s-20200506抹茶と和菓子
お抹茶と和菓子でごゆるりと、。。。






　　ナント！！！
　　衆院・予算委は11/2と4だけで与野党「合意」しましたとさ。
　　(野党最初の要求・11/2、4、5の3日間)
　　　　　　▼
　　●NHKのニュースから、。。。
　　https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201026/k10012681351000.html
　　臨時国会の召集を受けて、衆議院予算委員会の与野党の筆頭理事が会談し、
　　野党側が、来週、
　　菅総理大臣とすべての閣僚が出席する質疑を3日間行うよう求めたのに対し、
　　与党側は2日間にしたいとして折り合わず、引き続き協議することになりました。

　　この中で野党側は、今国会は菅内閣の発足後、初めての本格的な論戦の場となることから、
　　菅総理大臣とすべての閣僚が出席する予算委員会での質疑を、
　　来月2日と4日、5日の3日間行うことに加えて、
　　新型コロナウイルス対策などをテーマにした集中審議も開くよう求めました。

　　これに対し与党側は、
　　菅総理大臣らが出席する委員会は2日間にしたいと主張して折り合いがつかず、
　　引き続き協議することになりました。

　　また、野党側が「日本学術会議」が推薦した会員候補6人が
　　任命されなかったことをめぐり、政府の事務方トップの杉田官房副長官を委員会に
　　出席させるよう求めたのに対し、
　　与党側は「官房副長官が出席する場合は、政務の副長官が対応している」と述べ、
　　出席は難しいという考えを伝えました。
　　＝以上＝

　　リッケンはご立派な党だこと。
　　おまえら舐められっぱなしやねｗｗｗ　
　　政治のことを書くと不甲斐なさに胃がキリキリくるわ！

　　どこの誰かさんでしたかね？
　　新リッケンが出来て、
　　久しぶりにワクワクするって？
　　これでワクワクしてるんですかね？
　　凄い神経してるね、ボケ！


●【衆議院インターネット審議中継】
(第174回国会〔2010年1月18日〕以降から本日までの映像を継続して提供)
●【参議院インターネット審議中継】
(2017年・2018年）2017年１月から本日までの映像を継続して提供)





















●10:00-11:40　NHK総合/ラジオ第1　国会中継「代表質問」 〜参議院本会議場から中継〜
　（公明党）山口那津男
　（日本維新の会）片山虎之助
●13:00-16:00　NHK総合/ラジオ第1　国会中継「代表質問」 〜参議院本会議場から中継〜
　（国民民主党・新緑風会）小林正夫
　（日本共産党）小池晃
　（立憲民主・社民）水岡俊一
　（自由民主党・国民の声）磯崎仁彦




●10月30日(金)衆議院
　16:00　予算委員会　（約5分で終了）
【会議に付する案件】
　委員長就任挨拶
　理事の補欠選任
　国政調査承認要求に関する件
【発言者】
　金田勝年(予算委員長) 　16時 00分
---------------------------------------------------------------------

●参議院
09:40　議院運営委員会 中継なし
【会議に付する案件】
　議院の運営に関する件
---------------------------------------------------------------------
10:00-11:40、13:00-16:00　本会議
【議事日程】
　第　一　国務大臣の演説に関する件（第三日）
【発言者】
　山東昭子(参議院議長)
【発言者一覧】※[]内は持ち時間　時間は若干のズレがあります！
　10:00-11:00 [30分] 山口 那津男（公明党）
　11:00-11:40 [20分] 片山 虎之助（日本維新の会）
（休憩）
　小川敏夫(参議院副議長)
　13:00-13:40 [20分] 小林 正夫（国民民主党・新緑風会）
　13:40-14:20 [20分] 小池 晃（日本共産党）
　14:20-15:00 [20分] 水岡 俊一（立憲民主・社民）
　15:00-16:00 [30分] 磯�� 仁彦（自由民主党・国民の声）
---------------------------------------------------------------------
11:10　国家基本政策委員会
【会議に付する案件】
　理事補欠選任の件
　国政調査に関する件
　合同審査会に関する件
【発言者】
　大塚耕平(国家基本政策委員長)
---------------------------------------------------------------------
11:10　懲罰委員会
【会議に付する案件】
　理事補欠選任の件
【発言者】
　室井邦彦(懲罰委員長)



