■南北首脳の握手の瞬間などをAbemaTVで生中継
  ■NHK 「生中継」 南北首脳会談(※放送より数十秒の遅延が生じます)



















朝日新聞(金正恩氏の冒頭発言と文在寅氏の冒頭発言)

金正恩氏の冒頭発言
 どんな気持ちで200メートルほどの短い距離を来たか。歩いてみると、とても簡単に分離線(軍事境界線)を越えられ、来ることがなぜ、こんなに大変だったのかと思いました。

 今日のこのような歴史的な席には期待する方も多く、過去のようにどんなによい合意文が出て、その発表があっても、これがきちんと履行されなければ、むしろこのような出会いがあってもいい結果が出なければ、期待を抱いていた方たちをがっかりさせるのではないでしょうか。

 私たちが心構えをしっかりとし、我々が失われた11年の歳月をむだにしないで、随時、会って懸案を解決しながら心を合わせればうまくいくのではないでしょうか。

 こんなことを考えながら、万感の思いで200メートルを歩いてきました。

 今日のこの場を平和繁栄、北南関係の新しい歴史が書かれる出発点とし、信号弾を打ち上げる気持ちでここに来ました。

 今日は関心事について腹を割って話し合い、よい結果を作り出す。我々はかつてのように元に戻ってしまって合意が履行できない結果になるのではなく、心構えをしっかりして、今回を、未来を見通しながら志向性を持って手をつないで歩いていく契機にして、人々の期待にこたえたい。

 今日の晩餐(ばんさん)会のメニューについていろいろ話があるようですが、平壌から苦労しながら平壌冷麺を持ってきました。大統領が気軽に、平壌冷麺を召し上がれるよう遠いところから……遠いと言ったらだめか(笑)。おいしく召し上がってもらえたらいいです。

 虚心に真剣に率直に文大統領と必要な話をし、いい結果を作り出すということを文大統領に申し上げ、記者の皆さんにも申し上げます。

文在寅氏の冒頭発言
 今日、私たちの出会いを祝うように天気ものどかです。私たちの韓半島の春が真っ盛りです。韓半島の春、全世界が注目をしています。全世界の目と耳がここ、板門店に集まっています。私たち南北の国民たち、海外同胞たちがかける期待も大きいと思います。それだけに私たち2人の肩の荷が重いと思います。

 金正恩委員長が史上初めて軍事境界線を越えた瞬間、この板門店は分断の象徴ではなく、平和の象徴になりました。

 私たち国民、全世界の期待が大きいなか、今日のこの状況を作り出した金正恩委員長の勇断について、もう一度敬意を表したいです。私たちは今日、対話も大胆に行い、合意を成し遂げ、すべての民族と、平和を望む全世界の人々に大きな贈り物を作ってあげられたらと思います。これまで10年間、できなかった話を十分にできたらと思います。







財務省「福田前次官の処分」会見(2018.4.27) 矢野康治官房長と伊藤豊秘書課長





【中継予定】「民進・希望」新党に不参加 岡田克也氏が午前10時に記者会見






【中継予定】日銀・黒田総裁午後3時半から定例会見(2018年4月27日)






【中継予定】電撃解任のハリルホジッチ前監督が27日午後4時から会見





    当  ブ  ロ  グ  へ  の
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■4/26(木) 12:18
明日開催…「2018南北首脳会談」における7つの注目ポイント
徐台教 | ソウル在住ジャーナリスト。「コリアン・ポリティクス」編集長


板門店「平和の家」に設けられた「2018南北首脳会談」の会談場。共同取材団提供。

11年ぶりとなる南北首脳会談が明日に迫った。「朝鮮半島の非核化」、「軍事的緊張の緩和を含む恒久的平和の定着」、「南北関係の改善」を論じるとされる会談の見どころをまとめた。

(1)終戦宣言?平和宣言?「軍事的緊張緩和措置」は?

