2017年7月24日 閉会中審査 参議院 予算委員会






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■「加計学園問題　安倍総理出席」 参議院 〜予算委員会閉会中審査〜　【2017.07.25】
〜平成29年7月25日 予算委員会閉会中審査〜
会議に付する案件
　予算の執行状況に関する調査（継続調査）
　（安倍内閣の基本姿勢に関する件）
参考人
　前川喜平（文部科学省前事務次官）
　和泉洋人（内閣総理大臣補佐官）
　藤原　豊（前内閣府地方創生推進事務局審議官）
　加戸守行（前愛媛県知事）
　八田達夫（国家戦略特区ワーキンググループ座長）（アジア成長研究所長）
　原英史　（特区ワーキンググループ委員）
　柳瀬唯夫（経済産業審議官）
質疑者
　09:00-10:12 青山 繁晴（自由民主党・こころ）
　10:12-10:52 蓮舫（民進党・新緑風会）
　10:52-11:30 櫻井 充（民進党・新緑風会）
　11:30-11:54 河野 義博（公明党）
（休憩）
　13:00-13:16 河野 義博（公明党）
　13:16-13:54 小池 晃（日本共産党）
　13:54-14:21 浅田 均（日本維新の会）
　14:21-14:36 森 ゆうこ（希望の会（自由・社民））
　14:36-14:51 松沢 成文（無所属クラブ）


　　与党は、前川氏を袋叩きしたいようで、
　　昨日同様、参考人を与党側の参考人ばかり集めて来るわけでね。
　　見えすぎてね、露骨過ぎてね、益々、アベ政権打倒と、思うよね、これでは！

　　いえばさ、
　　この条件を飲んでいる、
　　民進党の山井和則国会対策委員長
　　おまえ、ウラで自民と握って、いつまでもいつまでも、舐めるんじゃないぞ！
　　人として、仁義にも劣る！

　　こいつには心底、恨み骨髄だわ。
　　ボケ！！！　
　　おまえこそ人間のクズじゃ！！！　　
　　人として、仁義にも劣る！

　　人として筋が通ってないじゃないか。
　　これぐらい怒ってる、マジ、怒ってる！！！
　　山井の顔と声を見たり聞いたりするだけで血圧上がるねん。
　　このボケが、動画やテレビで出て来た途端、スイッチを切るもん。

　　折角さ、
　　お医者さんの治療のおかげで、
　　180〜200もあった血圧が、120前後に安定してるのにさ、…。

　　民進党の山井和則、
　　おまえが議員を引退したら、
　　赤飯炊いて、めで鯛・鯛を焼いて、
　　バンザイ三唱してやるわ！
　

　　そそ、
　　09:00-10:12までは遊んでいていいかと思うわねｗ

　　ってか、　
　　レン4、櫻井 充の時間は、
　　小池晃議員と、森ゆうこ議員に回して欲しいぐらいだわ！！！

　　それか、
　　野党は、
　　小池晃議員と、森ゆうこ議員、山本太郎議員、田村智子議員、福島みずほ議員
　　の5議員で、与党を徹底的に追及して欲しいと思うね。
　　この方が、真実を知りたいという国民のためでもあるのだと思う。


　　ZERO：アベが加計氏とゴルフや飲食していたことは大臣規範に違反していると｡
　　
　　なんだか、
　　加戸の爺ちゃんが報道特集のことをウダウダ言ってるようようなので。
　　【報道特集】
　　「行政の公平性は？加計学園問題・前川前次官と共に検証"加計学園選定プロセス"」　　　　
　　【2017.06.03】
　　の話が出てきてるので、次のエントリーを立てて転載します。
　　書き起こしもしてありますので！


　　　　当　　ブ　　ロ　　グ　　へ　　の
　　　　皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す！　あ り が と う ご ざ い ま す！


解散総選挙３

　　内閣改造の３日直後の解散の情報あり。
　　民進党は低迷のままであり、
　　小池新党も間に合わない。
　　待っていても支持率は下がるばかり。
　　８月３日直後なら、数は大幅に減らすが、負けないとの判断している。
　　疑惑もチャラにできる。ちゃぶ台返し解散である。可能性は十分ある。