　　当　　ブ　　ロ　　グ　　へ　　の
　　皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す！　ち ょ び っ と 一 服 ！















●buu@buu34　さん。
衆本会議

共産志位「日本学術会議が新会員として推薦した科学者のうち、総理が、6名の任命を拒否した事は、我が国の法治主義への挑戦であり、学問の自由をはじめとする国民の基本的人権を侵害する極めて重大な問題です。

第一に任命拒否は、日本学術会議法に真っ向から違反しています。

和夫「日本学術会議法は、学術会議の政府からの独立性を、その条文の全体で、幾重にも保障しています。

第三条で
学術会議は、政府から独立して職務を行う、とされ、

第五条で
政府に対して様々な勧告を行う権限が与えられています。

和夫「第七条で
会員は、学術会議の推薦に基づいて、内閣総理大臣が任命する、とされ

第二十五条で
病気等で辞職する場合には、学術会議の同意が必要とされ、

さらに第二十六条で
会員として不適当な行為があった場合ですら、退職させるには、学術会議の申し出が必要とされるなど実質的な人事権は、全面的に、学術会議に与えられています。

総理に伺います。
日本学術会議には、1949年の創設時に、当時の吉田茂首相が明言したように、高度の自主性が与えられている、と言う事をお認めになりますか？
6名の任命拒否は、学術会議の独立性、自主性への侵害であり、日本学術会議法違反であることは、明瞭ではありませんか？答弁を求めます」

ｽ「今回の、、会員の任命と、日本学術会議法の関連についてお尋ねがありました。御指摘の、ヨスィダ元総理の発言は、日本学術会議の創設に発言されたものと承知しておりますが、日本学術会議の運営については、ニッポン学術会議法はじめ、関連する法令にそって行われるべきものと認識をしております。日本学術会議法との関係の御指摘についてですが、憲法第15条、第1項は、公務員の選定は、国民固有の権利と規定しており、日本がくじゅ、つ会議の会員についても、必ず推薦の通りに任命しなけばならないわけではない、と言う点については、内閣法制局の了解を得た、政府としての一貫した考え方であり、今回の任命も、日本学術会議法にも（基づき、と言いかけた？）、そって、ｳ、打ち出したものであります」

（今回の答弁では、
「内閣法制局お墨付き」が、やたら強調されます）

和夫「1983年、会員の公選制を推薦制に変えた法改訂の際に、学術会議の独立性が損なわれないかが大問題になりました。その際政府は繰り返し、総理大臣の任命は、全くの形式的任命、実質的に総理大臣の任命で会員の任命を左右することはしない、推薦して頂いたものは拒否しない、と明確に答弁しています。総理、6名の任命拒否は、これらの政府答弁の全てを覆すものではありませんか？法律は、それを制定する国会審議によって、解釈が確定するのであって、政府の一存で勝手に解釈を変更するならば、およそ国会審議は、意味をなさなくなるではありませんか。総理は、憲法15条1項、公務員を選定し、およびこれを罷免することは、国民固有の権利である、を持ち出して、任命しない事はあり得る、と強弁しています。しかし、憲法15条1項は、公務員の最終的な選定罷免権が、主権者である国民にある、ことを規定したものであって、それをいかに具体化するかは、国民を代表するこの国会で、個別の法律で定められるべきものであります。日本学術会議の会員の選定罷免権は、日本学術会議法で定められており、その法律に反した任命拒否こそ、憲法15条違反であり、憲法15条を持ちだして、それを合理化するなど、天に唾するものではありませんか？
お答え頂きたい。憲法15条の解釈について、かつて政府は、明確に客観的に、もう誰が見てもこれは非常に不適当、であると言う場合に限って、任命しない、と言う場合もあり得る、と答弁してきました。総理、あなたが任命拒否した6名は、明確に客観的に誰が見ても非常に不適当、だと言うことですか？それならば、同不適当なのか、その理由を明らかにすべきであります。理由も明らかにせずに、任命を拒否することは、6名に対する重大な、名誉棄損ではありませんか。答弁を求めます」

