20161103ジャーナリズムとは
         ジャーナリズムとは 報じられたくない事を 報じることだ。
         それ以外のものは 広報にすぎない。
             by・ジョージ・オーウェル(イギリスの作家、ジャーナリスト)




【衆議院インターネット審議中継】
(第174回国会〔2010年1月18日〕以降から本日までの映像を継続して提供)

【参議院インターネット審議中継】
(2017年・2018年)2017年1月から本日までの映像を継続して提供)

















●7月15日(水)衆議院
08:55 予算委員会

【会議に付する案件】 
 予算の実施状況に関する件(新型コロナウイルス感染症対策等)
・参考人出頭要求に関する件
 新型インフルエンザ等対策有識者会議 新型コロナウイルス感染症対策分科会 会長  
  尾身  茂君
 新型インフルエンザ等対策有識者会議 新型コロナウイルス感染症対策分科会 構成員 
  舘田 一博君
 慶應義塾大学経済学部 教授  竹森 俊平君
・黙祷
【発言者】
【質疑者】
 09:00-09:25 葉梨 康弘(自由民主党・無所属の会)
 09:25-09:50 濱村 進(公明党)
 09:50-10:25 馬淵 澄夫(立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)
 10:25-11:00 本多 平直(立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)(関連)
 11:00-11:30 玄葉 光一郎(立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)(関連)
 11:30-11:50 藤野 保史(日本共産党)
 11:50-12:00 杉本 和巳(日本維新の会・無所属の会)
【答弁者】
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●参議院
審議中継なし




  当  ブ  ロ  グ  へ  の
  皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す! あ り が と う ご ざ い ま す!










  うん、
  やっぱり、赤木さんのインタビューは、
  小川さんか、膳場さんしかないだろうなって思いますね!

 





NEWS23「森友公文書改ざん 命絶った職員の妻 単独インタビュー」 20200714



【NEWS23】「森友公文書改ざん 命絶った職員の妻 単独インタビュー」 【2020.07.14】
「もう後悔したくない」“森友文書改ざん”自殺職員の妻が語る思い 14日 23時17分

 森友問題で公文書改ざんを命じられ自ら命を絶った赤木俊夫さん。15日から始まる裁判を前に、妻・雅子さんが小川彩佳キャスターの単独インタビューに応じました。夫とともに、絶望と孤独に苦しんだという雅子さんの貴重な証言です。

 赤木雅子さん(49)は、夫の写真を手にインタビューに応じました。

Q.写真は生前の俊夫さんですか ?

 「改ざんをした後に(2017年)4月に、淡路島にドライブに行ったときの写真です。ちょっと元気がないんですけど、この時のことを忘れたくないので、これをずっと置いて」(夫・俊夫さんを亡くした赤木雅子さん)

 夫・赤木俊夫さん(享年54)。財務省に森友文書の改ざんを命じられ、それを苦にして自ら命を絶ったといいます。雅子さんは、寝室に2枚の写真を飾っています。改ざん後の写真と改ざん前の写真です。

Q.2枚を同時に置かれているのはなぜ?
 「つらかった時を忘れたくないという思いと、でも明るくて元気だった時の顔も見たいから」(赤木雅子さん)

 夫はどのように改ざんを命じられたのか。なぜ、死に追いやられたのか。真相を知りたいと、雅子さんは、国と当時の理財局長だった佐川宣寿氏を相手に、損害賠償を求める裁判を起こしています。15日、いよいよその裁判が始まります。

 「私、あまり人生に後悔することがないけど、夫のことだけは後悔すごくしているので、夫のことに関して、もう後悔したくないので」(赤木雅子さん)

Q.後悔とはどういうことか?
 「夫は改ざんしてから、人が変わってしまって、うつになって、亡くなる3か月前ぐらいから、人格も変わって、壊れてしまって。私はずっと隣にいたのに、助けてあげられなかったこととか。私には手段がなかったので、今はできるかぎりのことをやりたいと思います」(赤木雅子さん)

 国有地が8億円以上も値引きされて、森友学園に売却された「森友問題」。

 「私はその時は、神風が吹いたかなというふうに思った」(森友学園 籠池泰典理事長・ 証人喚問2017年3月)

