s-20210102お芋さんを食べる
寒ーい時は、お芋さん食べるのがあったかくなるかもですね！





　　なぜインフルで起きない医療崩壊が新型コロナでは起こりうるかに答える数字
　　インフルエンザ
　　19/20シーズン　994331人（定点観測）
　　人工呼吸器　　 　 461人

　　新型コロナ
　　本年累計　 152827人
　　人工呼吸器　 1915人(学会把握例)
　　インフルと仮に患者数が同じなら12459人
　　違いは明らか
　　※これも一理あるのかなって思うのです。








　　昨年春に宣言を出したときには「出勤者の7割削減を目指す」
　　と対処方針に記載したことから、今回も同様の措置を実施する方針を示した。
　　※それで結果はどうなった？
　　　ナニも検証無しで口先だけで言うのなら「口先番長」じゃないのか。
　　　そして、
　　　テレワーク出来ない職業はどうするの？
　　　きっと、こやつもガースを一緒でナーンも考えとらんよね。　　



　　当　　ブ　　ロ　　グ　　へ　　の
　　皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す！　ち ょ び っ と 一 服 ！





　　尾身さんさぁ、gotoトラベルやるって政府が言った時に、
　　時期尚早って言ってくれてたら、ここまでならなかったんじゃないの？
　　むしろ勧めるようなこと言ってたよね。
　　※ホントそうよね！

　　「1カ月未満では至難の業だ」。
　　尾身氏が示した、首都圏の感染状況を4段階で最も深刻な状況から
　　改善させることについての見解です。
　　https://mainichi.jp/articles/20210105/k00/00m/040/252000c
　　※なにを今更！！！

　　これさあ専門家が今日になって気づいて、かつ発表したわけ？
　　そんな馬鹿なことあるわけないでしょう。
　　政府の緊急事態宣言が発表されてから、
　　わざわざ追従するように言い出すなら専門家なんて不要じゃない。
　　※無用の長物だと思います。くだらない、。。。

　　政府が緊急事態宣言というから
　　ステージ4（爆発的感染拡大）に相当する！
　　https://news.yahoo.co.jp/articles/bc57c8a35c12228712723dff65aa5ba5c1e18b6a

　　※
　　政府が言ったから、自分もそう思うって、それはなんだ！
　　いつもいつもいつもいつも、
　　尾身は、いつも後出しジャンケン！
　　こいつの言うことなんか全然信用してないから、アホ―！！！

　　以下、「備忘録」として後の検証にします。
　　こんな馬鹿な分科会なんて必要なかったんだという意味で❗❗










●おしどりマコ@脱被ばく 知りたがりの怒りんぼで半径５ｍを変えていく さん
厚労省からメール、第２０回のアドバイザリーボードを明日開催とのこと

尾身会長の会見が２１時メドという連絡もきたけど
内閣府所管の分科会は、Skype会見ではないので質問できないのよね…
厚労省所管の専門家会議のときはSkype会見だったんだけど。
テレワークはまず省庁からすべきだと思います

尾身会長会見（途中から）
緊急事態宣言が出された際の対応について

尾身：4月の緊急事態措置を繰り返すのではなく
集中的に感染の機会を減らす
東京都を中心した首都圏
飲食の場を中心にリスク回避
国において行うべきは
事業者への支援や罰則、
特措法や感染症法の早期改正

尾身：国民がムリなく感染防止策の実績を持続できる社会の構築
国内のウィルスの迅速な分析、情報提供、変異株への水際対策
ワクチン接種の体制整備、情報提供
（ムービーは代表カメラのみで、NHKだけでカメラワークむかつく…
NHKは資料をあまり写さないんだよね！尾身会長の顔いらん！！）

質疑
ニコニコ七尾：ステージ３にさがるまでどれくらいの期間？
国内のウィルスの迅速な分析、変異株について国民は気にしている。国民意識にリーチするデータは感染者数だけ、ゲノム解析数も短期間で更新するのが重要だと思うが？