米国のトランプ大統領は17日(現地時間)、米フロリダで行われた安倍首相との会談で「南北間で終戦問題を議論しており、この議論を祝福する」と発言した。戦争とは1950年6月から53年7月にかけて続き、今なお停戦中の朝鮮戦争のことだ。

これを受け南北首脳会談準備委員長を務める青瓦台の任鐘ソク(イム・ジョンソク)大統領秘書室長は「『4.27宣言』になるのか、『板門店宣言』になるのか分からないが、ここに込める内容をとても苦労しながら作っている」と明かした。

また、別の政府高官はこの「宣言」に含まれる内容について「必ず『終戦』という言葉を使うのかは分からないが、南北間で敵対行為を禁止する合意を含めるよう望んでいる」と踏み込んで話した。

これを受け、韓国では南北首脳会談で「終戦宣言」が出るのか、「平和宣言」が出るのかに注目が集まっている。

だが、朝鮮戦争の終戦を意味する「平和協定」には「停戦協定」の当事国である米中を含める必要があるため、南北で出す「終戦宣言」は象徴的なものに過ぎない。

さらに、韓国が終戦を安易に宣言することで今後、米国の交渉カードを潰すことにもなり兼ねない。このため、両国間での「平和宣言」となる可能性が高い。これは、「軍事的緊張の緩和を含む恒久的平和の定着」という議題とも一致する。

そしてその中に、「朝鮮戦争の当事国として」という一文が含まれる可能性がある。これは韓国が53年の「停戦協定」にサインしていない(当時の李承晩イ・スンマン大統領が反対)点をカバーする役割を果たし、南北米中が参加する「真の終戦」に向けた布石となる。

また、「平和宣言」とそれに伴う実質的な軍事緊張緩和措置として、どんな内容が入るのかにも注目される。韓国メディアの中には「DMZ(非武装地帯)からの両軍撤退」を観測する向きもある。

南北「国境」にまたがる「非武装地帯(DMZ)」。その長さは248キロに及ぶ。昨年12月に筆者作成。

(2)金正恩氏が「核凍結」を宣言するか


北朝鮮の朝鮮労働党は20日、朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会で「核実験、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の中止と北部(豊渓里プンゲリ)核実験場の廃棄」を決定した。

この決定を「核保有国宣言」と見るか、「完全で検証可能かつ不可逆的な核廃棄(CVID)」のスタートと捉えるか専門家の中で見方が分かれている。

そうした中、韓国の文在寅大統領は23日、定例の首席秘書官・補佐官会議の席上で「北朝鮮の『核凍結』措置は朝鮮半島の完全な非核化のための重大な決定」と、踏み込んだ見解を示した。

これにより、北朝鮮が党総会で行った決定が「核凍結」、つまり現行の核開発プログラム停止の一部であるという位置付けが可能になる。

韓国はこれまで米朝会談を「セッティング」する役割を一部果たしてきた。その中心にいる文大統領の発言だけに注目される。文大統領はこれまで「核廃棄の入り口は核凍結」(今年3月)と主張してきた。

北朝鮮の「CVID」がどう行われるかが議題の中心となる米朝首脳会談成立の「条件」として「核凍結」があるのは不自然な話ではない。米朝会話を控える金正恩氏が、南北首脳会談で北朝鮮の「核凍結」を正式に宣言するか注目される。

もし実現する場合、「核凍結」の項目は、次に説明する「包括的平和体制構築」への合意に含まれるだろう。

(3)「包括的平和体制」にどこまで言及するか

今回の南北首脳会談の最大のテーマは言うまでもなく「朝鮮半島の非核化」だ。そしてそれを可能にするのが、北朝鮮の「体制保障」を含む「平和体制」との交換だ。

先日、韓国・高麗大のキム・ソンハン国際大学院長は韓国紙「文化日報」に寄稿したコラムの中で、以下のような提案を行った。

私達は終戦宣言ではない、包括的平和体制の構築を押し出し、「北朝鮮の核凍結=米朝、日朝関係正常化交渉」、「核廃棄=平和協定(終戦宣言)締結」、「核廃棄検証完了=北朝鮮制裁解除、(米朝、日朝)関係正常化、在韓米軍の役割調整」など、類似した迅速な履行方案を貫徹してこそ、戦略的な優位に立つことができる。