ｽ「過去の答弁は承知しておりますが、先ほど申し上げた通り、憲法第15条第1項との関係で、日本学術会議の会員についても、必ず推薦の通りに任命しなきゃぁならないわけではないという点については、内閣法制局の了解を得た政府としての一貫した考え方であり、日本学術会議法の、解釈変更じゃない旨は国会に於いて、内閣法制局からも答弁してる通りです。
憲法第15条第1項は、公務員の選定は国民固有の権利と規定しており、この憲法の規定に基づき、日本学術、、会議法では、会員は総理が任命する事と、、していることから、こ、の、任命にあたっては、必ず推薦の通りに任命しなきゃならないわけではないと言う点については、内閣法制局の了解を得た、政府としての一貫した考え方であり、今回の任命も、日本学術会議法にそって、行ったものです。憲法第15条第1項に関する、御指摘の過去の答弁は承知しており、また個々人の任命の理由については、人事に関することであり、お答えは差し控えますが、今回の任命については、先ほど申し上げたような考え方に基づき、日本学術会議法にそって行ったものであり、名誉棄損に当たるとは考えておりません」

和夫「総理は、任命拒否の理由を、学術会議の総合的俯瞰的活動を確保する観点からと、繰り返しています。ならば問います。総理は、6名を任命すると、学術会議の総合的俯瞰的活動に支障が出る、と言う認識なのですか？端的にお答え頂きたい。さらに総理は、26日のNHKインタビューで突然、学術会議の推薦名簿は、一部の大学に偏っている、民間若手が極端に少ない、などと非難を始めました。昨日の答弁では、多様性が大事、とも述べました。しかしそれならば、なぜ、50代前半の研究者、その大学からただ一人だけ、という研究者、比重の増加が求められている女性研究者、の任命を拒否したんですか？説明して頂きたい。大体、総理が勝手に、選考推薦はこうあるべき、という基準を作って、任命拒否を始めたら、学術会議にのみ与えられた選考推薦権は奪われ、学術会議の独立性は根底から、破壊されてしまうではありませんか。加えて、学術会議が推薦した名簿を、総理は見ていないと言う。見ていないで、どうして、推薦名簿にそのような特徴があることが、分かったんでしょうか。語れば語るほど、支離滅裂ではありませんか。しかと、お答え頂きたい」

（呼んだ？）

ｽ「私が日本学術会議について申し上げてきたのは、まず年間、10億円の予算を使って活動している、政府の機関であり、任命された会員は、公務員となるので、ｺｰﾐﾝ、ｺ、国民に理解される、存在であるべきだと言うことです。個々人の任命の理由については、人事に関することであり、お答えは差し控えますが、任命を行う際には、総合的俯瞰的な活動、すなわち、専門分野の枠にとらわれない、広い視野に立ったバランスのとれた活動を行い、国の予算を投ずる機関として、国民に理解される存在であるべきと言うこと、さらに言えば、たとえば、民間出身者や若手が極端に少なく、出身や、大学にも、大きな偏りが見られる事も踏まえ、多様性が大事だと言うことを念頭に私が、任命権者として、判断をしたものであります。この、総合的、俯瞰的活動が求められること、産業人、若手研究者、地方ｻﾞｲｼｭｳ者など、多様な会員を選出すべきだと、この事については、総合科学技術会議から日本学術会議の組織や会員の選出方法について、意見具申があったものです。尚、今回の任命について、私が、最終的な決裁を行うまでの間に、推薦の状況については説明を受け、私の考え方については、担当の内閣府とも共有しており、それに基づいて、私が最終的な任命の判断をしたものであります」