尾身：ゲノムについて、ADB座長の脇田さんがいるのでそちらから

尾身：最初の質問、
ステージ４相当を３までにどのくらいか、今まだ年末年始の最後、年末年始がおわると恐らくまた社会活動が今よりも高まる。ここまで高いレベルの感染があがってた、感染がかなりのレベルで推移してて下降していない。感染の場が多様化、なかなか行動変容にいかない。
どれくらいということについてはそう簡単ではないと思う。少なくともステージ３に戻すのに今の感染状況を考えると１，２週間の単位では無理だと。重症者と死亡者の数を減らすのに少し時間がかかる。ウィルスにとっては好都合の冬。

宣言を出したからといって宣言そのものが感染を下火にする補償はない。どんなに早くとも２月とかはない。1ヶ月以上、3月とか4月とか。成否は他人事じゃなくて感染を下火にすることは可能だと思う
。これだけやってもうまくいかないということもある。国も宣言を発出したとしても。

専門家は適宜モニターして必要あればさらに強い対策。どれくらいかかるかは週の単位では無理。国民は強い気持ちで一体感で乗り越えることが必要。それぞれ経済活動を再開したいし、それぞれの立場もある。今回は一体感がキーワードだと思う。そういう意味では日本人ひとりひとり。われわれの気持ち。

脇田：変異株のことについて
イギリスで最初に報告、９月頃から発生、注意はじまったのは１２月、最近は南アフリカとかナイジェリアでも発生。検疫で検査、現在はリアルタイムで全て感染研に、その中からはイギリスの変異株、南アフリカの株も検出、現在もリアルタイムで続けている。

国内に侵入しているかどうか、これまでの過去の検体もさかのぼりで分析している。国内の検体について、入ってしまってから広がっているのかについて、今のところの検査では見つかっていない。これだけ感染者増えると全て検査できているわけではない、広く検査してモニタリングは必要。

新型コロナのRNA、３万ほどやっているが、全てやるのではなくて、抽出して。感染研の病原体感染マニュアルに載せてひろくやろうと、今ゲノム解析の結果をなるべく早く公表してほしいと、これまで３度にわたって感染研の国内の解析については公表してきた。なるべく早く出せるように。

日経新聞よしだ：ステージ３までに落とすと言及、解除基準、これまでステージ１，２，３とされていたが何か考えがおありか。4月、国民に基本的対処方針を呼び掛けてた、今回数値目標は？

尾身：緊急事態宣言になったら４。今、求められることは時短だけじゃなくて自粛、複合的。今、関東地域は毎日あがっている、それを下げつつステージ３というのは感染状況だけではなくて医療の逼迫とかも。そこにいく、そこにいってもステージ３ですからわれわれの目標、ステージ３は通過点。３はまだ医療ひっ迫、ここじゃなくて２になれば社会経済活動を再び元に戻せる。われわれの目標はステージ２、４になったから緊急事態宣言発出、３になったら宣言解除できるが、たとえばGOTOなんかの話もいってますよね。最低ステージ２に戻す。感染の数だけではない。首都圏を中心に関東というのは一人一人の数、医療への負荷、重要なファクター。早く２に。
（※2で経済活動した結果どうなったかも分からんのか？このオッサンは！）

（尾身さんの説明、主語と述語が対応しないし、会田に想いとか注釈とか、どんどん適当にはさむので、話がとっちらかっていて、本当に意味がとりにくいんですよね…）

尾身：８割削減という話、さきほどの具体的な、ここですね、８割の4月の頃は今と比べてあのときの限られたデータを見て今と比べればわからない中、今もまだまだわからないことがあるけれど、当時と比べれば8割削減、ロックダウンじゃないけれど強い対策。その中にはいろんな要素があって、この要素が何%下方にという分析は難しいところは皆さん想像してほしいが、皆さん覚えてますよねオーバーシュート。

医療崩壊を回避する、あとはクラスター対策はできなくなってましたから。今と比べれば、ああいうところではこういうものがきいたとわかる。東京よりも感染が多かった時期もあったんですよ。みなさん覚えているかどうか、感染が下方にむかっている、北海道とか。飲食店は重要ですけどそこだけをやっても感染を下方にもっていくことはできないと思う。条件作り、移動の自粛、テレワーク、大学の飲み会が感染の拡大、大学におけるクラブ活動、合唱とかいいましたけど飲み会ない場合も、三密とか実際のクラスター分析の毎日のように、闇雲に全部ではなく。