 理事長だった籠池泰典氏が言うところの「神風」は、なぜ吹いたのか、誰が吹かせたのか、今も判然としません。

 昭恵夫人は、ここに建設予定だった小学校の名誉校長を引き受けていました。値引きに安倍総理や昭恵夫人が関与したのではないか。

 そんな疑惑に対し、安倍総理は2017年2月17日、こう言い切りました。
 「私や妻が関係していたということになれば、総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきり申し上げておきたい」(安倍首相・2017年2月17日)


 雅子さんは、安倍総理のこの答弁が、改ざんのきっかけになったと考えています。
 「(財務省秘書課長の)伊藤さんという方が家に来られて、“2月17日の安倍首相の発言が関係している”と私の自宅に来てはっきりおっしゃった。そこはちゃんと説明をしてほしい」(赤木雅子さん)

 総理の答弁から1週間後、財務省の理財局長だった佐川氏は・・・。
 「近畿財務局と森友学園の交渉記録はございませんでした。記録が残っていない」(財務省 佐川宣寿理財局長・2017年2月)

 佐川氏の発言から2日後、俊夫さんが勤めていた財務省の近畿財務局に、改ざんの指示が来たといいます。その後、一部の交渉記録は存在していたことが明らかになりました。

 俊夫さんが残した手記には・・・。
 「元は、すべて、佐川理財局長の指示です。学園に厚遇したと取られる疑いの箇所はすべて修正するよう指示があったと聞きました。」(赤木俊夫さんの手記より)

 改ざんは、国会議員や昭恵夫人の名前などが削除される形で行われました。

 「現場として私はこれに相当抵抗しました。パワハラで有名な佐川局長の指示には誰も背けないのです。」(赤木俊夫さんの手記より)

 改ざんを強いられた直後から、雅子さんは俊夫さんの変化を感じ取っていました。
 「改ざんした日からコロッと様子が変わって、口数も減ってしゃべらなくなった」(赤木雅子さん)

Q.何があったのか、何をしているのかという話はされたか?
 「『内閣が吹っ飛ぶようなことをしてしまったんや』と言っていた。『僕はやってはいけないことをやってしまったんや』とすごい後悔した言葉を言うようになった」(赤木雅子さん)

 「大きな声で笑ってとにかく明るく誠実な人」。俊夫さんの人柄を雅子さんはこう評します。俊夫さんの書斎。棚には、趣味であった書道の筆が所狭しと置かれています。お気に入りの墨を持って笑顔を見せる俊夫さん。改ざんの半年前の様子です。赤木さん夫婦に子どもはなく、俊夫さんは甥に書道を教えることを楽しみにしていました。改ざん後の俊夫さん。この頃には笑わなくなったといますが、甥の誕生日に少しだけ柔らかい表情を見せています。改ざんから4か月ほど経った2017年7月、俊夫さんは「うつ病」と診断されて、休職を余儀なくされました。

 「佐川さんが答弁してる姿を、仕事行けなくなってからもずっと(テレビを)見て、もうすごく悔しい思いをしていた。『またうそついてる』みたいな感じで見ていた。もうすごく悔しい思いをしていた」(赤木雅子さん)

Q.俊夫さんを見て雅子さんはどういう気持ちで?
 「とにかく誰に助けを求めていいのか分からなかったので。2人とも孤独で夫は絶望して、『誰か助けて』と、いつも2人で泣きながら生活していた」(赤木雅子さん)

 2人は、誰にも助けを求められない孤独の中にいました。

 その間、俊夫さんが自宅のパソコンで改ざんの経緯をまとめたものが、あの手記です。手記には赤字で記された箇所があります。
 「今も事案を長期化・複雑化させているのは、財務省が国会等で真実に反する虚偽の答弁を貫いていることが最大の原因でありますし、この対応に心身ともに痛み苦しんでいます。通常国会では、太田(現)理財局長が前任の佐川理財局長の答弁を踏襲することに終始し、国民の誰もが納得できないような詭弁を通り越した虚偽答弁が続けられているのです」(赤木俊夫さんの手記より)

 2017年12月。神戸の街を見渡す公園。 雅子さんは、「気分転換になれば」と俊夫さんを連れ出しました。俊夫さんは街を一瞥。終始、落ち着かない様子でした。この3か月後、俊夫さんは自宅で自ら命を絶ちました。

