●2006年2月26日 （日）／30分枠
憲法第九十九条 土井たか子という生き方
制作＝日本テレビ放送
憲法の勉強会で講演する土井さん 雪深い山里の高校で生徒たちに熱く語る女性がいる。77歳、喜寿を迎えた土井たか子。軍国少女だった戦時中の話。多くの死を目にした神戸大空襲。初めて憲法に接した時の感動…。今、講演のため全国を飛び回る。先の総選挙で土井は若い世代に道を譲る気で戦い落選した。だが彼女が表舞台から去るのを待つかのように｢改憲｣への流れが湧き上がった。引退はできなかった。憲法にこだわる土井の生き様を通し、私達にとっての憲法を考える。注)憲法第99条＝｢憲法尊重擁護義務｣規定として｢天皇、摂政…国会議員、その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」という条文。
ナレーター：神奈 延年
●憲法第99条
第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、
この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
＝以上＝
そうなんだよね！
「日本国憲法」は、
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、
この憲法を尊重し擁護する義務を負っているわけですね。
しかし、
アベとガースは義務を果たしていないってわけです。
義務を負わない奴が、「憲法」を改悪なんてちゃんちゃら可笑しいのです。
戦争へと暴走する公務員を縛る役割を持っているわけで、
アナタ達、憲法を尊重し擁護する義務を果たしていますか！！！
社民党に分裂危機 国会議員4人中3人が離党の可能性：朝日新聞デジタル https://t.co/eaZRdhjSNr
— 朝日新聞 国際報道部 (@asahi_kokusai) October 22, 2020
女性議員が少ないって言うけれど、
今、国会を見渡して力のある女性議員ってどれだけいてる？
男性だって同じこと！
今、国会を見渡して力のある男性議員ってどれだけいてる？
こんな状況だもの、
野田聖子だったっけ？
女性だから総理になれない、なんて馬鹿なこと言っちゃってましたが、
タダ単に、アナタに実力がないだけです！！！
女性総理になれるとしたら、
近年は、おたかさんだけしか居なかったと思う。
でね、。。。
このブログのどこかに書いたことがあります。
一人の青年が、
「一人で労働組合作るねん」って言いに来たことがありました。
父が、色々な組織の活動をしていた加減だと推察しますが、
本業の、お店の経営母は任せていて,
(気が強ーい母だし、任せっきりだったから父は頭が上がらんかったと思うｗ）
都市計画だとか、経済・経営のハナシだとかで出歩いてましたから。
で、
父に色々と助言を貰ったり、
父が昵懇にしていた弁護士さんを紹介してたりしたの。
弁護士料は心配せんでもええってハナシでね、。。。
母は、
「我々家族は君を応援しているから頑張りなさい」
と、言っていたことを記憶します。
私も偉そうに、
「●●君、やるんやったら性根入れてやりや！」
ってなことを言った覚えはあります。
で、
その彼は、一途な社会党支持者でした。
「今に社会党が天下獲るねん！」って言葉を繰り返していました。
で、
トンちゃんが総理になった。
おたかさんが衆議院議長に祭り上げられてしまった。
そこで飛び出したことが、
「自衛隊は合憲である」、。。。。。
社会党凋落の一番の戦犯はトンちゃんだと確信しています。
私、
ホンマ、
目ん玉飛び出した！
それ程 吃驚仰天しました。
で、
彼は、天下獲るはずの社会党が、
まさかこんなトンでもない展開になるとは思わず。
泣いていたんですよ、私ら家族の前で、。。。
で、失意のうちに実家に帰って行ったのです。
後々、病気で亡くなったってことも知りました。
私、だからね、
村山元首相は、
ノブタや、空き缶や、アベや、ガースと同等に大嫌いな政治家です。
