■《過去最大規模の年金支給漏れ》衆議院 国会生中継〜平成29年9月20日 厚生労働委員会 閉会中審査〜　【2017.09.20】
〜平成29年9月20日 厚生労働委員会 閉会中審査〜
09:00　厚生労働委員会
会議に付する案件
　理事の辞任及び補欠専任
　厚生労働関係の基本施策に関する件（年金振替加算の事務処理に関する問題）
説明聴取
　09:00-09:02 加藤 勝信（厚生労働大臣）
　09:02-09:05 水島 藤一郎（日本年金機構理事長）
質疑者
　09:05-09:20 橋本 岳（自由民主党・無所属の会）
　09:20-09:35 桝屋 敬悟（公明党）
　09:35-10:05 大串 博志（民進党・無所属クラブ）
　10:05-10:38 柚木 道義（民進党・無所属クラブ）
　10:38-11:11 大西 健介（民進党・無所属クラブ）
　11:11-11:44 岡本 充功（民進党・無所属クラブ）
　11:44-12:14 高橋 千鶴子（日本共産党）
　12:14-12:35 河野 正美（日本維新の会）


■《過去最大規模の年金支給漏れ》参議院 国会生中継〜平成29年9月20日 厚生労働委員会 閉会中審査〜　【2017.09.20】
13:30　厚生労働委員会
会議に付する案件
社会保障及び労働問題等に関する調査（継続調査）
質疑者
　14:35-14:55 三浦 信祐（公明党）
　14:55-15:10 倉林 明子（日本共産党）
　15:25-15:40 森 ゆうこ（希望の会（自由・社民）） ほか


白石草さん
「内閣改造したのが８月３日。
目玉の「人づくり革命」有識者会議の初会合が９月１１日。
日経新聞インタビューで「解散は全く考えていない」と答えたのは１２日。
解散を与党に伝えたのは１6日。普通の組織なら許されんな〜。」

そそ、
所信表明もせずに、解散総選挙ってか、
ふざけてないか！






極右の台頭はあるのか、注目ドイツ連邦選挙20170917LIFE


いよいよ、ドイツも「極右」政党が躍進するかって話になってるんだね。
トランプーがアメリカの大統領に成って、
世界がイッキに右旋回するようになって、
っていうか、潜在的な思想だったのが、
表に出やすくなっただけかもしれませんが、
極右、極左、
極端な思想に走れば、結果は同じじゃないかって思ったりします。

メルケルさんには、
ひと踏ん張りしてもらいたいと願うばかりです。


■【週刊報道LIFE】＜今週ココに注目！＞ドイツで「極右」躍進か【2017.09.17】
極右の台頭はあるのか、注目ドイツ連邦選挙
９月１９日：ミャンマー・アウンサンスーチー国家顧問兼外相・国民向け演説
９月１９日：国連総会一般討論演説
９月２０日：核兵器禁止条約署名式
９月２１日：日米韓首脳会談
９月２４日：ドイツ連邦議会選挙。
「フォーサイト」元編集長・堤伸輔の注目は「９月２４日：ドイツ連邦議会選挙」。
ドイツ・メルケル首相が率いるＣＤＵが世論調査で大きくリード。
４期目の政権をメルケル首相が担うことになる。
対抗馬のヨーロッパ議会議長のＳＰＤ・シュルツ党首は失速気味。
最新の世論調査：メルケル首相（ＣＤＵ・キリスト教民主同盟）３７％
シュルツ党首（ＳＰＤ・社会民主党）２０％
バイデル筆頭候補（ＡｆＤ・ドイツのための選択肢）１２％。
第３党になる可能性がある極右・ＡｆＤは、前回の選挙で１議席も取れなかった。
ＡｆＤはイスラム排斥、移民受け入れ反対、ＥＵと距離を取ろうとする主張。
今後ドイツの政治に大きな影響を及ぼし、
メルケル首相でもコントロールすることは難しいことになるかもしれない。
【出演】松原耕二（TBSテレビ報道局） 出水麻衣（TBSテレビアナウンサー）
番組HP：http://www.bs-tbs.co.jp/syukanhoudou/