出典:終戦ショーを押し出すと核廃棄にまた失敗する


あくまで個人の意見であるが非常に説得力がある。

今後待ち受けている米朝首脳会談では、大筋で上記のような「措置対措置」がトップダウンで決定し、そのタイムスケジュール(2020年11月まで完了との声もある)と、履行をどう担保するかが語られることになるだろう。

前述した「平和宣言」と「核凍結(宣言)」は、このような米中を含む包括的な流れの中の一部に位置付けられる。この枠組みをどのように名付け、どんな表現でその重要度を表現するのかに注目したい。

首脳会談が行われる板門店から数十分の「KINTEX」に設置されたプレスセンター。内外から3000人の報道陣が首脳会談を伝える。「コリアン・ポリティクス」撮影。

(4)過去の南北合意へ時間を巻き戻すか


これは当然といえば当然だ。韓国の文在寅大統領は17年5月に就任後から欠かさず、以下の表にあるような「過去の南北合意の尊重」を主張し続けてきた。

北朝鮮側も同じ立場だ。朝鮮中央通信は3月28日の論評で「民族共同の貴重な合意を乱暴に踏みにじって北南関係を破局へ追い込んだ」として、過去の李(李明博)・朴(朴槿恵)両政権を「逆徒」と称した。

こうした点から、過去の合意を踏まえることが南北対話の前提であると見られる。この点を11年の歳月を経て再確認するものと見られる。

過去の主な南北合意をまとめた表。内容は筆者、作成はイミダス編集部(引用を許可していただいたイミダス編集部に感謝いたします)。

この中で今回、南北が立ち返るとみられるのは、▲互いの内部問題に干渉しない、▲将来的な統一を志向する、▲経済的な交流を活性化させる、▲軍事的な敵対関係を終息させるといった内容を含んだ、92年の「南北基本合意書」、00年の「6.15南北宣言」、そして07年の「10.4南北首脳宣言」だ。

南北の関係性については、過去、語られ尽くされてきた。このため、今回の首脳会談では南北関係の規定において、過去をきちんと踏襲するにとどまると見られる。

(5)南北連絡事務所が作られ、当局間会議が再開されるか

南北間には現在、08年2月に改編・設立された「南北交流協力協議事務所」が北朝鮮の開城(ケソン)市に存在するが、朴槿恵政権後半期の南北関係断絶や、それに続く国連制裁により、その役割を果たしていない。

北朝鮮の外貨獲得を厳しく制限する現行の国連制裁は、北朝鮮が完全な核廃棄(CVID)を行うまで解除されない見通しだ。さらに、これはあくまで南北交流のための協議体だ。

このため、朝鮮半島の恒久的な平和化、すなわち前述したような終戦協定、米朝国交正常化を経た平和体制への転換に向け、南北間で議論し協力する政治的な機構が必要となる。これが「南北連絡事務所」となる。これが設置されるかどうか注目したい。

また、過去に行われていたがいずれも現在ストップしている「南北赤十字会談」、「南北総理会談」、「南北将星級会談」、「南北軍事実務会談」、「南北長官級会談」などが復活するかも注目だ。

(6)南北首脳会談が定例化されるか

韓国政府や文大統領は、南北首脳会談の定例化をこれまで何度も言及してきた。過去2度(00年、07年)の南北首脳会談でも、次の南北首脳会談について言及があったことから、今回も同様の内容が含まれるものと見られる。

筆者は今回の南北首脳会談が「実務的な性格を帯びるもの」とする場合、例えば、文大統領が8月15日に合わせ訪朝するなど、4度目の南北首脳会談の日時を明記することもあると見る。

これはもし、5月または6月に予定される米朝首脳会談でうまく合意に至らない場合、再度、ドライブをかける役割を果たす「保険」として作用する。うまくいく場合にはより深い議論を行うことができる。