和夫「第二に、任命拒否は、憲法23条が保障した学問の自由を侵害するものです。総理は、任命拒否は、学問の自由とは全く関係がない、と言い放ちました。ならば聞きます。あなたは、憲法が定めた学問の自由の保障を、どう理解しているのか。学問の自由は、個々の科学者に対してだけでなく、学会、大学等科学者の自律的集団に対しても、保障される必要があります。科学者集団の独立性、自主性の保障なくして、個々の科学者の自由な研究もあり得ないからであります。総理の見解を伺います。理由を明らかにしないままの任命拒否が、個々の科学者に委縮をもたらし、自由な研究の阻害となることは明瞭ではありませんか。それはさらに、我が国の科学者を代表する日本学術会議の、独立性を保障する要となる、会員の選考推薦権という、人事権の侵害であり、日本の学問の自由への、乱暴な侵犯と言うほか、ないんじゃありませんか。総理の任命拒否は、学問の自由を二重に侵害するものではありませんか？答弁を求めます。そもそも総理は、日本国憲法が思想信条の自由や、表現の自由とは別に、学問の自由の保障を、独立した条項として明記した理由がどこにあると、認識しておられるのですか？1930年代、滝川事件、天皇機関説事件、など、政権の意に添わない学問への弾圧が行われました。それは全ての国民の言論表現の自由への圧殺へと、つながって行きました。毒ガスや、生物兵器の開発、人体実験、原爆の研究、国民総武装兵器の開発研究など、科学者は、戦争に総動員されました。そして、侵略戦争の破滅へと、国を導いたのであります。総理、あなたには、憲法に明記された学問の自由の保障が、こうした歴史の反省の上に刻まれたものであるという認識がありますか？答弁頂きたい。この問題は、日本学術会議だけの問題ではありません。是国民にとっての大問題であります。強権をもって異論を排斥する政治に、決して未来はありません。日本共産党は、違憲違法の任命拒否の撤回を強く求めるものです。総理の答弁を求めます」

ｽ「憲法第23条に定められた学問の自由は、広く全ての国民にホゴ（？）されたものであり、特に大学における学問研究、およびその成果の発表、教授が自由に行えることヨ保障したものであると認識しています。また、日本学術会議については、日本学術会議法上、科学に関する重要事項の審議などの職務を独立して行うことが規定されております。今回の、ﾆ日本学術会議の、会員の任命は、憲法、第15条第1項の規定の趣旨を踏まえ、任命権者である、内閣総理大臣が、その責任をしっかりと果たすため、日本学術会議法により、推薦に基づいて、国の行政機関として職務を行う会議の一員として、公務員に任命をしたものであります。こうした考え方に基づく、任命権の行使が、会員等が個人として有している、学問の自由に影響を与え、これを侵害することや、会議の職務の独立性を侵害することになるとは考えておりません」

もーﾒﾁｬｸﾁｬ

ｽ「現行憲法における、学問の自由の保障についてお尋ねがありました。現行憲法では、旧憲法下において、国家権力によりﾌｸﾑﾝ（学問？）の自由が圧迫されたことなどを踏まえ、特に明文で、学問の自由を保障したものと認識しております。日本学術会議の任命の取り扱いについておﾄﾓ、、お求めがありました。これまで申し上げたように、今回の任命は（顔を上げる）憲法第15条（と思ったら、直ぐに視線は原稿へ）第1項の規定に基づき、任命権者である（ﾁﾛｯと目線を上げる）内閣総理大臣が、その責任をしっかりと果たすため、日本ｶﾞｸｼﾞｭ会議法に基づいて（力み始めました）、会員を任命したものであり、今回の任命にいて変更すると言う事は考えてオリマセンッ」

答弁に立っている人は、
法律や過去答弁の内容を理解しているのか、
質問の意味を理解しているのか、
ということが頭の中をｸﾞﾙｸﾞﾙしてしまった

いや、本人が理解してなくても、
答弁を準備した人たちは分かってるはずだと思いたいけど
でも、それならなぜ、あんな答弁になるのだろーという



　最後まで読んでいただきありがとうございました！ ポチッ! ヨロシク~♪