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■【プロフェッショナル 仕事の流儀】　55歳 覚悟の挑戦、ノーベル賞の先へ　山中伸弥・京都大学iPS細胞研究所所長　【2017.09.11】
“応えるべきは、何か
夢の万能細胞・ｉＰＳ細胞を作り出し、世界を驚がくさせた研究者・山中伸弥（５５）。
「ｉＰＳ細胞」は、皮膚などの体細胞から人の体を作り上げているあらゆる細胞に分化することができ、再生医療や新薬開発の可能性を大きく切り開いた。いま山中はｉＰＳ細胞を使って、現在の医療では治せない病気やけがの治療法開発を進めている。
２年前からは国内最大手の製薬会社と手を組んで共同研究開発をスタート。がんをはじめ、神経や筋肉の難病など、夢の医薬品誕生を目指している。まだ動物実験だが、山中の脳裏にはつねに患者の姿がある。応えるべきは、遠い将来かもしれないが、不治の病に苦しむ人々を救うこと。ゴールを見失うことなく、日々の地道な研究に打ち込む。

研究は、不治の病をなくしたいためにある
鎖のひとつになる
この春山中は、ひとりの研究者として、新たな研究に本格的に着手。その極秘の研究現場に、初めてカメラの密着が許された。ｉＰＳ細胞に匹敵するかもしれないと取り組むのは、遺伝子「ＮＡＴ１（ナットワン）」。まだ多くの謎に包まれており、その解明に挑む。山中は、さまざまな専門家の力を結集して、徹底的に多角的に、粘り強くＮＡＴ１を調べ上げていく。そこには、「鎖のひとつになる」という山中の哲学があった。生命科学はあまたの研究の積み重ね。ｉＰＳ細胞を作成できたのも、それまでに多くの研究者たちがつないできた長い長い鎖があったからこそなしえたと山中は考える。ひとつひとつの鎖の輪をつなげていけば、いつか真実にたどりつく。だから、自分の目の前の鎖をしっかりと完成させる。それが、研究者としての誇りだという。

謎の遺伝子の正体に迫る
さまざまな専門家に熱心に協力を仰ぐ
予想外にこそ、食らいつく

謎の遺伝子ＮＡＴ１の正体に迫る研究で、予想外の実験結果があがってきた。研究の本筋とはまったく関係のない現象。だが、山中はその分析も指示する。「僕たちの考えていることは、所詮、浅はか」だという山中。自らの仮説にしがみつくのではなく、真実の片りんの表れである実験結果に徹底的に食らいつくことでこそ、生命の神秘に近づくことができるという。

予想外の実験結果に、向き合う
ノーベル賞の“先”へ

ｉＰＳ細胞以来、約１０年ぶりに再び巡ってきた本格的な基礎研究のチャンスに、５５歳にして覚悟の闘いを挑む山中。研究は混迷を極め、これまでに類を見ない難題にぶち当たっていた。
それでも長く先の見えない苦しい研究の道を走り続けるのには、大切な人々の死に誓った“約束”があった。難病で死のふちをさまよう父が見せてくれた最後の笑顔。がんと闘った友人・元ラグビー選手の平尾誠二さんの最後の姿。「今は治せない病を、将来治せるようにしたい」。山中は強い覚悟で、前に進む。
そしてまたひとり、大切な命に、山中は背中を押されようとしていた――。


■【プロフェッショナル 仕事の流儀】　55歳 覚悟の挑戦、ノーベル賞の先へ　山中伸弥・京都大学iPS細胞研究所所長　【2017.09.11】
オープニング
今回はiPS細胞を誕生させたノーベル賞学者・山中伸弥。今、生命の根幹に関わる研究に踏み出している。挑むのは謎多き遺伝子、極秘の研究現場に密着した。

55歳 覚悟の挑戦、ノーベル賞の先へ 研究者 山中伸弥
ノーベル賞学者 山中伸弥 史上初！極秘の研究現場に密着
山中伸弥の拠点は「京都大学iPS細胞研究所」朝9時に出勤し、階段で4階まで登っている。席にはドラえもんの人形など置いてある。山中は研究所の所長で、600人を率いて現在の医療で治せない病気・ケガの治療法の開発に挑んでいる。その要となるのが山中が生み出したiPS細胞である。

ドラえもん京都大学iPS細胞研究所 CiRA人工多能性幹細胞
ノーベル賞学者 山中伸弥 iPS細胞 夢の医療へ
iPS細胞はどんな細胞にも変化できる万能細胞である。細胞に4つの遺伝子「山中ファクター」を加えるだけで作ることができる。革新的なのはほぼ無限にまで増やし、臓器を作り出せる可能性があることで、今国内外の研究者が応用を進め再生医療の未来が広がっている。iPS細胞による網膜の細胞は患者への移植も実現した。