この方達がテレビに出て来るとテレビを投げ捨てたくなるわ！
許せない政治家です。
当 ブ ロ グ へ の
皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す！ ち ょ び っ と 一 服 ！
いつ頃からでしょうか？
おたかさんに注目しだしたのは、。。。
演説の上手い人だなって思ってね、
大阪に来られた時、講演会だとか、街宣だとかは聞きに行くようになりました。
たまーに遠出をした時もありますが、…。
起承転結・喜怒哀楽がセットで組み込まれていて、
それに即しての手の動きが絶妙で、
今の政治家で、おたかさんに勝る演説が出来る人はいないと思う。
でね、
演説だけではなく、
おたかさんが関わった社会党の栄枯盛衰。
そんな、おたかさんの姿をみずほさんは見続けて来たわけだよね。
思うの、。。。
当時の社会党って巨大な組織ですからね、
総評(社会党系) だって本当に巨大な組織だったわけで、
この労働組合の対応に頭を悩ませたんじゃないかしらね。
「ダメなものはダメ」。
最後までこの言葉で押し切ればまた違った筋書きも書けたのでしょうが、
そう言えない雰囲気が、
おたかさんの周りにあったんじゃないかしら？って疑ってる。
そのことも、みずほさんはご存知なんじゃなかいしらって思ってる。
そして、
このことが一番の原因かもしれませんが、
おたかさんは、
衆議院議長を花道にして政界引退をし、
同志社大学大学院法学研究科修士課程を修了した秀才ですから、
同志社大学院で「憲法学者」として生きる道だってあったはずでしょうに。
逃げなかったのね、。。。
最後まで責任を取ろうとされた気概、ホンマに泣けて来る！
なんという逃げ足の遅さｗ
おたかさんが関わった社会党の栄枯盛衰。
おたかさんの苦労している姿をみずほさんは見続けて来たわけだよね。
だから、
だからこそ、
みずほさんは「社民党は無くさない！」
頑固一徹に最後まで、
押し切ろうとされてるんじゃないかしらね？
ふと思ったことがあります。
平安朝の時代。
紫式部は、源氏の栄枯盛衰を「源氏物語」というエロ小説として書いた。
対する、
清少納言は、「枕草子」という随筆を残しました。
清少納言ってムチャ感性な人です。
仕えた中宮定子の没落していく様も観ていたはずです。
中宮定子に可愛がって大事にされたといいますからね。
彼女は、中宮定子の栄枯盛衰を書くに忍びなかったんだと理解してる、私はね。
最後まで忠義を尽くそうとしたんだと思います。
現代で言えば、
清少納言がみずほさんで、
紫式部が辻元清美だって思うのです。
みずほさんの逃げ足の遅いこと、遅いこと！
辻元清美の逃げ足の速いこと、速いこと！ｗｗｗ
数日前からでしょうか？
辻元のネーチャンが、
政治の世界の恩師・おたかさんのことを喋っていた動画を見ましたが、
恩師に、後ろ足で砂をバサバサと吹っ掛けて、
サッサと社民離党をされたのはどこの誰でしたっけね？
知らんとは言わせないぞ、おまえ！！
私、こういうタイプの恩知らずはダメなの。ははは)))
でね、
今回、社民を離党してリッケンに行く議員。
自分たちの政治理念と相反する政党に入って恥ずかしいと思わないか。
ミンミンの議員が己が大事というだけで、
サッサと、トットとリッケンに言ったのと理由は一緒。
大きな党なら、自分は議員として生き残れるって考えでしょう。
そこには、
市民も、府民も、県民も、国民も入っちゃいませんって。
辻元のネーチャンと同じで、
サッサとトットと社民離党してリッケンに入って、
見事、落選するところをこの目でシッカリと見届けたいと思う。
そして、
みずほさん、
これからはトンデモない「いばらの道」だと思います。
しかし、ご自分の信じる道を邁進して頂きたいと思います。
私の命が有る限り応援して参ります。
逃げ足の遅い人が大好きです！
頑張ってください、。。。
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