ばかりが目立った。

「菅さんの加計問題の高飛車な発言や捜査当局への立件圧力などは都議選の結果に大きく影響を与えるだろう。都議選に大敗したら、次の内閣改造で菅さんは交代するべきではないか」

 自民党本部で開かれた副幹事長会議で、首相側近の自民党幹部からこんな過激な発言も飛び出した。

 文部科学省でも火の手があがった。松野博一文科相は前言を撤回し、文科省が内閣府から「総理のご意向」などと言われたと記された文書が見つかったと15日に発表。

 さらに首相の側近、萩生田光一・官房副長官が内閣府に加計学園しか実質的に応募できない要件を追加修正せよ、と指示したとされるメールまで暴露した。

 萩生田官房副長官は慌てて全面否定、山本幸三地方創生相が「私の指示」とかぶり、安倍首相は「調査に時間がかかったことを率直に反省したい」と苦しい答弁を強いられた。

 政府関係者は言う。

「役職上、内閣人事局長は萩生田氏だが、人事を現実的に差配しているのは菅さんです。霞が関全体に睨みを利かせ官僚を牛耳ってきた。政権寄りの読売新聞に前川喜平前文科事務次官の出会い系バーへの出入りをリークするなど、冷静沈着を装いながら力ずくで走る菅路線の完全な失策です。黙殺・拒否戦術がすべて裏目に出ましたね。首相が菅さんに声を荒らげたほどで、次の内閣改造で交代させる可能性もある」

 菅官房長官に代わり、存在感を増しているのが麻生財務相だ。

 7月3日には山東派などを吸収した60人規模の新麻生派を正式発足させる。

 最大派閥、細田派(96人)に次ぐ第2勢力となり、長らく続く細田派支配への対抗軸構築が狙いだ。麻生氏と親しいベテラン議員は、「今後の政局を占う最大のキーマンは麻生さんです。来年9月の総裁選では総裁派閥(細田派)と麻生グループから候補者が出るだろう。安倍首相や細田博之総務会長は相当な警戒感を感じているはずです」

 皮肉にも菅氏と麻生氏との確執は、文科省から流出した8枚の加計文書で表面化した。自民党獣医師問題議連会長でもある麻生氏が、<獣医学部新設に強く反対している><(麻生氏は)総理から本件関係で何も言われていない。だからもう(やらない方向で)決着したのだと思ってたくらいだ>と。そして松野文科相や萩生田官房副長官も<衆院福岡6区補選を終えた後に動くべきではないか>と発言したと記されていた。

 これは昨年10月23日に投開票があった衆院福岡6区補選のことで、菅氏が推した鳩山二郎氏と、麻生氏が推した蔵内謙氏が激突。鳩山氏が大差で勝利したが、前川氏は本誌の取材に対し、こう証言した。

「菅氏と麻生氏と、どっちの政治力が強いかを見定める試金石であったと思います。鳩山二郎さんの圧勝で官邸側の勢いが、また強まるだろうと感じました」

 自民党関係者も言う。

「福岡という地元で負けられない麻生さんは、犬猿の仲の古賀誠元幹事長に頭を下げてまで必勝態勢をとったが、結果はトリプルスコアで大敗。いい面汚しになってしまったことで相当、菅氏に恨みを抱いた」

 その加計疑惑でこけた菅氏を尻目に麻生氏の勢いは増すばかりだ。

「財務省が改憲に夢中になる安倍首相のままでは『3度目の延期で、消費税が上げられなくなる』と必死に麻生さんをあおっている。麻生さんはいずれ、新麻生派と(岸田文雄外相率いる)岸田派を合併させ、大宏池会を結成し、数で総裁派閥の細田派を上回ることを目指している。最近の動きは目まぐるしく、二階(俊博幹事長)さんや古賀さんと極秘に会食を重ねています。安倍首相から岸田さんに禅譲させるか、もしくは自分が再登板することも視野に入れています」(自民党幹部)

 反主流派の動きも活発だ。麻生財務相の“別動隊”ともいわれる村上誠一郎・元行革相、野田毅・前党税制調査会長らベテラン議員40人が15日、徹夜国会明けにもかかわらず集結し、首相の看板経済政策「アベノミクス」について、「限界にきている」と異を唱え、消費増税の必要性を訴えた。

 会合は5月に続いて2回目だが、今回はポスト安倍をうかがう野田聖子・元総務会長に加え、次の総裁選に出馬意欲をみせる石破茂・元幹事長も出席した。

 その前日夜、都内のホテルで開催された村上氏のパーティーにはわざわざ二階幹事長、細田氏に加え、岸田外相までもが挨拶に立った。

「安倍批判を繰り返し、長く冷や飯を食ってきた村上さんのパーティーとは思えないほど豪華な顔ぶれだった。気をよくした村上さんは『前川氏の命をかけ身を挺した発言を無視する安倍官邸が続けば、日本の民主主義は吹っ飛ぶ。為政者が立法府である国会のトップは自分だと言いだし、関係が近い人を最高裁判事に充てるなど、三権分立がひっくり返っている』と大声を張り上げ、共謀罪や9条改憲などについても批判的な論陣を張りました」(出席した自民党議員)