京都大学iPS細胞研究所 CiRA人工多能性幹細胞山中ファクター
iPS細胞誕生から11年、医療への研究開発が加速している。山中は2年前から国内大手の製薬会社と共同研究に乗り出した。その1つはiPS細胞で作り出したがん細胞を攻撃する免疫細胞「Tリンパ球」である。難病など9つのプロジェクトが同時進行で進み、山中は全ての責任者である。毎月の報告会では筋ジストロフィーを扱うチームから手応えのある数値が発表された。山中は研究を前に押し進めるとき「応えるべきは、何か」を自らに問いている。

人工多能性幹細胞筋ジストロフィー藤沢（神奈川）
ノーベル賞学者 山中伸弥 「不治の病をなくしたい」
山中は筋肉の回復が得られても、長期間動かせないため総合的にやらないと患者の効果は得られないと指摘した。患者が望む回復につながるかまで見据える大切さを伝えた。
研究の相棒！ランニング 長い道のりを耐え抜く
山中さんは日課のランニングを欠かさない。ノルマは週に50キロ。中山さんは「研究はゴールも決まってないですしもっと大変なんですけど、黙々と前に向かって走り続ける。精神的には同じですよね」と話す。

ノーベル賞学者 山中伸弥 これが元気の源！愛妻弁当
走った後はお昼ごはん。ほぼ毎日妻の手作り弁当。10分程度の僅かな時間でも仕事の手は止めない。最後はお弁当箱を綺麗に洗い妻の手間を減らしている。

ノーベル賞学者 山中伸弥 極秘の現場にカメラが潜入！
山中は信頼する2人の研修者を呼んだ。山中から招集を掛けるのは異例の事。新たな研究に本格的に着手するという。山中にとってiPS細胞を生み出して実に10年ぶりの事。人の細胞におよそ2万5000ある遺伝子。その1つ「NAT1」を山中が発見し、受精卵から様々な細胞が出来る時に必要なことまではわかっている。しかし多くの謎に包まれており、今回1研究者に戻りその解明に挑む。

人工多能性幹細胞
2週間後、最初の分析結果が上がってきた。特別なプログラムを組んでも物質Aは見つからなかった。山中はさらに対象となるデーター量を増やすよう指示を出した。

ノーベル賞学者 山中伸弥 極秘の研究が始まった！
山中は「NAT1」を別の角度からも調べることにした。サンフランシスコにあるグラッドストーン研究所のネバン・クローガン教授を訪ね、研究に力を貸して欲しいと申し出た。山中は自分より若い研究者に対しても真摯な姿勢を崩さない。NAT1の真実に迫るためあらゆる手立てを講じる。

グラッドストーン研究所サンフランシスコ（アメリカ）人工多能性幹細胞
ノーベル賞学者 山中伸弥 鎖のひとつになる誇り
山中は「しっかりした鎖のひとつになるのが自分の仕事だと。それをつないでいくといつかすごいことになる。鎖が弱かったりどこか欠けていたりすると、できたつもりが引っ張ったらそこで切れてしまったり外れてしまったりする」と話した。

ノーベル賞学者 山中伸弥 極秘の現場にカメラが潜入！
研究を初めて1か月、日本で進展があった。解析方法を工夫した結果、物質Aの一部が見つかったと言う。研究の本筋とは全く関係ない現象が起こっており、山中はその研究も進めるように指示した。山中はさらなる予想外のうねりに翻弄されることになる。元ラグビー選手・平尾誠二さんは去年秋、胆管細胞がんで亡くなった。7年前に意気投合し病気が見つかったあとも共に闘った。山中は平尾さんの最後の姿が忘れられないと話す。

人工多能性幹細胞平尾誠二
ノーベル賞学者 山中伸弥 55歳走り続ける理由
山中は「娘に婚姻届を出すと言われ、ハンコを押した瞬間にグキってなったんです」と五十肩になったことを明かした。山中の故郷は大阪・東大阪。父・章三郎はミシンの部品を作る工場を営んでいた。父の影響を色濃く受けた山中は算数や理科が大好きな少年に育った。高校生の時、山中の人生に大きな影響を受けた出来事が起きる。章三郎さんが仕事中のケガで輸血を受け当時治療法も無い肝臓病を患う。病に苦しむ父の勧めで山中は医師を志す。神戸大学の医学部に進み26歳の時、父の肝臓病は悪化し入院を余儀なくされた。山中は「看護師さんが、息子さんが仕事だから行っていいよね。と言ったら、その時だけ父親がニコっと笑って送り出してくれた。そしたらその日の午前中に急に亡くなってしまった」と振り返った。このころ山中は重度の骨のガンやリウマチなど当時の医療を尽くしても治せない患者を目の当たりにしていた。難病の治療法を突き止める研究者になろうと思い切って転身を決意した。