　　内閣改造のあとの解散は麻生太郎的な手法。
　　来年は生前退位など皇室行事が続くので12月13日の任期満了までは動きにくい。
　　満了なら追い込まれ解散になる。
　　いずれにせよさらに支持率は下がる。
　　この夏の憲法改正草案提案は首相の最大限の強がり。
　　そんな状況にないことは本人も感覚的にはわかっている。

　　内閣の支持率は下げ止まる気配がない中、
　　安倍首相が破れかぶれで解散・総選挙に打って出るのでは、
　　という憶測が流れ始めています。
　　「内閣改造を終えたら、間髪置かずに解散に打って出るのが最善の策」
　　と自民党関係者は言います
　　＝以上＝

　　改憲を狙う総理の呼びかけに応じ、各党が対案を持ち寄る
　　A党の対案「総理辞任」
　　B党の対案「解散総選挙」
　　C党の対案「内閣総辞職」
　　D党の対案「安倍政権退陣」
　　総理、お任せします、お好きな案を検討しましょう
　　＝これは逸材！！＝

　　ま、
　　可能性はあるでしょうが、
　　アベの最大目的である「改憲」をドブに捨てるようなことが出来るかね？
　　ま、誰の意見も聞かないで破れかぶれ解散ってこともないとは言えないけれど。
　　どうなんでしょうね？？？
　　この世界は観測気球をあげて様子を見ることが多いもんね。

　　つーか、
　　8月に解散総選挙に打って出たら、
　　50議席ぐらい減るなんて簡単な数字で済まないと思うけどね。
　　その倍、100議席ぐらい減って大惨敗を喫すると思うけどね。
　　地方選挙の動きを見ていたら、そう思えるけどね。

　　仙台市長選挙、
　　民進党が分裂した選挙なのに、
　　郡和子さんが当選しましたものね。
　　民進党の力なんて強くないけれど、
　　野党3党でバックが揃ったら、無党派層を取り込めるってことでしょうね。

　　つーか、
　　今、民進党のリベラル派が黙ってるのが可笑しいよ、貴方達！
　　議員として、生き残りたい気があるなら総決起すべき時じゃないかと思うね。

　　それはそれとして、
　　今の時点では、
　　解散総選挙は、
　　無いとは思うんだけど、断定出来ないって感じですね、…。

　　だって、
　　ノブタの自爆解散を目の前で見てきたわけで、
　　ノブタがしたことをアベはしないってこともないし、
　　そう思う部分もあってねｗｗｗｗｗ







　　安倍晋三は今年1月20日まで加計学園が獣医学部の新設を申請していたことを
　　「知らなかった」とノタマッたけど、
　　そしたら内閣府が昨年10月に今治市議会に配布した「総理主導で進めている」
　　という文書は「安倍晋三の知らないところで内閣府の誰かが勝手に作成して配布した」
　　とでも言うのかよ？（笑）

　　この資料提出は平成20年6月だから福田内閣の時だけれど、
　　この頃から今治市の獣医学部構想加計学園が加計学園とのコンビネーションに
　　よるものであることは明らかだった。
　　それが第二次安倍内閣の国家戦略特区に引き継がれた。 　　
　　http://www.city.imabari.ehime.jp/kikaku/kouzoukaikaku_tokku/siryo13_01.pdf …

　　これ、3月13日、瑞穂さんを恫喝しながらの加計質疑
　　ツリーになっているから全体を読んでみるとよく分かる
　　絶対、知らなかったわけないよー
　　公募期間が短かったことについて、「関係者は皆知ってる」って、
　　それでアナタは知らなかったのぉー？？

　　■朝日新聞　石松恒2017年7月24日23時28分
　　首相、加計申請「１月２０日知った」　新たな焦点に浮上
　　http://www.asahi.com/articles/ASK7S7FT7K7SUTFK01Y.html


■質問主意書情報　平成29年4月28日現在
第193回国会（常会）質問主意書　質問第八二号
加計学園の獣医学部新設に関する質問主意書
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/193/syuh/s193082.htm
右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。

　　平成二十九年四月十八日
福島　みずほ　　　
　　　　　　　参議院議長　伊達　忠一　殿

　　　加計学園の獣医学部新設に関する質問主意書

一　安倍首相は、学校法人加計学園の加計孝太郎理事長が今治市に獣医学部を作りたいと考えていることを二〇一六年十一月九日以前に知っていたか。知っていたのであれば、いつから知っていたのか。

