s-20171228ハルマ



新潮は貴を擁護しようとして、当の貴本人が主張していることと全く違うことを書いているようだ。
とツイッターで言われてしまっていた!







貴に対する私の思いと、
一言一句違わない文章を書いてくださっているものですから、
全文転載させていただきます。
    ▼


■在野のアナリスト 2017年12月16日 (資料)
相撲協会と貴乃花親方と
http://blog.livedoor.jp/analyst_zaiya777/archives/53026973.html

相撲協会vs貴乃花親方、来週ともされる鳥取地検の処分まで、貴乃花親方が貴ノ岩関の聴取もふくめ、協力しないと伝えたことで長期化しています。正直、結果がどうであろうと興味はないのですが、双方の戦略を考えてみると、危機や問題への対処の仕方について、ヒントになるべき点があるかもしれない、と考えて再度、とりあげてみます。

相撲協会は危機対応の王道、従来の相撲ファンにむけ、着々と加点している印象です。毎日貴乃花部屋に出向き、封書を投函するなどもイメージ戦略ですが、それを貴乃花親方が拒絶するので、益々立場を悪くする。むしろ表立ってうけとれない、と見透かしてそうしているのであり、応対した女性が「FAXで…」とするのも、パフォーマンスは止めろ、と言いたいのでしょう。しかしその女性が応対にでない時点で、もう礼を失していることになる。いくら一般人で、顔を映せないといってもモザイクをかけてもらうなど、いくらでもやりようがあるでしょう。結局これは、貴乃花部屋全体で相撲協会との接触を避けよう、としているのが明白です。それは貴乃花親方の指示、としか考えられません。
貴乃花部屋の後援者などが色々と語りますが、これはマイナスでしかありません。例えば「相撲協会は情報操作している」などと述べても、貴乃花親方側もそれは同じであり、双方が放送されることを前提に行動しています。ただ相撲協会側が上をいっているので、不満を吐露した、となるのでしょうが、それが貴乃花親方側の焦りと感じられる。恐らく今、貴乃花親方の思っていたのと異なる方向にすすんでいるのでしょう。

これはそもそも両者が最終的にめざす方向性の違い、が大きい。相撲協会は相撲ファンにむけて対応し、相撲人気を落とさないことをめざす。一方で貴乃花親方は、モンゴル勢を敵視し、それを許している相撲協会を嫌悪しますが、最終的に相撲協会の改革をめざす立場。相撲協会と徹底的に対立したら、自分が天下をとったとしても、相撲協会自体が解体されかねません。後援者から「モンゴル勢はこんな悪いことをしている」などと語られますが、その証拠がない。そうかもしれないけれど、それを語るなら確たる証拠を示さない限り、ただの風説を流しているだけ、にしか聞こえないことになります。
「警察と検察を間違えていた」として、相撲協会への協力を先延ばししましたが、貴乃花親方側のブレーンはあまり頭がよくないのでしょう。こうした失態をつづけるから、余計に貴乃花親方の立場が悪くなります。それは単なる間違い、のことではない。もし貴乃花親方が、弟子ファーストで貴ノ岩のことを考えるなら、決してこの言葉はでてこないからです。つまり、協力できるタイミングは「貴ノ岩が快方したら」としなければならないのです。警察や検察の事情によって、協力できるタイミングが変わる、としている時点で、もう貴ノ岩の容態は問題ない、と述べているのと同じことになります。

しかし今回、あえて取り上げたのも、貴乃花親方を応援する、もしくは擁護する論調をとるのが、微妙に安倍政権支持層と重なる、と感じたからです。もしかしたら、貴乃花部屋後援者に、日本会議のメンバーが含まれるのか、それとも相撲協会の利権を貴乃花に奪わせ、政権に協力的な組織につくり替えたい、という策略でもあるのかもしれません。これだけ戦略ミス、失態を重ねても貴乃花親方へのバッシングが広がらないのは、そんな事情もあるのかもしれません。それは安倍政権を擁護する際、散々に繰り返してきたことだから、慣れているのでしょう。カリスマ性、という部分で安倍首相と貴乃花親方が重なる、と書いたこともありますが、両者とも本人の能力不足、資質が大きな問題です。『双方がぶつかる』という意味の『相撲』が、この両者だと『相方がほろぶ(撲滅)』という意味の『相撲』になってしまう点でも、似通っているといえるのでしょうね。