 麻生氏のさらなる追い風は、永田町で流れる安倍首相の健康不安説だ。

 別の政府関係者によると、「首相は6月9、10両日、慶応病院の主治医の診察を受けています。『毎月1回の定期診察』と官邸中枢は予防線を張ってますが、持病の潰瘍性大腸炎が加計疑惑で悪化。長年服用している『アサコール』の副作用も懸念されています」

 政治家にとって健康問題は「政治生命」にかかわる極めてデリケートな事案であり、「真相は首相本人が知るのみ」(同)。

 細田氏は本誌に対し、「毎週、役員会などでお目にかかるが、意気軒高そのもの。病状悪化については一切聞いていない」と語る。

 その一方で、さまざまな臆測が自民党内で流れている。

「共謀罪の強行採決であそこまで無理をし、国会を強引に閉じたことも含めて、健康に不安があり、焦りがあるのではないか。19日に加計疑惑で会見する以外、安倍首相の日程はほとんど入っていないのも不可思議です」(自民党関係者)

 自民党内では都議選後の内閣改造への猟官運動が活発化している。前出のベテラン議員はこう語る。

「外形的には安倍政権は死に体だ。金田勝年法相や稲田朋美防衛相とあわせ、人事刷新の美名の下、斬新な内閣を国民に見せつけるため、菅氏の更迭、加藤勝信・1億総活躍相の横滑りの可能性もある。前川氏の蜂の一刺しは効いた。さぞかし、麻生さんは高笑いしているでしょう」
 
 いよいよ自民党内の権力闘争に火がつきそうだ。(本誌・村上新太郎)
※週刊朝日 2017年6月30日号


  東京新聞の社会部の望月記者がガンバ!だし、
  NHKも、社会部が頑張っているんだな!

  社会部の頑張りで、
  クロ現も、久方振りに良い番組を見させてもらったと思ったからね。
  政治記者の原聖樹の無愛想な顔だけは忘れないけどね。ははは)))))   

  もう、公共アベチャンネルって言われたくないのから、
  岩田明子みたいな害毒にしかならないようなクソ記者は出さないことだ!
  こいつが出てると「絶望」しかないわって、…。 
 


■NHK 06月20日 23時15分
Wbe特集 加計 “新文書”の持つ意味は
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2017_0620.html

獣医学部の選定に関わる新たな文書についてNHKは19日夜の「クローズアップ現代+」で報じました。これを受けて、文部科学省は20日、同じ文書が省内で新たに見つかったと発表。新たな文書は、加計学園の獣医学部をめぐる問題でどんな意味をもつのでしょうか。(社会部・森並慶三郎記者 荒川真帆記者)

“新文書”の内容

この文書は去年10月21日、萩生田官房副長官が文部科学省の局長と面会し、官邸や内閣府の考えを伝えた発言をまとめたとするものです。

ニュース画像

文書には、萩生田官房副長官が「加計学園」の名前を挙げた上で内閣府、そして総理補佐官と相談した結果として、四国で獣医学部新設が認められるようにするため、ハイレベルな伝染病実験ができる研究施設や、既存の大学を上回る教授の数が必要とするなど、具体的な指示を出したと記されています。

ニュース画像

そして、総理補佐官の発言として、「農水省は了解しているのに、文科省だけがおじけづいている」と伝えたとしています。

さらに、「官邸は絶対やると言っている」、「総理は平成30年4月開学とおしりを切っていた」などと文部科学省に具体的な時期を示して、新設を認めるよう求める発言をしたと記されています。

ニュース画像

文書の後半には、「加計学園の事務局長を文部科学省の課長のところに行かせる」という発言があったと記されています。

松野大臣「局長の面会は事実」

この文書について、松野文部科学大臣は文書にあった去年10月21日、萩生田官房副長官と文部科学省の高等教育局長が面会し、そこで獣医学部新設の話をした事実については認めました。一方、「確認された文書の内容は高等教育局長の確認を受けておらず、萩生田副長官の発言ではないことも含まれていると報告を受けている」と述べました。

ニュース画像

“新文書”どこにあった?