筆者はまた、今後、南北首脳会談が定例化される場合、それは将来的な「統一」を議論する朝鮮半島の最高決定機構へと自然に発展していくものと考える。

もちろん、韓国の「2体制2政府=連合制」北朝鮮の「1体制2政府=低い段階の連邦制」には「中央政府」の存在を認めるか否かのネックがある。

こうした点のすり合わせなども含め、今後の南北関係を安定化させる機構としての南北首脳会談の位置付けを行うか注目したい。

4月20日、朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会に出席した金正恩委員長。朝鮮中央通信より引用。

(7)北朝鮮に抑留中の韓国人6人の釈放なるか


南北関係を主管する韓国の統一部によると、現在、北朝鮮には6人の韓国国民が抑留されている。そうした中、韓国の国家人権委員会は昨年12月、抑留した6人の調査を行うように求める陳情書を、国連に提出した。

陳情書では「北朝鮮は抑留者3人が国家転覆の陰謀を企てたと主張しているが、証拠を提示しておらず、残りの抑留者たちに対しては、抑留の理由すら公開していない。(中略)抑留者は拷問、過酷行為、強制労働を課せられている」としている。

この6人について、今回の南北首脳会談を通じ、電撃的な釈放が行われる(通告される)か、その健康状態などについて言及が行われるのか注目したい。

会談後にも6人の状態が変わらない場合、韓国メディアの風当たりが強まり、韓国世論から批判的な声が出ることが予想される。「何のための会談なのか」という韓国社会の問いに、南北政府は答える必要がある。

なお13年10月、北朝鮮は当時抑留中であった6人を板門店を通じ、韓国に送還した過去がある。

まとめ:3つの議題とその内容

長々と見てきたが、明日の南北首脳会談では、3つの議題について以下のような枠組みで話がされるものと見る。

・朝鮮半島の非核化:北朝鮮の「完全で検証可能かつ不可逆的な核廃棄(CVID)」と平和体制の構築(包括的平和体制)が段階的に進むことに合意。その前段階としての「核凍結」。

・軍事的緊張の緩和を含む恒久的平和の定着:「平和宣言」とそれに基づく、具体的かつ不可逆的な南北間の軍事的緊張の緩和措置。

・南北関係の改善:過去の南北合意の再確認。連絡事務所、南北首脳会談定例化、当局者会談の復活など

26日、「2018南北首脳会談」の南側準備委員長を務める任鐘ソク(イム・ジョンソク)大統領秘書室長は会見で、「27日の午前9時半、板門店の軍事境界線で歴史的な初めての出会いを始める」と明かした。

11年ぶりの南北首脳会談が朝鮮半島の明るい未来をもたらす第一歩になるのだろうか。即断は禁物だが、注意深く見守っていきたいところだ。




■BBC japanese ニュース 2018年04月26日
南北首脳会談 どんな成果が期待できるか
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-43903447


南北関係の雪解けは平昌冬季五輪への過程で最初に始まった

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が27日、10年以上ぶりとなる南北首脳会談を行う。

まれに見る対話はここ数カ月の両国関係の進展が結実したもので、提案されている米朝首脳会談の環境整備にもなるだろう。

朝鮮半島における非核化と平和が最優先課題になる。 専門家は北朝鮮が核兵器の放棄に同意することには懐疑的だが、両国は会談に期待を寄せている。両国とも経済制裁や離散家族の問題など別の課題を抱えており、それらも交渉のテーブルに上げられるとみられる。

会談の意義
会談は重要な出来事だ。2007年以来初めて南北の首脳が顔を合わせることになり、金氏にとっては初の公的な首脳会談となる。面会した事実が秘密とされ、終了後に正式発表された中国の習近平国家主席との会談とは異なり、南北首脳会談はテレビで生中継される。

「これは彼のお披露目パーティーだ」と韓国のシンクタンク、峨山政策研究院のディレクター、ジェイムズ・キム博士は述べた。「金正恩氏はこの種の会談を今まで経験したことがなかった」。