これだけは最初に申し上げて起きます。
ハルマが暴力をふるって怪我をさせたと言うことに関しては、
大人が子どもに対して「躾のために殴った」という脈にも通じてしまうので、
一切の弁解は許されないと思う。
引退は当然だろうと思います。

例え、
貴ノ岩の態度がなっていなかったにしても、
それは理由にならないと思います。

第一、
言葉で諭して理解させてこそ横綱というものでしょう。
それと殴って言うことを効かせようと思うところに無理があるって思います。
殴られた方は、尚更反発するんじゃないかって思うんだよね。
責任はハルマが全面的に負う事柄だろうと思う。

このことは、
ハルマファンの皆さんが思っておられると思います。
殴った方が悪いのだと!


で、。。。

では、
所謂「可愛がり」という角界独特のイジメは、
モンゴル力士が最初にやったのか、ってハナシに移りますが。

朝青龍初めてとするモンゴル力士も、
高見山、小錦にしても、
新弟子時代、どれほど壮絶なイジメを受けてきたかってことだわ。

こんなツイをされてる相撲ファンがいました。
   ↓
今回の問題の原因をモンゴル人だとか国籍にすり替えるのホント馬鹿な議論。
元々相撲界の不道徳な「買う打つ呑む」や「無理へんにゲンコツ」
を作ったのは日本人力士ですよ。
彼らは外国からやって来て、郷に従っただけ。
=以上=

正にだと!
モンゴル、モンゴル、モンゴルと差別してんじゃねーよ、っと。
モンゴル力士にすれば、角界とは「こういうもんだ」と思ったと思う。
彼らに「角界とかこういうものだ」と思わせた日本人の先輩力士全員が総懺悔しろって思う。


「日馬富士暴行事件を機に、相撲界から暴力と差別を追放せよ」江川紹子の提言
http://biz-journal.jp/2017/12/post_21661.html


角界から「可愛がり」と称する「イジメ」を追放できる、
今、改革できる機会です。

相撲暴力追放委員会でも組織してくださればと思う。
その委員長に最適の人物がいます。
日馬冨士公平です。
私は、そう思う。

「怖かったらこの先やって行けないよ。」
2014年に、眼窩骨折した時のハルマの言葉。
今、本当にキチンと目が見えているのかな、って思いはあるけれど、…。
体調不良でなければ、
角界から一切の暴力をなくすということで、
相撲の世界に恩返しをする意味では最適な恩返しだと思うんだけどね。
相撲協会にやる気があるかないか、とくと見せてもらいます。








貴ノ岩含めてモンゴル力士全員仲良さそうですね
貴ノ岩 モンゴル 救急車贈呈
日馬冨士 救急車贈呈式
貴の岩、日馬冨士からトレーニングの仕方を教えてもらう

貴だけがモンゴル会が嫌いなだけで、
貴ノ岩自身はモンゴルの同郷人に懐いていたというじゃありませんか。
ハルマと同じように慈善事業をしてるのですね。

どうして、
ハルマは大事にしていた貴ノ岩に手を上げたのかな。
本当にもう、それが悔しいわ、。。。

でもさぁ、
今回のことで一番不思議なこと?
その場にいた貴ノ岩の恩師である石浦氏が、
元教え子が目の前で殴られているのに、助けるって気が起こらなかったのか?
影武者みたない存在になっちゃって、どんな行動をされたのか情報が一切漏れてこない?
なんか意図的に隠されちゃっているのかって思うぐらいなんだけど?
こんな不思議なことってないよね、って思うのは私だけか?????


うーむ、。。。

昔さぁ、
初代・若乃花が親方株(年寄株)を、3つだか4つだか持っていて、
一株ウン億円するんだから、総額にすれば10億円ぐらいになるのかもしれない。

で、
税務署が目をつけた。
「その金銭はどこから出たのか」って!

初代・若乃花はごじゃごじゃ言い訳していた記憶があるよ。
それで、一親方に一親方株(年寄株)ってことが決まったように記憶するんだけれど?
今は、どうなってるのか知らない???

