s-20200603公文書危機　毎日








●公文書危機　闇に葬られた記録
著者毎日新聞取材班
発売日2020年6月 2日
定価:本体1,500円(税別)

「隠す」、「残さない」、「そもそもつくらない」。

「森友・加計学園」や「桜を見る会」の問題で 明らかになった、公文書の軽視。 現政権によってエスカレートする 民主主義崩壊の実態に迫る。

　国がどのように物ごとを決めたのか、政府の政策決定の過程がまったく検証できなくなっている。「森友・加計学園」「桜を見る会」、そして検察庁法改正案......これらに共通して見られるのは、政権による公文書の軽視だ。
　省庁は、表に出せない公文書を請求されると、「私的な文書」にすり替え、捨ててしまう。あるいは捨てたことにする。重要なやりとりをメールで行い、「メールは電話で話すのと同じ」と言って公文書にしない。公開対象の公文書ファイルのタイトルをわざとぼかし、その中身を知られないようにもしていた。
　きわめつきは、官僚にメモすら取らせない、首相や大臣の徹底的な情報統制だ。証拠を隠し、捨てるどころか、そもそも記録を残さないようにしていた。情報開示請求を重ね、官僚が重い口を開く。一歩ずつ真実に近づいてゆく、取材班の記録。

《目次》
序章　霞が関の常識
第1章　不都合な記録
第2章　ファイル名ぼかし
第3章　記録を捨てた首相
第4章　安倍総理の記録
第5章　総理執務室の内側
第6章　官尊民卑
第7章　官房長官の ‶ウソ"
第8章　官僚の本音
第9章　謀略
終章　焚書

《著者紹介》
毎日新聞取材班
毎日新聞社会部・大場弘行記者を中心に、 日本の公文書管理について取材を行う。

大場弘行（おおば・ひろゆき）
1975年生まれ。 2001年、毎日新聞社入社。 阪神支局（兵庫県尼崎市）を振り出しに、 大阪社会部府警担当、 東京社会部検察庁担当、 週刊誌「サンデー毎日」編集部、 特別報道部などを経て、 現在東京社会部記者。 2017年に「公文書クライシス」取材班を発足、 中心的な役割を果たす。 本書の元となった連載「公文書クライシス」は2019年、 優れたジャーナリズム活動に贈られる第19回「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」（公共奉仕部門）大賞受賞。
　






　　ホント、仰られる通りです！
　　　　　　▼
　　なにが「見回り隊」だよ。なにすんの？
　　歓楽街歩いて店にいくなって呼びかけでもするの？
　　業者がしぬだけでしょ。
　　休業補償しないと休業したくてもできない。
　　俺らにいうな、国に補償させろ。
　　夜の歓楽街「見回り隊」結成を検討　東京都


　　歓楽街歩いて店に行かないでって言うのなら、
　　業者に休業補償しなさいよ、ってハナシになるじゃん当然！
　　それとも、緑の狸は業者に死ねとでもいうわけか？
　　ざけんなよ！って。　　　

　　国も自治体も、
　　業者から税金を徴収してるでしょうが！
　　イザという時に、その税金で業者を助けるのが「税金」の役割でしょ。

　　それをしないというなら、
　　国も自治体も、893同様のぼったくりしてるとしか思えない。
　　ざけんなって！！！







　　トランプ大統領のツイートした『略奪がはじまる時、銃撃が始まる』というのは
　　1967年に公民権運動が暴動に発展した時に当時のマイアミ警察署長が言い放った言葉。
　　公民権運動を知っているものならこの言葉がいかなる歴史的意味を持つかを知っている。


　　で、。。。
　　　　▼
　　アメリカに住んで16年経ちますが、複雑なアメリカの歴史を知るいい機会になりました。
　　日本では報道されてるかわかりませんが、
　　ミネソタ州で今起きている暴動などをみていると心が痛みます。
　　深い人種差別の闇とそれに乗じて略奪、破壊をする人々。
　　白人警官による黒人への暴力差別。
　　黒人男性が死んでしまっても罪に問われない！？警察官たち。
　　それに対抗する集団の暴徒化。
　　これが今でも普通にアメリカで行われています。
　　いつかこの差別がなくなる日が来てほしいと思いますが、
　　アメリカ史を聞いて、そんな簡単なことではないと実感しました。