金氏は父親の足跡を辿っている。金正日(キム・ジョンイル)氏は韓国の大統領と2度会談した。1度目は2000年に金大中(キム・デジュン)氏と、そして2度目は2007年で相手は盧武鉉(ノ・ムヒョン)氏だった。

2度の南北首脳会談は核の脅威への対応と両国の経済協力の進展を目的として実施された。会談への取り組みが評価され、金大中氏はノーベル平和賞を受賞した。

開城工業地区が設立され、戦争によって引き裂かれたいくつかの家族が再会を果たすなど、いくらかの進展がもたらされた。

しかし、軍縮の行方はいまだ不透明なままで、北朝鮮が繰り返した核問題での挑発と保守的な韓国政府の北朝鮮への強硬姿勢が相まって、平和への努力を頓挫させた。北朝鮮を孤立状態から抜け出させたり、韓国へのより大きな信頼を構築させようとする試みは、批判されてきた。

峨山政策研究院のキム博士によると、韓国の一部識者は、北朝鮮に核保有への野心を抑制するよう説得することを狙って送られた援助物資や経済支援の多くが、意図したとおりに使われていないと主張するだろうという。

「何人かの人々は、支援がどちらかというと状況を悪化させたと主張している。彼らは支援が北朝鮮の核保有国化につぎ込まれたと考えている」

北朝鮮は2017年、ミサイル実験を複数回実施し、成功させたと発表した

韓国の狙い
10年と少しを経て、敵対心と脅威の増大を背景に、韓国政府は北朝鮮との交渉の席に戻ってきた。

盧武鉉元大統領の再側近として南北首脳会談に関わった文大統領は、昨年大統領に就任し、北朝鮮との連携強化を推し進めてきた。

「文氏が和解を自らの実績の一部にしようとしていることは疑いない」とアメリカン大学国際関係学部のリ・ジヨン助教授は話す。

軍事境界線上にある板門店で行われる会談での、文氏の望みは明らかだ。厳密に言えばいまだ戦争状態にある韓国と北朝鮮間での平和条約が、朝鮮半島で長く続く対立を終結させるために「追求されなければならない」と文氏は語っている。

文在寅大統領は北朝鮮に関与するこれまでの試みで主要な役割を果たしてきた

北朝鮮との関係を監督する韓国の統一部は、非核化と軍事的緊張の緩和を、経済的および社会的な北朝鮮との関係強化に先立つ主な目標としている。運営が凍結されている開城工業地区の再始動もこれに含まれる可能性がある。

韓国と北朝鮮による経済協力の類を見ない例である開城地区は、北朝鮮が同地区で働く労働者の賃金を接収し、核兵器への野心を支援する基金にそれを流用していると韓国政府が指摘した後、2016年に閉鎖された。

文大統領は、もし非核化への前進が実現すれば、最大で5万5000人の北朝鮮労働者が韓国の所有する工業で雇用されていた同地区を再始動すると表明している。

朝鮮戦争によって引き裂かれた6万人もの家族の再会も議論されるとみられる。最も最近の離散家族再会は、関係が再び悪化する前の2015年に、北朝鮮の核計画の一環として実施された。北朝鮮に拘束された外国人の解放も議論されると予想されている。

北朝鮮の狙い
北朝鮮の狙いは明確ではない。専門家の多くは、経済制裁が金氏を対話へと向かわせた理由だと述べている。

北朝鮮が相次いで核・ミサイル実験を繰り返したことを受けて、米国や国連が実施している北朝鮮への経済制裁は昨年さらに強化された。

前出のキム博士は、韓国との融和政策が制裁などの問題について「米国を対話に引き込む唯一の方法」だと、北朝鮮は考えていると語る。

北朝鮮の国営メディアは、制裁ではなく「自信」が対話を求めている背景だと主張している。

このほかにも、北朝鮮が制裁解除を求めているのを示す動きがあった。歴史的な首脳会談の1週間前の21日に北朝鮮は、全ての核・ミサイル実験を停止すると発表した。実験は過去の主な挑発行為だった。