上等のタニマチがついたら、
ナン億って金銭でも、ポンと出してくれるさ、。。。
今、タニマチになるような社長さんの会社は景気がイイだろうしさ。

そんなハナシから、

大相撲パチンコ台契約で裏金か、
ヤオから、相撲賭博だとか、
893は、野球賭博などで、お相撲さんを食い物にできるって言うらしい。

出羽海(元横綱・佐田の山)理事長時代、
協会は巡業を自主興行に切り替え暴力団追放を目指したが、
親方衆の猛反対にあって売り興行に戻した経緯がある。 
とか、

大相撲は興行ってことだから、
お茶屋が切符を売り、ヤクザが仕切る。
昔っから変わらない体質だよな、って思うんだけど、…。

でもって、
貴はナニを改革したいわけだ?????
ナニ一つ具体例は出してないからね。


念押しで言っておきます。

怪我をさせたのはハルマに責任があります。
貴ノ岩は被害者です。
大分マシになったと言いますのでね、
健康を取り戻して、又、お相撲を取ってください。



    当  ブ  ロ  グ  へ  の
    皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す! あ り が と う ご ざ い ま す!






■2017.12.02 更新 広岡 達朗 (資料)
貴乃花親方はルールと社会常識に従うべきだ
http://www.gentosha.jp/articles/-/9225
(一部掲載)
協会不信が事実なら角界から去るしかない

 伝えられているように、協会役員で巡業部長でありながら、
確執が続く八角理事長と相撲協会が信用できないから事件の発生を報告せず、
調査にも協力しないというのなら、弟子ともども所属する組織(相撲協会)を去るしかない。

 野球も相撲も、スポーツはルール厳守が大原則だ。
野球賭博など不祥事が続いたプロ野球界でも、問題が起こったら球団が即、
球界の最高裁判所であるNPB(日本野球機構)に報告し、コミッショナーが裁定(処分)を下す。

 たとえば選手が遠征先の酒宴で他球団の選手に重傷を負わされた場合、
監督や球団が「コミッショナーが信用できないから事実調査に協力しない」
と反旗をひるがえしたらどうなるのか。
=以上=



  私が虫唾が走るぐらい嫌いなのは貴だけですもん。
  ながーいスー女歴だけど、
  お相撲さんで、唯一嫌いなのは貴だけですもん。
  こればっかりはどうしょうもないわ、。。。

  では、。。。

  1.貴ノ岩を雇用しているのは(公財)日本相撲協会。
  2.貴乃花部屋は、その管理・育成を委託されているだけ。
  3.本人の所在を隠し、診断書も提出しないのは受託義務違反。

  私は、貴ノ岩は被害者だと思ってるいるわけです。
  そして、貴に協会改革なんて甘言で貴に利用されてしまったと思ってる。

  貴が、巡業部長としての職務を放棄したこと、
  休場届けを出さずに巡業を休ませたこと、
  被害のその後の行動が非難されているわけで、
  貴ノ岩を悪く言ってるのではありませんので矛先を逸らさないで頂きたい。 

  組織として言えば、
  広岡さんの書かれたように、
     ↓
  伝えられているように、協会役員で巡業部長でありながら、
  確執が続く八角理事長と相撲協会が信用できないから事件の発生を報告せず、
  調査にも協力しないというのなら、
  弟子ともども所属する組織(相撲協会)を去るしかない。  
  =以上=

  組織論で言うなら(内部告発とは別問題です)、
  相撲協会が信用できないから言うことをきかないというのであれば、
  所属する組織(相撲協会)を去るしかないじゃないかってね、
  これこそ全うな意見だと思うよ。

  アナタが、
  若し、会社の社長だとして、
  規則を守らない社員をどう思われる。

  怪我をしたら診断書を提出しませんか?
  それが会社の人間に殴られたとしても、です。
  会社が気に食わないからって規則を無視されたとしたら、
  アナタが社長の立場ならサッサと退職したらどうだって気にならないか。

  あくまでも筋を立てることと、
  抗議をすることとは別問題だと思うけどね。

  筋を立てながら抗議をしていたら、
  多くの人達に共感を得られたはずだと思うんだけどね。
  独断で一人で突っ走りやがって、あのクソバカが、って思ってる。

  それとね、
  ヤオのハナシですが、…。

  ヤオしたとしても少数派のモンゴル人力士が星のやり取りしたからって、
  どんだけの効力があるのかな?
  私には疑問です。
  歴史的に言えば、多数派の日本人力士が星のやり取りしてたわけだよね。
  大多数派の連中はスルーして、
  少数派のモンゴル力士だけ、
  新潮も、文春も叩くわけか!

  新潮も、文春も、
  ふざけんなよっと!
  