 最後の日、こう書き残しています。
 「雅子へ、これまで本当にありがと。ゴメンなさい。恐いよ。心身ともに滅入りました。最後は下部がしっぽを切られる。なんて世の中だ。手がふるえる。恐い。命、大切な命、終止符」

 心配して仕事を早めに切り上げた雅子さんが、変わり果てた夫を見つけました。
 「もうパッと見て、亡くなってるって分かったので、救急車じゃなくて、殺されたと思ったので、110番しちゃったんですけど」(赤木雅子さん)

Q.殺されたと思った?
 「自殺したことは間違いないけれど、森友のことで苦しめられて殺されたという思いが、私の中にはあったので」(赤木雅子さん)

 警察には、すぐ119番通報するように言われました。
 「まだあったかくて、これでやっと楽になれたねと思って、今からやっと助けに来てくれる。救急車の人が来てくれるから、やっと助けてもらえると思って。もう死んでしまったけど、初めて夫を助けに来たのは救急車の人だと思う」(赤木雅子さん)

Q.そこに救いを感じるぐらいに?
 「もう誰も助けてくれない。孤独だった」(赤木雅子さん)

 俊夫さんの死から2日後、佐川氏は国税庁長官の辞任を表明しました。この日になって、初めて応じた記者会見では・・・。
Q.指示した内容が(自殺の)要因になったと考えるか?
 「どなたが亡くなったのかも、きょうのニュースを見ているだけなので承知しておりません」(2018年3月9日)

 佐川氏にとって俊夫さんは、会ったこともない一職員でした。その後の証人喚問でも、改ざんの経緯については口を閉ざしました。
 「書き換えがなぜ行われたかというのは、刑事訴追の可能性があるのでご理解たまわりたい」(証人喚問2018年3月)

 俊夫さんの死後3か月後にまとめられた財務省の調査報告書。佐川氏の関与について、「改ざんの方向性を決定付けた」との指摘にとどまっています。当時、俊夫さんの手記は公開されていなかったため、調査に反映されていません。

 「(財務省から)とにかく手記を、『マスコミに出すと大変なことになるから出すな』ということと、『見せてくれ』ということを言われた」(赤木雅子さん)

 雅子さんは今年3月、再調査を求めて手記の公開に踏み切りました。再調査を求める署名は35万筆集まりました。
 「35万以上の方が応援してくださるなんて、あの当時の夫が知ったら、こんなことにはならなかったのではという思いがすごくしていて、夫に生きている間に聞かせてあげたかった」(赤木雅子さん)

 ただ政府は、再調査は「必要ない」との立場です。

Q.安倍首相はじめ政府は、再調査をしない方針を変えていないが?
「一人の国民が公務員として、苦しい思いをして亡くなったんですけど、私が再調査してほしいということも耳を傾けてくださらなくて、何か出ては困ることがあるんじゃないかと想像してしまいます」(赤木雅子さん)

Q.真摯に手記を受け止めてほしいと?
 「手記を見ずに作った報告書に真実はないと思うので、ちゃんと読んだうえで、本当のことをまた再調査していただけたらと」(赤木雅子さん)

 15日の裁判で、国と佐川氏は、請求の棄却を求める方針です。佐川氏は、「国家公務員が職務で損害を与えた場合、国が賠償の責任を負う」などと主張する見通しです。

 裁判を控え、雅子さんに不安はないのか尋ねました。
 「不安とか恐れというものはもちろんある。目に見えない大きなものを敵に回してしまったということをすごく感じるし、でも思ったより今は怖くなくて、正しいことを知りたいという気持ちだけなので、“刺せるもんなら刺してみろ”と思って、なので普通に生活してます」(赤木雅子さん)