文部科学省は新たな文書は専門教育課の共有フォルダーから見つかったとしています。NHKの取材でこの文書は省内の3つの部署のおよそ10人の職員にメールなどで共有され保管されていたことが分かっています。

文部科学省はすでに2度、調査を行っていますが、見つからなかった理由について「調査の対象が国会で民進党などから問題とされた19の文書に限られていたため」としています。

“新文書”の意味は

この文書が書かれた時期は事業者として、加計学園が決まる3か月前で、国家戦略特区で獣医学部新設も決定していません。しかし、文書には、この時点で「加計学園」の名前が記されていました。そして、開学の時期を1年5か月後に区切り、文部科学省に早く新設を認めるよう求めていました。

また、萩生田官房副長官が具体的に指示していたとする内容は、今治市のある四国で獣医学部を新設する条件をクリアするための具体的なアドバイスとも読み取れます。

さらに、文書の後半に書かれていた加計学園の事務局長と文部科学省の課長との面会については、NHKの取材で実際に、この6日後、加計学園の事務局長が文部科学省の担当職員と会っていたことが明らかになっています。

副長官“正確性欠く個人メモ

ニュース画像

この新たな文書について、萩生田副長官はコメントを発表し文部科学省から「文書は個人メモであり、著しく正確性を欠いたものだ」と説明をうけ、謝罪もあったことを明らかにしました。

そのうえで、獣医学部の新設について、文部科学省などから報告を受けたことはあったものの具体的な指示や調整を行ったことはないとしています。

また、「総理は平成30年4月開学とおしりを切っていた」などと発言したと記されていることについては、「安倍総理大臣からいかなる指示も受けたことはなく、具体的に開学時期の指示をしていない」と事実関係を否定しています。

さらに、「加計学園の事務局長を文部科学省の課長のところに行かせる」と発言したとされたことについては「加計学園の事務局長とはやり取りしたこともなく名前も存じ上げていない」と事実関係を否定しています。

そのうえで、「このような不正確なものが作成され、意図的に外部に流されたことについて非常に理解に苦しむとともに強い憤りを感じている」としています。

文科省の職員「内容は当然」

文部科学省の現役の職員からは、「説明には不自然な点が多く、事実をしっかり解明すべきだ」という声があがっています。

職員のひとりは、「萩生田官房副長官に面会した局長や文書を作成した職員はいずれも記憶が曖昧(あいまい)で文書の内容は不正確だと説明しているというが、私たちは内容を忘れないため記録に残しており、事実と受け止めるのが当然だ。文部科学省は当時の経緯について事実を解明し、納得できる説明をするべきだ」と話しています。

“新文書”専門家の見解

獣医学部新設をめぐっては、特区を所管する内閣府と、学部新設の許認可権を持つ文部科学省との間でせめぎ合う構図がありました。

ニュース画像

萩生田氏は安倍総理大臣が議長を務める国家戦略特区諮問会議の議員ではありませんが、内閣府によりますと、官房副長官として、会議には慣例的に出席していたということです。

萩生田氏は20日発表したコメントの中で「文部科学省から報告を受け、気づいた点を指摘することはあったが、具体的な指示や調整を行ったことはない」と否定しています。

また、萩生田氏は加計学園が千葉県銚子市で運営する千葉科学大学で一時期、「客員教授」となり、報酬を受けていたとしています。現在は「名誉客員教授」ということで、報酬はうけてないということです。

野党から「学園の利害関係者が規制緩和の調整をしたことになるのではないか」と指摘されたのに対して、萩生田氏は「名誉客員教授は肩書きだけの立場で、一度も学校に行っておらず、報酬も一切もらっていない」と説明しています。

萩生田氏が内閣官房副長官の立場で、規制官庁の文部科学省の相談に乗っていたことについて、特区制度に詳しい立命館大学の高橋伸彰教授は「内閣官房副長官であっても、特定の人や法人の利益を誘導した形になっていなければ相談にのること自体は問題がない。

今回の場合、萩生田氏が調整に動いた結果、加計学園に有利な結果となったとすれば、立場を越えていたと見られてもしかたがない」と話しています。

また、萩生田氏が加計学園が運営する千葉科学大学で名誉客員教授になっていることについては、「理事長や経営者など学園を代表する立場ではなく、問題はないと思う。ただし、ほかの客員教授に比べて優遇されていないか、利害関係の有無は明らかにする必要がある」と指摘しています。

どうなる来年4月の開学?

今回の問題の本質は獣医学部新設の選定プロセスが適切であったかどうかです。しかし、先日、閉会した国会では文書のあるなしに多くの時間が使われ、真相は明らかになりませんでした。

NHKの今月の世論調査でも、政府のこれまでの説明に「納得できない」と答えた人が65%に上っています。専門家からは真相を解明するため第三者による調査を求める意見も出ています。

もう一つ、注目すべき点としては、加計学園の獣医学部が実際に来年4月に開学できるかどうかです。特区では、新設が認められましたが、開学には文部科学省の諮問会議で認可される必要があります。教員の数や学生の定員、それに教育内容が新たな獣医学部としてふさわしいといえるのか現在も審査が続いていて、8月末に結論が出される予定です。
社会部:森並慶三郎 記者
社会部:荒川真帆 記者



  最後まで読んでいただきありがとうございました!  人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ニュースブログへ