  ヤオ(注射)だとか、
  中盆だとか、
  日本人力士がこんな言葉を残しているわけでしょうが。

  危機管理委員長高野。
  モンゴル力士の集会は飲み会ではなく「互助会で社会的な奉仕」

  小錦もラジオで言ってましたが、
  互助会は昔からあったんだと。
  何県出身の県人会だとか、
  同好会だとか、
  ヤオとは関係なく互助会組織は幾らでもあったのだと証言していましたよ。


  んで、。。。

  バカな奴がこんなことツイしていたんだけど、
  車をやったり、高級時計をやったり、それで星を助けあったりしている。

  笑うね。
  
  例えば、
  野球の選手でも、
  ノーヒットノーランした記念にってことで、
  先輩がその選手に高級外車を(時価ウン千万円の)プレゼントしたり、 
  よく頑張ったから、高級ブランドの一点モノ時計をプレゼントしたり、
  こういうこと日常茶飯事なこと。

  プロレスの世界でも、  
  ボクシングの世界でも、     
  プロスポーツの世界では日常茶飯事なことです。

  この人達は、
  日常茶飯事でヤオしてるとでも言うわけかwww
  大笑いしちゃうわな、…。


  で、。。。

  貴は、2003年 1月場所8日目で現役引退。
  それから凡そ18年、小結のお相撲さんが最高位。

  先代貴ノ花親方の部屋が、
  初代若乃花が定年退職することで藤島部屋と二子山部屋を合併しました。
  
  初代貴ノ花の藤島親方(当時)は初代若乃花の二子山親方の実弟。
  実兄が定年退職する前に実弟に二子山の年寄名跡を渡し、
  実弟の初代貴ノ花が二子山親方となり1993年藤島部屋と統合して部屋を継承。
  離婚さえしなければ娘婿だった2代目若乃花が二子山部屋を継承することが
  筋だったのでしょうが、…。
  2代目若乃花には結婚以前から深い中の愛人がいたいんだよね不幸の元で。
  初代若乃花がなんでもかんでも強引に押し進めすぎたと思ってる。
  
  でね、
  先代貴ノ花親方は、兄が苦労して育ててくれたと言う恩義があるもんだから、
  実兄の初代若乃花には逆らえなかったんだと思うわよ、そう理解してる。
  そういう配慮の出来る人物だったですよね、独断で突っ走る息子とは違ってね。

  そらぁ〜
  この時期はまさに飛ぶ取り落とす勢いでした。
  二子山部屋は幕内力士10人を含む総勢50人もの大所帯となった。

  優勝決定戦戦以外、
  同部屋対決が行われませんからね、
  そのことを思えば、
  現役時代の貴は圧倒的に有利ですからね!!!!!
  貴は、幕内力士9人と対戦しなくてもいいわけだからね。
  
  貴の実兄である若ノ花。
  安芸乃島。貴ノ浪。貴闘力。三杉里。などなど、。。。  
  優勝決定戦戦以外、対戦しなくていいんだから、
  ヤオなんかしなくても、
  効果はヤオ以上だから十分じゃないかって思うわよ。



■政治・社会 2017.12.9 精神科医 片田 珠美
精神科医「貴乃花の正義は不純物を含む」強すぎる処罰欲求のウラにあるもの
http://president.jp/articles/-/23908
(一部掲載)
▼正義に酔いしれて合理的な判断ができなくなる

現に、貴乃花親方も、被害届の提出を協会に報告しなかったことや、
協会から貴ノ岩への聴取協力を要請されても拒否したことについて批判を浴びている。
来年2月の理事改選で貴乃花親方を落とす算段をしている親方衆がいるとも報じられている。
そうなれば、貴乃花親方が目指す相撲協会の改革どころではないだろう。

自分自身、あるいは愛する者が理不尽な目に遭ったとき、相手の「不正」に対して怒り、
何らかの形で復讐したくなることは誰にでもある。
ただ、怒りも復讐願望も、自分自身の心の中にあることを認めたくない恥ずべき感情なので、
しばしば正義というベールで覆ってしまう。

そうなると、正義に酔いしれて合理的な判断ができなくなるかもしれない。
だから、正義は処罰欲求の仮面であり、
怒りや復讐願望などの不純物も含まれていることを忘れてはならない。
=以上=



