s-20191115桜を見る会ホテルニューオータニ





●【衆議院インターネット審議中継】
(第174回国会〔2010年1月18日〕以降から本日までの映像を継続して提供)
●【参議院インターネット審議中継】
(2017年・2018年）2017年１月から本日までの映像を継続して提供)












●11月25日(月)衆議院
審議中継なし
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●参議院
13:00　行政監視委員会
【会議に付する案件】　
　理事選任の件
　国政調査に関する件
○政府参考人の出席要求に関する件
○行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査
　（政策評価の現状等に関する件）
　・総務省からの説明聴取
説明　　高市 早苗（総務大臣）
　（補足説明　白岩 俊（行政評価局長））
　（行政の活動状況に関する件）
【質疑者】
　13:10-13:50 島村 大（自由民主党・国民の声）
　13:50-14:05 羽生田 俊（自由民主党・国民の声）
　14:05-14:45 吉川 沙織（立憲・国民．新緑風会・社民）
　14:45-15:10 田名部 匡代（立憲・国民．新緑風会・社民）
　15:10-15:40 西田 実仁（公明党）
　15:40-16:00 音喜多 駿（日本維新の会）
　16:00-16:15 田村 智子（日本共産党）　 桜を見る会について
　16:15-16:30 伊波 洋一（沖縄の風）


　●まとめました。
　【国会】吉川さおり議員のあまりにロジックな追求に菅官房長官壊れる❗
　(行政監視委員会・2019年11月25日)



　●田村貴昭事務所（中の人たち）
　　　　　↓‏
　日米貿易協定が衆議院を通過し、参議院へと送られました。
　条約に関する憲法の「衆議院の優越」の規定により
　｢もう何をしても自動的に承認となるのですか」との問い合わせが､
　各所から寄せられています。
　そこで、この点について
　外務委員会委員部・衆議院法制局に確認しましたので改めてツイートします。
　　　　　↓‏
　まず、国会が解散すれば、審議中の議案は廃案となります。
　さらに憲法60条の規定は、「国会休会中の期間を除いて三十日以内に」とあるので、
　この規定に基づき、会期中の30日をカウントすることになっています。
　第200臨時国会の会期は12月9日となっているので、
　延長しなければ30日に足りません。
　　　　　↓‏
　※参院が「継続審議にしない」と議決すれば日米FTAは通らないわけだね。
　　でも、その「継続審議にしない」って議決をすることができない。
　　自公で62%の議席をもっているからに他ならないわけで、…。
　　議席は一つでも多く必要だって切実に感じましたね。

　※今国会は、日米FTAは止めなきゃいけない。
　　改憲の動きも止めなきゃならない。
　　しかし、野党側は、日程闘争もできない議席しかない。

　※でも、まだ野党は天から見放されていないって思ってこともある。
　　12月9日の会期末で「自動承認」がこなかったのは何故か！！
　　予期せぬ経済産業大臣と法務大臣が国会冒頭で辞任するということがあった。
　　衆院での審議が後ろ倒しになった成果があったからこそだよね。
　　　　　↓‏
　そんなこんなが重なって！
　　　　　↓‏
　この状況で会期末を迎え、参議院で継続審議としなければ、廃案となります。
　継続審議にしても、会期不継続の原則によりカウントは中止されます。
　この場合、次の国会では参議院先議の議案として扱われ、
　参議院または衆議院で否決されれば廃案になります。
　　　　　↓‏
　なので、廃案にするルートが全く閉ざされたわけではありません。
　国民世論で追い込めば可能です。
　＝以上＝

　●安倍桜を見る会対応の会食
　11月
　9日 エンドレス万歳にアベ出席。
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　10日 自宅晩飯。
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　11日 今井敬（ホテルニューオータニ取締役）。
　（御手洗も一緒で時期的にも桜を見る会と関係あるか、偶然かは不明）。
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　13日（桜を見る会中止発表）
　　金子原二郎参院予算委員長らと会食。
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　14日（大嘗祭）。
　　　↓
　15日（異例のぶら下がり会見）
　　日枝久フジサンケイグループ代表と会食。
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　16日（大饗の儀）。
　　　↓
　17日日曜日。あえて言うと「淵上貫之弁護士の見舞い」。
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　18日「53売り」東京本社
　　柴田岳常務取締役論説委員長、田中隆之取締役編集局長と会食。
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　19日今井敬らと会食。
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　20日内閣記者会加盟報道各社キャップと会食。
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　21日百田、金美齢、桜井よしこ、有本香、すぎやまこういちらと会食。
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　22日森喜朗とともにで秋山光人日本経済社特別顧問と会食。

　安倍政権「社会保障財源がないので消費増税やむなし」
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　財源が無い筈なのに増税による増収分以上の「対策」を組む。
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　社会保障をダシにした癖に1300億円削減を打ち出す。
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　対策の予算不足が露呈。
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　保育無償化や大学無償化で何故か逆に負担増。
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　法人減税を検討開始
　自民・公明両党、法人税減税を検討へ。自公税調の議論スタート
　https://mainichi.jp/articles/20191121/k00/00m/020/282000c
　＝以上＝　
　もう、政権から摘み出せー。ボケッ！



　　当　　ブ　　ロ　　グ　　へ　　の
　　皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す！　あ り が と う ご ざ い ま す！