二　安倍首相は、二〇一六年十一月九日に、国家戦略特別区域諮問会議議長として、「現在、広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限り獣医学部の新設を可能とする」という地理的条件を導入した規制改革事項を決定したが、この決定は、今治市に獣医学部を作りたいと考えている加計理事長に対して便宜を図る意図に基づくものであるか。

三　前記二の地理的条件を導入する案については、いつ誰が具体的に構想し、国家戦略特別区域諮問会議に提案することを決定したのか。

四　国家戦略特別区域における規制改革として、京都府及び京都産業大学と今治市が獣医師養成系大学・学部の新設を希望し、国家戦略特別区域会議や国家戦略特区ワーキンググループにおいて、それぞれからプレゼンテーションが行われたが、政府はどちらの内容が優れていると判断したのか。

五　二〇一五年十一月二十七日に国家戦略特別区域諮問会議が認定した東京圏の区域計画に千葉県成田市における学校法人国際医療福祉大学の医学部新設が盛り込まれたが、当該区域計画の認定にあたっては、現在、広域的に医学部を設置している大学が存在しない地域に限り医学部の新設を可能とするという地理的条件を導入し、これを考慮した上で認定したのか。

六　仮に前記五の地理的条件を考慮しなかったということであれば、なぜ前記二のように獣医学部に関してのみ、「現在、広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限り獣医学部の新設を可能とする」という地理的条件が必要だと考えたのか。

　　右質問する。

■第193回国会（常会）
答弁書　答弁書第八二号内閣参質一九三第八二号　平成二十九年四月二十八日
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/193/touh/t193082.htm

内閣総理大臣臨時代理　　　　　　　　　　　
国務大臣　麻生　太郎　　　

　　　　　　　参議院議長　伊達　忠一　殿

参議院議員福島みずほ君提出加計学園の獣医学部新設に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。

　　　参議院議員福島みずほ君提出加計学園の獣医学部新設に関する質問に対する答弁書

一について

　獣医学部の新設については、平成十九年十一月の愛媛県今治市等からの構造改革特別区域法（平成十四年法律第百八十九号）第三条第三項に規定されている提案に係る説明資料において、学校法人加計学園がその候補となる者である旨記載されており、こうした提案を受けて、安倍内閣総理大臣を本部長とする構造改革特別区域推進本部において、平成二十五年十月十一日、平成二十六年五月十九日及び平成二十七年八月二十五日に構造改革特別区域の提案等に対する政府の対応方針を決定するとともに、平成二十七年六月三十日に「「日本再興戦略」改訂二○一五」を閣議決定したところである。

二について

　お尋ねの「規制改革事項」の決定は、御指摘のような「便宜を図る意図に基づくもの」というものでは一切ない。

三及び六について

　獣医学部の新設については、「「日本再興戦略」改訂二〇一五」において「獣医師養成系大学・学部の新設に関する検討」として、ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における需要が明らかになる等の場合には、近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ検討を行う旨の方針が示されたことを前提として、多くの慎重な意見があったことも踏まえ、産業動物獣医師の確保が困難となっている地域に限ることが適切であると考えられたことから、その旨の平成二十八年十月下旬の山本内閣府特命担当大臣（地方創生）の指示に基づき、同年十一月初旬にかけて内閣府地方創生推進事務局において、国家戦略特区ワーキンググループの委員（以下「委員」という。）の意見も踏まえつつ、広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限り獣医学部の新設を可能とするための制度改正を行うとする旨の案を作成し、同月初旬に委員を含め関係府省間での調整等を行った上で同月九日の国家戦略特別区域諮問会議に提出し、同会議において決定したところである。

四について

　獣医学部の新設については、愛媛県今治市による提案が事業の熟度が高く、京都府及び京都産業大学による提案よりも優れていると判断したところである。なお、同府及び同大学による提案についても、引き続き検討することとしている。

五について

　千葉県成田市における「医師の養成に係る大学設置事業」に係る国家戦略特別区域法（平成二十五年法律第百七号）第九条第二項において準用する同法第八条第七項の規定及び同法附則第三条の規定に基づく区域計画の認定に当たっては、御指摘の「現在、広域的に医学部を設置している大学が存在しない地域に限り医学部の新設を可能とするという地理的条件」については考慮していない。



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