  そうよね。 
  皆さんも御存知な方が多いと思いますが、
  貴は、謎の整体師に洗脳されているとかなんだかと言われてましたよね。

  なんていうかねぇ、
  先代・貴ノ花関がお亡くなりになった辺りから、
  貴の様子が可笑しいなって強く思うようになりました。

  先代のタニマチを切った辺りから  
  貴の様子が可笑しいなって強く思うようになりました。

  んで、。。。

  2005年5月30日に、先代・貴ノ花利彰関がお亡くなりになって。
  12年ですか、。。。

  そして、
  例の  
  龍神総宮社は、貴乃花部屋の大阪場所の宿舎としまして、
  今年も貴乃花部屋に宿舎を提供させていただきます。
  今年で10年目になります。

  このことが、
  いつか表立ってくれば、
  到底、応援できる親方ではないって思っていただけると、…。

  澤藤統一郎弁護士のおっしゃるように、  
     ↓
  公益財団法人日本相撲協会が、
  貴乃花が唱導するような極右思想集団になってはならない。
  大相撲ファンは、そんな国技館に足を運びたくはない。
  そんな相撲に拍手は送らない。
  =以上=

  改革なんていうけれど、
  どんな改革するか分かって言ってるのか、
  貴を支持される皆さんは、。。。。。
 




■澤藤統一郎の憲法日記
恐るべし。貴乃花のアナクロニズム。
http://article9.jp/wordpress/?p=9638

大相撲の不祥事はあとを絶たない。言うまでもなく、相撲界が刑法適用の圏外にあるはずはなく、傷害事件には処罰がなされるべきが当然のことだ。

だが彼らに求められる規範意識は、通常人のレベルまでのこと。暴力はいけない。暴言はよくない。賭博も万引きも犯罪だ。まあ、それで十分だろう。

大横綱とか名力士とか持ち上げられても、所詮は力自慢の肉体派若者集団の中での比較強者というだけのこと。乱暴者もいれば、酒癖の悪いのもいるだろう。過度に精神性や品格を強調して、相撲道や国技の自覚を求めるのは、気の毒でもあり滑稽でもある。とりわけ、モンゴルら外国人力士に、意味不明の「角道精神」や「日本精神」を押しつけるなどは、時代錯誤も甚だしく愚の骨頂だ。

貴乃花が池口恵観なる人物に送ったメールが話題になっている。私は、日馬富士の傷害事件には特段の関心はない。傷害にはしかるべき処罰がなされればよいだけのこと。だが、事件に関連して相撲協会のあり方を批判する、週刊朝日に掲載されたこの貴乃花メールの内容には心底驚いた。どうしてこんな人格が育ったのか、不気味でもあり、寒々しい思いに堪えない。

池口恵観とはどこかで聞いた名。朝鮮総連建物の競売事件で顔を出し、落札しようとしたあの正体不明の僧であったか。ウィキペディアなどを見ると、「鹿児島高野山最福寺住職で、安倍晋三など多くの政治家と親交があることから永田町の怪僧の異名がある」という。安倍晋三と親交があるといえば、加計孝太郎・籠池泰典・山口敬之の類であろう。確かに、それだけで十分に「怪しい僧」ではある。

以下その尋常ではないメールの抜粋である。こなれない文章と論理の展開、所々に意味の通らない単語。おそらく、代筆ではなく貴乃花自身の執筆なのだろう。それだけに、実に生々しい。

「“観るものを魅了する”大相撲の起源を取り戻すべくの現世への生まれ変わりの私の天命があると心得ており、毘沙門天(炎)を心にしたため己に克つをを実践しております

国家安泰を目指す角界でなくてはならず“角道の精華”陛下のお言葉をこの胸に国体を担う団体として組織の役割を明確にして参ります

角道の精華とは、入門してから半年間相撲教習所で学びますが力士学徒の教室の上に掲げられております陛下からの賜りしの訓です、力と美しさそれに素手と素足と己と闘う術を錬磨し国士として力人として陛下の御守護をいたすこと力士そこに天命ありと心得ております

角道、報道、日本を取り戻すことのみ私の大義であり大道であります勧進相撲の始まりは全国の神社仏閣を建立するために角界が寄与するために寄進の精神で始まったものです

陛下から命を授かり現在に至っておりますので“失われない未来”を創出し全国民の皆様及び観衆の皆様の本来の幸せを感動という繋ぐ心で思慮深く究明し心動かされる人の心を大切に真摯な姿勢を一貫してこの心の中に角道の精華として樹立させたいと思います」