報道特集「”森友文書”改ざん 妻が語った「自死した夫」」20200711



【報道特集】「記録的豪雨とコロナ禍の避難・森友問題“黒塗り”に隠された事実は」』
2020年7月11日(土) 17:30〜18:50 TBS

【レギュラー出演】 金平茂紀 , 日下部正樹 , 膳場貴子 , 國本未華 , 宇内梨沙
【声の出演】 屋良有作 , 小山茉美
【出演】 徳本光太朗 , 平岡夏希 , 松本芳史 , 尾畠春夫 , 石倉真衣 , 辻満里奈
野村勝治 , 竹内悠 , 赤木雅子 , 黄之鋒 , 塚本順子 , 中村京子 , 中浦まゆみ , 釜辰信
岩本紘一 , 上西大蔵 , 村田優子 , 森原勝己 , 楠原清照 , 東陽子 , 南信弘 , 榛沢和彦
生越照幸 , 川内博史 , 喜多徹信 , 八村塁
【制作プロデューサー】田中宏之
【番組プロデューサー】吉岡弘行
【編集長】吉田豊
◇番組HP http://www.tbs.co.jp/houtoku/
◇twitter @tbs_houtoku http://twitter.com/tbs_houtoku
◇facebook http://www.facebook.com/tbs.houto

オープニングトーク
出捐者のあいさつ。金平がきょうの内容を紹介。森友学園問題で自殺した職員の妻のインタビューについて紹介した。

独自 公文書改ざん 自殺した元職員の妻 心境語る
森友学園の公文書改ざん問題をめぐり自殺した、財務省近畿財務局の元職員の男性の妻がインタビューに答えた。国と当時の理財局長に損害賠償を求めた裁判が、来週15日から大阪地裁で行われる。妻は再調査を求めて35万人超の署名を提出したが、国は行わない考えを示している。

(特集)
独自 ”森友文書”改ざん 妻が語った「自死した夫」

森友問題の公文書改ざんを巡って自殺した近畿財務局の元職員の妻が起こした裁判が来週水曜日に行われる。妻は「人間が壊れていくのを目の前で見ていたのが一番辛かった」と話した。森友学園に対し国有地が8億円以上値引きされ売却されていた問題。新設する小学校の名誉校長に安倍昭恵氏が就任していたことから2017年2月野党の追及が強まった。当時近畿財務局にいた男性は土地取引を巡る公文書から昭恵氏や議員の名前を消すなどの改ざんを強要されうつ病を発症し2年前に自殺。のこされた妻は国と理財局長に対して約1億1000万円の損害賠償を求め提訴。妻ができるかぎりのことをしたいと決めたと話した。提訴に踏み切るきっかけとなったのは公務災害補償が認定されたこと。人事院が開示した文書はほとんどが黒塗り。男性がどんな状態のもとうつ病を発症し自殺に至ったのか知りたいとしていた内容は一切明らかにされなかった。

妻の代理人を務める弁護士は担当した別の公務災害補償の依頼者の許可を得て見せてもらった。隠されているか所はほとんどなかった。真実を知りたいと財務省などに対し裁判を起こすことを決意。同時に近畿財務局に対し個人情報開示請求をした。ともに裁判を担当する別の弁護士は公開に時間がかかることについて非常に慰霊な対応だとした。近畿財務局から妻へ届いた通知は時間が1年以上かかる理由について新型コロナウイルスの影響だと書かれていた。女性は今週月曜日に公務災害認定に関する文書の速やかな開示決定を求める新たな訴訟を大阪地裁に起こした。

独自 ”森友文書”改ざん 妻が語った「自死した夫」
立憲民主党の川内博史議員が入手したのは森友問題についての想定問答。議員から事前に提出された質問に担当部署の官僚が参考になる答えを準備したもの。川内議員が注目するのは佐川氏の国会答弁。この答弁が文書改ざんにつながるとした。これらの答弁を作成したと名前が記されているのが当時の財務省理財局総務課長だった人物など。ところが答弁の1年後財務省自らが行った調査結果には2人が交渉記録の存在を認識していたことが記されている。この春公表された男性の手記にも新たな事実が記されていた。交渉記録はないという答弁の2日後に男性は初めて改ざんに手を染めたという。そしてそこにも2人両氏の名前が登場していた。自宅の居間で首を吊って自殺しているのを発見したのは妻だった。ことし3月手記の公表とともにこの問題の再調査を国に求めたが行われないとした。報道特集は2017年2月当時理財局総務課長で現在イギリス大使館で講師を務めている男性と室長だった男性に取材した。虚偽の公文書作成に当たるのではと聞いたところ双方とも取材は財務省に一元しているとし財務省が変わって回答した。不適切と認定しており誤った対応だったとした。水曜日に裁判は始まる。