人工多能性幹細胞東大阪（大阪）神戸大学
ノーベル賞学者 山中伸弥 亡き父に誓った約束
翌年、大学院に入りなおしゼロから学び始めた。3ヶ月経って初めて任された実験で、仮設と正反対の結果が出た時、自分でも驚くような感情が湧き上がった。さらに実験を重ねるとまた意外な結果が出る、その繰り返しだった。次々と成果は出せたが、山中は次第に迷いが生まれる。自分の研究は実際の医療に役立てるには程遠い。そのうちあることに気付いた、地道な研究が誰も予想していなかった大発見に繋がっていると覚悟が芽生えた。苦節6年、山中は万能細胞iPS細胞を作ることに成功、実用化に向け動き出した。今、山中は父親が愛用していた椅子を使っている。

ノーベル賞学者 山中伸弥 史上最強の難敵に挑む！
6月、山中はアメリカに向かっていた。謎の遺伝子NAT1を調べる中で思いがけない結果が出たという。iPS細胞発見に貢献した山中の右腕の研究者達が待ち受けていた。実験中、遺伝子Xの働きがNAT1がコントロールしており、常識では考えられない現象に次の一手が浮かばない。

ノーベル賞学者 山中伸弥 55歳で挑む 覚悟の研究
6月11日。山中伸弥は体調が悪いので途中でリタイアするかもしれないと走る前に語った。しかし気づくと30km走りきっていた。3日後、当初の予定よりも早く山中伸弥は日本に帰った。母親の調子が悪いからだと語った。そして母の入院先に向かった。病院を訪れて1時間半後に病院を後にした。1週間後に山中伸弥は母の最後を看取ることができた。葬儀の翌日、山中伸弥はいつものように机に向かっていた。そこでNAT1が物質Aに関与しているかという見立てが違っていた可能性が高いという可能性が出てきた。それでも山中伸弥は粘った。翌日、山中伸弥はアメリカの研究所に連絡して、改めて過去の論文や実験結果を洗い直した。そこでNAT1に関連する新たな要素を見つけた。そこで山中伸弥はあらゆる可能性を探すことにした。山中伸弥は「数撃ちゃ当たる」と語った。机には母と一緒に撮影した写真が飾られている。
プロフェッショナルとは、
山中伸弥はプロフェッショナルとは「自分が何も分かってないことをわかっている事」と語った。

【ゲスト】山中伸弥・京都大学iPS細胞研究所所長
【ナレーター】橋本さとし、貫地谷しほり
番組HP：http://www.nhk.or.jp/professional/index.html


　　心底、
　　アベって醜い奴だって思います。

　　これほど医学に貢献している研究者に、
　　満足に研究費も出さないって、どういった了見だと！


　　■京都大学iPS細胞研究所　
　　ご支援のお願い　Request for Support
　　皆様のご支援を必要としている理由

　【厳しい実態】山中伸弥教授、iPS細胞研究への寄付を呼びかける
　　財源のほとんどが期限付きであるために、
　　研究所の教職員は「9割以上が非正規雇用」であることを明かした。　

　　これだから、
　　優秀な研究者は海外に逃げるんだよね。
　　

■資料

■ここまで狂ったかと国民唖然 大義なき冒頭解散に逆風<上>　��
■ここまで狂ったかと国民唖然 大義なき冒頭解散に逆風<上>　��

■2017年9月19日　日刊ゲンダイ
ここまで狂ったかと国民唖然 大義なき冒頭解散に逆風<上>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213845

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■ここまで狂ったかと国民唖然 大義なき冒頭解散に逆風<中>

■2017年9月19日　日刊ゲンダイ　
ここまで狂ったかと国民唖然 大義なき冒頭解散に逆風<中>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213898

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■ここまで狂ったかと国民唖然 大義なき冒頭解散に逆風<下>　��
■ここまで狂ったかと国民唖然 大義なき冒頭解散に逆風<下>　��
■発想は同じ（Ｃ）ＤＰＡ＝共同
■カギは野党共闘（Ｃ）日刊ゲンダイ

■2017年9月19日　日刊ゲンダイ
ここまで狂ったかと国民唖然 大義なき冒頭解散に逆風<下>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213899



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