■※ 2017.12.12 07:00週刊朝日 (資料)
貴乃花親方が池口恵観氏にあてたメール全文
https://dot.asahi.com/wa/2017121100028.html?page=1


「国家安泰」「国体を担う団体」「角道の精華」「陛下のお言葉」「陛下から賜りし訓」「国士として力人として陛下の御守護」「日本を取り戻す」「陛下から命を授かり」…って、この語彙の羅列はいったいなんなのだ。

とりわけ見過ごせないのは、「陛下のお言葉をこの胸に国体を担う団体として組織の役割を明確にして参ります」との一文。貴乃花にとっては、現在の相撲協会のあり方は、「陛下のお言葉」を体していない。「国体を担う団体」ともなっていない、というのだ。自分こそが天命を帯びて、「その組織の役割を明確にして参ります」と見当違いの使命感が語られている。

もとより思想は自由だが、その批判も自由。「国体」や「陛下」を振り回す「思想」にはうんざりだ。批判せざるを得ないし、天皇にも定めし迷惑なことになろう。こんなことが重なれば、相撲見物にも足を運びにくくなるだろう。

もう一つ見過ごせないのは、「日本を取り戻すことのみ私の大義であり大道であります」というくだり。「日本を取り戻す」は安倍晋三のスローガンだ。「日本」とは、いったいどんな日本で、取り戻すとは何のことか。具体的には何を言っているのか理解不能だが、安倍晋三自身にもよく分かっていないことだろう。注目すべきは、貴乃花が安倍晋三のキャッチフレーズを口まねしていることなのだ。

しかし、もしかしたら貴乃花は本気で「万世一系の天皇が統治す」る、「富国強兵」の大日本帝国を取り戻そうとしているのかも知れない。軍国主義が跋扈したあの天皇制権力の時代の軍国日本。時代錯誤の貴乃花の脳裏にある、角道の精華とは、陛下のお言葉を体し国士として陛下の御守護することにあるのだ。相撲協会は、そのような国体を担う団体であることを明確にしなければならない、と言っているようにも解せるのだ。

貴乃花メールには、日馬富士の貴の岩に対する傷害事件とは無関係な、相撲協会の理念をめぐるイデオロギー対立が根にあることを読みとれる。しかし、公益財団法人日本相撲協会が、貴乃花が唱導するような極右思想集団になってはならない。大相撲ファンは、そんな国技館に足を運びたくはない。そんな相撲に拍手は送らない。
(2017年12月20日)


■週刊文春・能町みね子さんの連載より。
これか。能町みね子さんが週刊文春に書いていた、貴乃花部屋と繋がりが深い宗教法人は。たしかにちょっと・・・だなあ
---------------------------------------------------------------------
週刊文春・能町みね子の連載を読み考えさせられた。
貴乃花部屋が大阪場所のとき宿舎にしているのが宇治市の龍神総宮社という新興宗教施設。(自分は貴景勝の化粧まわしにもあったのでアアあれか、とわかった)
それがサイトには「ガンが消えた」「姿を現した龍神」と心霊写真的なものがあって怪しい
---------------------------------------------------------------------
たいへんな相撲ファンとして知られる能町さんの思い→貴乃花親方、垣間見える新興宗教、右傾化した弟子、これを知るとヒーロー視できない。協会への不信はわかるとしても、貴乃花親方はどうか有望な弟子を変な方向に導かないで欲しい、と。
---------------------------------------------------------------------
その新興宗教の創始者やその子の名前から貴乃花部屋は四股名「貴源治」「貴公俊」までつけている。数年前はTwitterで普通の若者的な内容だったのが突然何かに強い怒りのツイート、アカ閉鎖、別アカ再開、すると突然右傾化、旭日旗、これは??