文大統領は発表を歓迎し、北朝鮮の指導者がより死活的とみるドナルド・トランプ米大統領も、同様に反応した。

豪シンクタンク「ローウィ国際政策研究所」のユアン・グレアム氏は、金委員長にとって全ては米国との対話のためで、文大統領との会談はそのための「代償」だと考えていると話す。トランプ氏と対話する舞台が確保できれば、孤立してきた金氏は国内向けに成果をアピールできるという。

アメリカン大学のリ・ジヨン助教授は、金委員長が「米国の指導者と同等に扱われる」のを望んでいると語る。「独裁者は何でもできるとみられがちだが、彼にはいつもプレッシャーがかかっている。国内での立場を心配しなくてはならない」。

金委員長は3月、韓国の特使団に対し「非核化に尽力する」と語った

何が達成される可能性があるのか

国民の4分の3以上が支持していると韓国統一部が説明する、南北首脳会談の実現への楽観には、現実的にどのような成果が望めるのかという重しがかかっている。

対話は北朝鮮の核放棄、そして南北統一の可能性に向けた第一歩になると多くの人は考えている。

首脳会談の後に、数多くの合意と追加の交流があると考えるリ助教授は、「これらの対話は効果的な一種の発射台になり得る」と語った。

2首脳間の個人的な関係にも注目が集まる。キム博士は、会談の成功は文大統領と金委員長の間の「相性」そしてうまく付き合えるのかにかかっていると指摘する。

「両首脳にとって良い会談になると思う。しかし、非核化につながるかどうか確信は持てない」
(英語記事 Korean talks: What will come from Kim-Moon meeting?)
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■BBC News, 26 April 2018
Korean talks: What will come from Kim-Moon meeting?
By Virginia Harrison
http://www.bbc.com/news/world-asia-43411856


South Korean President Moon Jae-in and North Korean leader Kim Jong-un will meet on Friday in an act of diplomacy not seen for more than a decade.

This rare dialogue comes after months of improving relations between the two countries and will pave the way to proposed talks between the United States and North Korea.

Denuclearisation and peace on the peninsula will top the agenda. While analysts are sceptical Pyongyang will agree to give up its nuclear weapons, the summit carries promise for both Koreas. Each side has other problems - like sanctions and separated families - they're likely to bring to the negotiating table.

How significant is this meeting?

It's a big deal. As well as being the first time Korean leaders have met since 2007, it marks the first summit of its kind for Mr Kim. Unlike his meeting with Chinese counterpart Xi Jinping - cloaked in secrecy and confirmed after the event - part of the Korean talks will be televised live.

"It's his coming-out party," said James Kim, director of the Asan Institute of Policy Studies. "Kim Jong-un has never had this kind of meeting before."

He is following in the footsteps of his father. Kim Jong-il met the presidents of South Korea at two summits: first Kim Dae-jung in 2000 and then Roh Moo-hyun in 2007.

The meetings were designed to address the nuclear threat and foster economic co-operation between the Koreas, and for his work on engagement Kim Dae-Jung was awarded a Nobel Peace Prize.

Some gains were made - the Kaesong industrial complex was established and families torn apart by war reunited.

But disarmament remained elusive and repeated nuclear provocations - coupled with conservative governments in Seoul taking a harder line on Pyongyang - derailed peace efforts. Attempts to draw North Korea out of isolation and build more reliance on the South have since been criticised.

Asan Institute's Dr Kim says some in South Korea would argue much of the aid and financial assistance sent to North Korea - designed to convince it to rein in its nuclear ambitions - was not used as had been intended.

"Some people argue it made it worse if anything. They believe it fed into North Korea becoming a nuclear power."

Kim's route to the summit venue

What does South Korea want?

A decade or so later, against a backdrop of mounting hostilities and threats, Seoul has steered Pyongyang back to the table.

President Moon, whose involvement in inter-Korea talks stretches back to his time as a top aide to former President Roh, took office last year pushing for more engagement with the North.

"There's no question he wants reconciliation to be part of legacy," says Ji-Young Lee, assistant professor at the American University School of International Service.