　　んで、。。。
　　ドナルド・トランプ米大統領は5月31日、
　　左派の反ファシズム運動「アンティファ（Antifa）」をテロ組織に指定すると
　　ツイッターに投稿した。
　　デモが全米に拡大する中、
　　トランプ氏は暴力行為の激化はアンティファの仕業だと主張している。…


　　そして、。。。
　　その組織っていうのが、
　　ツイッター社（米国本社）で暴かれたわけですが、
　　実態の知れない組織だということでアカウントを永久凍結したと。

　　その略奪、放火を行っているのは
　　トランプ支持者が、
　　左翼に化けて「暴力行為の激化」に一役買ってると、。。。

　　ま、。。。
　　だからといって、
　　略奪、放火をいうあってなならないとこに同調する一般人にだって、
　　その責はあると思います。
　　法的に裁かれて当然と考えます。
　
　　「抗議デモ」は支持します。
　　しかし、
　　「略奪-放火」は犯罪です。
　　裁かれて当然だと思います。
　　こんなことをする奴を当然だっていう人達を心底軽蔑します。


　　んで、。。。
　　こんな人もいるんです。
　　　　　▼
　　暴動や略奪をしてる馬鹿が注目されているけどまともな人々は大勢いる。
　　アメリカはまだ腐ってないよ。
　　取り残された白人警官を守ろうとする黒人や、
　　デモ隊の言葉にknee downして敬意を表してる白人警官がいる。


　　もともと人種差別が根強かったアメリカだが、
　　今のようにヘイトがエスカレートしたのはトランプが大統領になってから。
　　日本も今のようにネットでの吊し上げが日常化したのは安倍晋三が首相になってから。
　　差別主義者が上に立つと水面下にいた同類どもが
　　「権利を得た」とばかりに地上に湧いて来るのだ。
　　＝きっこさん、その通りだよ！！！＝


　　大多数の人達が、
　　正当な「抗議デモ」をしています。
　　一部の過激な奴を見て、
　　ぜーんぶが、ぜーんぶそうではないことを見誤ることのないように！
　　お願いしますよ❗❗❗❗❗



　　当　　ブ　　ロ　　グ　　へ　　の
　　皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す！　あ り が と う ご ざ い ま す！





769億円で持続化給付金事業を受託して殆ど全部再委託していたパソナ関連法人。何と設立してから一度も「決算公告なし」という、凡そ税金を使った事業を行っている法人としては到底有り得ない事実が露見。こんな不透明な団体に億単位で委託を繰り返している安倍政権は犯罪的。

普通税金が使われる場合、1円に至るまで細かく管理されるものです。億単位の税金を使う事業を受注する団体がこんな状態なのは、どう考えてもおかしいでしょう。#国民激怒 →給付金業務の受託団体、一度も決算公告せず　設立時から：朝日新聞デジタル https://asahi.com/articles/ASN636523N63ULFA01W.html

朝日◆給付金業務の受託団体、一度も決算公告せず　設立時から
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200603-00000046-asahi-soci　「国から持続化給付金の業務を受注した一般社団法人サービスデザイン推進協議会が、2016年の設立以降、法律で定められている決算公告を一度も出していなかった」※役員報酬も不明?

もう国の体なしてない→
「協議会は今回の給付金事業を含め、過去に経産省の事業計14件（総額約1600億円）を受注していた。経産省は協議会について、事業実施を通じて「つきあいの深い団体」であることを認めている」

如何にいい加減な入札をしているかが、明らかになったようです。 もう、利権と自分達の利益をむさぼるのは止めるべき。 マスクの転売で有罪、この様に莫大な利益を得ても合法ではおかしい


　　これ、
　　明日に書きたいと思います。
　　問題山積だもの。
　　いい加減にせんかーい！
　　ってことで、ヨロシクーーーーー！



　最後まで読んでいただきありがとうございました！ ポチッ! ヨロシク~♪　　

タグ ：
#給付金業務受託団体
#決算公告せず
#緑の狸
#夜の歓楽街見回り隊
#結成
#検討