■リテラ 2017.12.19
貴乃花親方“カルト化”と弟子への“極右思想洗脳”! 能町みね子、中島岳志も憂慮、貴ノ岩は大丈夫か?

http://lite-ra.com/2017/12/post-3668.html


能町みねこの連載コラムが掲載された「週刊文春」(12月14日号)

 いまだに連日ワイドショーを賑わせ続けている日馬富士による暴行事件。こじれにこじれているこの騒動、日馬富士が引退しさらに書類送検されるなど、ひとつの節目を迎えるかに見えたが、いまだ収束の気配はない。現在の世論は、白鵬をはじめとするモンゴル人力士に差別感情を含んだバッシングを展開する一方、貴乃花親方に対しては「弟子を守るため相撲協会と孤軍奮闘する親方の鑑」と美談仕立てで英雄視するという風潮になっている。

 そんななか、相撲通で知られるコラムニスト・能町みね子氏が非常に鋭い指摘をしている。「週刊文春」(12月14日号)の連載コラムで、貴乃花親方の危険な志向を批判し、貴ノ岩が軟禁されている可能性を示唆したのだ。

〈どうしても貴乃花親方をヒーロー視できない。貴ノ岩(殴られた被害者)を三週間も部屋から出さないのもまるで軟禁のようで、果たして彼を守るためなのかどうか。彼は部屋唯一の外国出身力士だけに、不安が募ります〉

 能町氏のこの不安はけっして大袈裟な話ではない。貴ノ岩は旭鷲山との電話を最後に、肉声がまったく伝わってこない状況が続いているのだ。

 貴乃花は「弟子を守る」と言っているが、本当に守りたければ、病状を公表し、適切な治療やリハビリを受けさせるはず。ところが、病状を一切公表せず、入院説もある一方で、17日のスポニチは「何らかの理由で病院にすら行けない可能性もある。」と報道している。貴ノ岩に本当の気持ちをしゃべらせないため、外部との接触を禁じているのではないか、そんな疑いが頭をもたげるのは当然だろう。

貴乃花親方のカルト的新興宗教への心酔、弟子が急にネトウヨ化

 また、能町氏が心配しているのは、貴乃花親方にある種のカルト性を感じ取っているからだ。前掲のコラムでは、貴乃花親方が龍神総宮社」なる新興宗教に傾倒し、貴乃花部屋に兄弟で入門している「貴源治」「貴公俊」という2人の力士にその宗教の創始者・祭主の名前をつけていることを指摘していた。

 たしかに、貴乃花親方がこの龍神総宮社に心酔しているというのは角界でも有名。同団体のHPを覗いてみると、「ガンが消えた!大学病院もびっくり」「奇跡!! 大津波が庭の直前で止まった 神様ありがとうございました」といった信者の証言、「様々な奇跡が、ここ龍神総宮社では、いつも起きています。」「神様とともに右肩上がりの会社経営の道を歩みましょう」などの煽り文句が並んでおり、怪しいオカルト的雰囲気がプンプン漂っている。

 さらに、能町氏は、貴乃花の政治的な偏向についても危惧を表明している。

 貴乃花といえば、貴ノ岩をのぞいて外国人力士をとらない方針だったり、相撲協会の日本国籍条項の変更に否定的だったり、排外主義的な主張をしていることで知られているが、実はその背後にはゴリゴリの極右思想への傾倒がある。貴乃花部屋のHPには自らを〈軍神のように生まれてきた思いがいたします。〉〈日本の国益のお役に立てるための、相撲道の本懐を遂げるためのものです。〉というそれこそ戦前丸出しのメッセージが掲載されたこともあるし、「週刊朝日」によると、あの炎の行者・池口恵観氏に「国家安泰を目指す角界でなくてはならず“角道の精華”陛下のお言葉をこの胸に国体を担う団体として組織の役割を明確にして参ります」という文章のメールを送っていたことも明らかになった。

 そして、先の九州場所の千秋楽パーティでも「日本国体を担う相撲道の精神」などとあいさつしたことが報じられている。

 能町氏はやはり前掲コラムで、この九州場所の千秋楽パーティでの「国体」という言葉をとらえ、〈相撲は確かに「国技」とも言われますが、「国体」となると話は別です。民族主義にもつながる〉と批判。貴乃花親方がこうした思想を力士に洗脳教育している可能性まで示唆した。

 その例としてあげていたのが、龍神総宮社の創始者、祭主からしこ名をもらったとされる貴公俊、貴源治の兄弟だ。

 まず、弟の貴源治は、〈彼の3年前のツイッターを見ると、好きなラッパーの名言をリツイートしたり、友人と何気ない会話をしたり、ふつうの明るい若者という感じ〉(前掲コラムより)といった印象だったのが、一度ツイッターをやめ、1年前に別アカウントで戻ってくると、別人のように変化。〈旭日旗をバックに「男は人生太く短く。日本人としての誇りを胸に」とのメッセージを掲げたもの〉という、いかにもなプロフィールになったうえ、右傾化したツイートをするようになったという。