Mr Moon's hopes for the summit in Panmunjom are clear. The leader has said a peace treaty between the two Koreas - which are technically still at war - "must be pursued" to conclude the longstanding conflict on the peninsula.

The Ministry of Unification, which oversees the relationship with North Korea, lists denuclearisation and reduced military tensions as the chief goal, followed by forging closer economic and social ties with North Korea. That may include reopening the Kaesong complex.

The site at Kaesong, an unusual example of economic co-operation by the Koreas, was shut down in 2016 after Seoul said the North was taking workers' wages and diverting the funds to support its nuclear ambitions.

President Moon says he will reopen the complex, which at its peak employed around 55,000 North Korean workers at South Korean-owned factories, if progress is made toward denuclearisation.

Reunions for the 60,000 family members separated by the Korean War will also be up for discussion. Those meetings last took place in 2015, before relations soured once again, in part over Pyongyang's nuclear programme. The release of foreigners held in detention by North Korea is also expected to be on the table.

What about North Korea?

North Korea's goals aren't as obvious. Many analysts say punishing sanctions are the reason Mr Kim is now ready to talk.

Sanctions enforced by the US and the United Nations, designed to cripple the North Korean economy, were ramped up last year after an escalation of military threats.

Asan's Dr Kim says North Korea sees engagement with the South as "the only way to get Washington to come down and talk with them" about issues like sanctions.

North Korean state media insists it is "self-confidence" rather than sanctions that drove it to seek talks.

Other moves signal a desire for sanctions relief. A week before the historic summit, North Korea said it was putting a stop to all nuclear tests and launches of intercontinental ballistic missiles ahead of the historic summit. These have been major provocations in the past.

The moves were welcomed by Mr Moon and crucially, in the North Korean leader's eyes, by US President Donald Trump.

Dr Euan Graham, director of international security at the Lowy Institute, says for Mr Kim, all roads lead to the US and talking to Mr Moon "is the price he has to pay" to get there. And securing a stage with Mr Trump could give the isolated leader a win at home.

American University's Prof Lee says Mr Kim wants to be "treated like an equal to US leaders".

"We tend to think dictators can do anything but he's constantly under pressure. He has to worry about his own standing in North Korea."

What is likely to be achieved?

Optimism that talks are happening - the Unification Ministry says more than three-quarters of South Koreans are "positive" about the summit - is tempered by hopes for what they can realistically achieve.

Mostly they are seen as a starting point, towards both potentially unifying the Koreas and toward ridding Pyongyang of nuclear weapons.

"These talks could be some kind of helpful launching pad," says Prof Lee, who expects plenty of agreements and follow-up exchanges to follow the summit.

Eyes will be on the connection between the two leaders. Asan's Dr Kim says success is dependent on President Moon and Mr Kim's "chemistry" and whether the pair get along.

"I think this will be a very good meeting for both leaders. But in terms of whether it will lead to denuclearisation, I'm not so sure."






NHKニュース 【時系列でわかる 南北首脳会談】
特集:南北首脳会談 - FNNプライムオンライン
朝日新聞【タイムライン4月27日午前】南北首脳、手取り一歩 2018年4月27日12時22分
毎日新聞 「特集」 南北首脳会談
時事通信 特集・北朝鮮の今

【韓国・The Korean Politics】特集:2018南北首脳会談
韓国:日本語サイト「海外文化広報院」に設置されている。
「2018南北首脳会談オンラインプラットフォーム」「2018南北首脳会談準備委員会」



これまで朝鮮半島について日本がやってきたこと
・異次元の圧力
・Jアラート
・わざわざエストニアで北朝鮮の悪口
・平昌五輪開会式不参加(のち撤回)
・米朝首脳会談報道時も圧力
・南北首脳会談で掲げられた地図に竹島があると韓国にクレーム
日本ないほうが東アジア平和になりそう
=以上=

ツイッターで言ってらっしゃっていた人がいたけれど。
ホンマやわって強く頷きました。
こんな日本の総理を選んでいてイイのかって問いかけたいです!



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