　　てかね、
　　何が許し難いかって、
　　臨時国会やってるのに、補正予算案を政府が出してこないことだよ。
　　あれだけの風水害が発生した2019年に、補正予算の審議やらないんだぜ？
　　予算委員会開いたら安倍の出席が義務化されるから。
　　アベが桜を見る会から逃げるために、被災地が犠牲にされてるわけ。
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　　いやね。
　　｢政府が桜を見る会の予算の３倍増を要求してきた」
　　ってのがそもそもの出発点なのよ？　
　　何も野党が疑惑の究明に予算委員会を費やしてるのではないのよ。
　　予算内容審議してたら、
　　アベが自分の支持者呼んでるとか判明してきたわけ。
　　予算審議のど真ん中案件ですからね。
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　　｢謙虚に国民の声に耳を傾け」るお気持ちがあるのであれば、
　　予算委員会開いてください。
　　#桜を見る会、
　　菅官房長官が内閣委員会で答弁の矢面にたってるのもおかしい話。
　　あの下品なアベと、アベ嫁、がやらかしたことなんだから、
　　総理を予算委員会に出席させればいいのです。
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　　予算委員会の開催を、野党は改めて要求した。
　　これで予算委員会を開かないってことになれば、
　　｢野党はサクラ以外をやれー」というクレームは、
　　今後は、自民党さんと公明党さんに言ってくださるように、お願いします。
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　　内閣府と内閣官房が参加者リストを出して、
　　ニューオータニが明細を出して、
　　予算委員会集中審議に安倍晋三くんが出たらすぐに終わる話
　　野党に何の責任もない。
　　国会を空転させてるのは政府と与党だ！
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　　前夜祭
　　主催者：安倍晋三後援会
　　企画・募集：安倍晋三事務所
　　当日運営：安倍晋三事務所職員
　　ゲスト：衆議院議員安倍晋三・昭恵夫人
　　桜を見る会
　　主催：内閣総理大臣安倍晋三
　　乾杯の発声：私人安倍昭恵
　　参加者募集：安倍晋三事務所・私人安倍昭恵
　　※私人がナニやっとんじゃー！！
　　＝以上＝





　　｢遅滞なく速やかに廃棄」されるべきは、こんなことさせる政権、政治家だ。
　　４月 桜を見る会
　　５月 野党議員が資料要求した日に 内閣府「シュレッダーで廃棄」
　　10月 名簿廃棄を正当化できるよう 内閣府が文書保存の基準を変更
　　　　　　▼
　　これってどういう意味がお分かりだよね！
　　文書を破棄してから
　　⇒「一年未満に破棄出来る」って、文書保存の基準を変更したわけよね。
　　　　　　▼
　　＝以上＝
　　内閣府が「シュレッダーで廃棄」した時点で、
　　｢文書保存期間違反」をしていたわけよね。
　　ひどいもんだ！

　　だが、しかーし、
　　隠滅のあとで規定を変えても違法。と、さる弁護士さん曰く！
　　法律論でいくと、内閣府が負けるってことよね。

　　つーか、
　　だから、「シュレッダーで廃棄」なんてウソパッチってことが言えるわけだね。
　　あるよ、どこかに、この資料はあるよ！　
　　
　　官僚は自分の身を守るために資料は置いておきます。
　　政治家の思うが侭にさせられては堪らないって意識がどこかにあるよ。
　　最終的に、資料は官僚自身の身を守る最後の砦ですもん。
　　勝手に破棄するわけがありません。
　　マジで、官僚（官吏）の体質は、平安朝の時代から変わってないんですよ！！！
▼



●東京新聞　2019年11月24日 朝刊　（資料）
桜を見る会　名簿廃棄後に保存基準変更　内閣府、対象狭める
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201911/CK2019112402000168.html

　政府が四月の「桜を見る会」の招待者名簿を五月に廃棄した約五カ月後、文書保存基準に関する内規を変更していたことが二十三日、分かった。内閣府は曖昧だった基準を明確にしたと説明するが、野党は「追及をかわすため、後付けで規定を変えた」と反発している。

　内閣府が野党に示した公文書管理に関する資料で判明した。

　今年の桜を見る会は、四月十三日に開催。共産党議員が国会質問のため関連資料の提出を要求した当日の五月九日、今年分の名簿をシュレッダーで廃棄した。

　野党が追及の動きを強めたのと同時期の十月二十八日、内規で定めた文書保存対象を「行事等の案内の発送等」に狭め、保存期間を一年未満とした。野党幹部は「招待者名簿の廃棄を正当化できるよう後で内規を変更したのではないか」と批判している。

　二〇一八年三月以前は「行事等の名簿」が対象とされ、保存期間は一年。一八年四月に一年未満へと変わった。

　内閣府は、対象を具体的にしたとした上で「変更前の基準でも保存期間は一年未満とされており、今年分の廃棄に問題はない」と説明している。

　公文書管理に詳しい東京大の牧原出教授（政治学）は「廃棄のタイミングを含めて不適切だ。事後検証できない態勢になっているのが現政権の一番の問題。電子データはどこかにあるはずで、調査を尽くすべきだ」と指摘した。

◆野党、追及態勢強化　与党、予算委応じず
　臨時国会は会期末の１２月９日まで２週間余りとなった。野党は首相主催の「桜を見る会」を巡り、追及態勢を増強。安倍晋三首相が公的行事を私物化して自らの後援会を優遇したとの批判を強め、首相が出席する衆参両院の予算委員会を重ねて要求する。与党は応じずに幕引きを図りたい意向で、日米貿易協定の承認に注力する。終盤国会の攻防は激しくなりそうだ。

　野党は２５日、追及チームを格上げした「追及本部」の初会合を開く。立憲民主、国民民主、社民３党などの会派と共産党に加え、れいわ新選組も参加し、実態解明を進める。参院では、２２日の予算委理事懇談会で参院規則に基づき集中審議の開催を要求。回答期限を２６日とした。

　与党は首相が２０日の参院本会議で、招待者推薦に関与したと認めた点などを踏まえ「首相は十分に説明している」として収束を狙う。集中審議の開催には応じる気配を見せない。



　最後まで読んでいただきありがとうございました！
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