独自 ”森友問題”元職員の妻語る
来週始まる裁判について女性は「裁判官らは正しいことを見極めて判断すると信じているので、なにがどうだったのかを明るみにして欲しい」などと話した。最後に情報公開について「黒塗りがおかしいと裁判をしているので、遺族が知りたいと思っていることを全部黒塗りで隠されるのは一度夫が死んだ上にもう一度殺されたような気持ち」だとした。また「夫は正しいことをいう人だったので私がやっていることは喜んでいて褒めてくれていると思う」とした。

女性はテレビカメラの前で初めて思いを語ってくれたという。一言一言がグッとくるとした。金平さんはもう一度みて動揺してしまったと話した。夫が目の前で壊れていくのを見ていて自分がそれを助けられなかったと、何度も自分が生きていてもしょうがないと思ったこともあったと話していたとした。また非常に強い確信を持って真実を知りたいと語っていたのが印象的だったと話す。また文書改ざん事件を不起訴としたことは歴史上の一大汚点として残るとした。裁判に対する女性の期待と覚悟のようなものを感じた、自分の思いを直接伝えたいので勇気を出して意見陳述をすると話していたそう。また女性が自身の手記を近々出版するという。





報道特集「記録的豪雨とコロナ禍の避難」 20200711



(特集)
記録的な豪雨とコロナ禍の避難

今週記録的豪雨が再び列島を襲った。先週3日からの総雨量は大分や鹿児島の他に長野など一部の地域で1000ミリを超え1週間で3回も大雨特別警報が出された。特に甚大な被害が出たのは熊本県だった。

コロナ禍に襲った豪雨 熊本は
特に甚大な被害が出た熊本県は死者が60人、行方不明者が7人となっている。熊本・芦北町の9人が入所しているグループホーム千花にも濁流が押し寄せた。少しでも高いところにとテーブルの上などに避難し寝たきりの高齢者は濁流で壊れた扉の上に寝かせた。車椅子の男性は水につかったまま救助を待った。全員自衛隊に救助された。一方で避難所ではこれまでとは違う対応が求められた。入り口には体温計や消毒液を用意した。避難者増加に対応するためパーティションやダンボール性の間仕切りを使って個室のような空間をいくつも作り上げた。

濁流に飲み込まれた市街地
熊本・人吉市では市内を横断する球磨川が氾濫し市街地を飲み込んだ。道路の脇には家具やゴミの入った袋が山積みになっていた。球磨川沿いにある病院では土砂が1階部分になだれ込み職員たちが復旧作業に追われていた。球磨川沿いのホテルも土砂で1階部分が壊滅的な被害を受けた。

新型コロナでボランティア不足
新型コロナウイルスはボランティアの確保にも影響を与えている。人吉市や芦北町の社会福祉協議会は感染防止のため県内在住者に限ってボランティア募集をしている。

避難所のコロナ対策は
人吉市の避難所でも新型コロナ対策が大きな課題になっている。避難所となっている体育館にはパーテーションが設けられた。日本赤十字社熊本県支部の看護師の女性は、細菌が繁殖しやすいトイレなどを入念にチェックした。これからの季節、コロナだけでなく食中毒にも注意が必要。2階には発熱など注意深いケアが必要な住民を避難させるスペースがあった。災害時の避難所の改善を推進してきた新潟大学特任教授は、アメリカではホームレスのシェルターで集団感染が報告されていると指摘、「分散避難を考えなければいけない時代になった」「ハザードマップで大丈夫な場合は家にとどまる方が安全」「最後に車中泊という話になる」などと話した。そこでエコノミークラス症候群が懸念される。新型コロナウイルスも血栓を作り生命を脅かすケースがあることが最近わかってきた。避難所はもともと血栓ができやすい環境にあり軽いエコノミークラス症候群が重くなる可能性もある。

相次ぐ記録的豪雨 コロナ禍の避難は
飛騨川沿いを取材した日下部は「コロナだけでなく7月に入ってから地震活動が再び活発化している」「同じ場所でいくつかの災害が同時に起きうるということを改めて身近に感じた」などと話した。熊本を取材した金平は「『Go To キャンペーン』を前倒しして始めるのを聞いて激しい違和感をおぼえた」などと話した。



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