 兄の貴公俊のケースはもっと極端だ。〈3年前は友人とツイッターで何気ない会話を愉しみ、時には「となりの誰かが戦争に行く。決めたのはこの人(注:安倍首相)です」という内容をRTすることすらあった〉(前掲コラムより)というが、貴源治と同様に一度ツイッターを止めて、再開するとやはり〈旭日旗とともに「日本人として日本とういう国に当然誇りをもってます」と掲げる〉(原文ママ)というプロフィールに変わっていたという。

貴乃花部屋の密室性、中島岳志も「カルト結社化」を危惧

 まさに「洗脳」という二文字がちらつくが、実際、貴乃花部屋の親方と弟子の関係を考えると、その可能性は十分ある。

 マスコミは貴乃花親方と貴ノ岩の関係について、「本当の親子のような深い師弟愛」などと持ち上げているが、相撲界における部屋のこの疑似親子関係こそ、「親方のいうことが絶対」という強力な支配と、部屋の密室化を生み出し、相撲界の暴力の温床になってきた。そして、貴乃花部屋における親方支配の絶対性、密室性は相撲界のなかでも突出している。

 日本相撲協会は2007年に起きた力士暴行死などをきっかけに、こうした部屋制度の改革を進めてきたが、貴乃花はこれを拒否し、昔ながらの閉鎖的な部屋制度をかたくなに守り抜いてきた。

 たとえば、日本相撲協会は公益財団法人へ移行した2014年に、力士らが師匠を通さずに直接協会に不祥事などを伝えることができる「内部通報制度」などを定めた誓約書の提出を各部屋に求めているが、貴乃花部屋だけはいまにいたるまでその誓約書を出していない。それは、「相撲部屋では師匠が絶対」という貴乃花親方の信念があるからだといわれている。

 また、2012年には、「週刊新潮」(新潮社、2012年5月3・10日号)が、貴乃花親方からくり返し暴行を受けたという18歳の元弟子の告発を掲載したこともある。このときは、協会の危機管理委員会副委員長を務めていた八角親方(元横綱・北勝海)が「貴乃花親方に事情を聴いたが、暴行の事実は否定していた。今の状況で協会が介入することはない」という結論を出して幕引きをしてしまったが、もしこれが事実なら、日馬富士の暴力を告発した当人が同じことをやっていたということではないか。

 いずれにしても、こうした貴乃花親方の言動を知れば知るほど、気がかりになってくるのが貴ノ岩のことだ。貴ノ岩は肉体的にも怪我をしているうえ、貴乃花親方の極右的日本純血主義と母国モンゴルの間で完全に板挟みになっている状態だ。健康状態と精神状態は大丈夫なのだろうか。

 いや、貴ノ岩だけではない。貴乃花親方のカルトぶりを見ていると、部屋全体、すべての力士たちの行く末に対して、不安が募ってくる。

 実は能町氏以外にももうひとり、貴乃花親方の志向の危険性を指摘している知識人がいる。政治学者の中島岳志氏だ。中島氏は能町氏と同じ、親方の「国体」発言をとらえ、こんなツイートを連投した。

〈貴乃花親方にとって、貴ノ岩は「日本国体」に従順なアジア人という位置づけなのだろうか? 逆に白鵬などを「日本国体」に馴化しない存在とみなし、「相撲道の精神」からの逸脱と見なしているのだろうか? だとしたら、最悪の形のアジア主義のリバイバルだ。〉
〈貴乃花親方の一連の行動に、どうしても1930年代の青年将校のような「危うい純心」を感じてしまう。「国体」に依拠した大相撲協会の「改造」が行動の目的なのだとしたら、危うい。〉
〈この先、貴乃花親方が協会内で孤立し、貴乃花部屋がカルト的結社化するようなことになれば大変だ。そんなことにならないような着地点を見出してほしい。〉

 この騒動、もしかしたらこの先、もっととんでもない事態に発展することになるかもしれない。
(編集部)


  ハルマには、
  人生を再出発して欲しいと思います。
  今後は、ハルマらしい優しい気持ちで出直して欲しいと思う。
  私は、貴ノ岩の今後の土俵人生を応援する同等の気持ちで 
  ハルマの第二の人生を応援します、頑張って欲しい!!!



  最後まで読んでいただきありがとうございました!  人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ニュースブログへ