飲食店だけをやる、自粛だけをやるということではなく、万能薬はない。それぞれ一定程度、そういうことをしないと感染を下火にできない。ひとつのことで全て解決ということを皆さんのぞみますよね、万能ではないけれど一定の効果があることを合わせ技、こっちに集中していることを求められている、ということで今回はわれわれは８割削減という強いことは求めない。感染に強い社会を作るということで。ま、そういうことでよろしですか。
（※こやつではコロナは抑えきれないよって思います。）

TBSかたやま：ステージ３までは緊急事態宣言を続けなくてはいけないと、さっき3月４月までと言っていたが幅はあると思うがどのくらい？

記者：ステージ２に戻るまで通常の経済活動むずかしいと思うが２に戻るまでどれくらい？国民に覚悟を求められていると思うが、国民が頑張れるのかどうか、解除の基準を盛り込むべきかどうか。

尾身：緊急事態宣言はどのくらいかは先ほど申し上げたが感染が下火になるのは1月中は難しい。宣言をどのくらいに設定か、さっき言ったようにかなり強い対策、今までと比べて。特措法はまだ改正していない、宣言の前後で法的に根拠ができる。メッセージは強くなる、一定程度のインパクトは必ずある。さっと下がるのか徐々に下がるのか、下がるのは可能、皆が一体感を持ってやれば。

感染症の対策の常識では効果がでるには３週間かかる、余裕をもって１週間。かなり国民の皆さん、不自由をお願いすることになる国として自治体として半年中とか、長い間、協力をお願いし続けること、特措法ができたとしても、３ヶ月とかは長いし無理。2週間では短い。そうすると1ヶ月くらいか
。一か月で３に近づけたい、３になりたい、いくつか条件がある、どんな条件かというと、今回の対策でわかったことを書いた。ウィルスについてわかったことは無症状者が今回これが一番難しい、一体感というものをかなり強調しているのは人々は十分やったと気持ちが実際多くの人が協力。

一方でまたか、という気持ち、医療関係者の努力もしってもらっているが前回、辟易感という言葉をつかった。じゃあどんな条件を、具体的な対策をうつこと、単に精神論でやっても無理、必要条件、今回わかったこと、人々は国や自治体が単に協力要請するだけじゃなく。リーダーは選挙で選ばれた人、要請されるわけじゃなく自分らも汗をかいて一般の人もやってくださいというメッセージがないと。重要だと思う、国と自治体の一体感のあるメッセージと、要請をするのであれば経済的な支援
特措法もなるべく早くやってもらいたい。インセンティブとペナルティ。

国のリーダーがたちが難しいことに取り組むという汗をかいて、みなさんもやってくださいというメッセージを出すことが必要。そしてワンボイス、ワンボイスで強いメッセージと対策、リーダーがきわめて重要、リーダーたちが強い想いで特措法の条件を整える。一体感。さらなる協力で。

記者：1ヶ月の期間を宣言をおくとはわかる。延長は考えておられないのか？以前の宣言も2か月程度かかった。それでも３に戻るまでは宣言をやめないと緊急事態宣言にいれていくべきか？

尾身：宣言をかりに1ヶ月、どこまで構造のインパクトがあるかどうか、なかなか予想は難しい。頻繁に状況をモニター。今、どういう状況で、ステージ２にいきたいが感染のスピードがどんどん、特に医療の負荷、少しでも改善の方向にいってるか。ここに同じように続いて、医療界の人にもずいぶん違うと思う。努力をしてもちっとも改善しないと思うのか改善があると見えるのか。はっきりいえることはその間１ヶ月となれば、ADBとか分科会、単に感染の状況をみるだけじゃなくて現場の知事さん、保健担当者の意見など、当然、国のほは大臣レベル、事務局レベルで正しい情報を得て、決定することになると思う

宣言が出るときは諮問委員会がひらかれる。期間はいつで、どの地域かは、どこまで書くかはまだ決まっていない、相談はしてはいませんが諮問委員会は5月以降、ひらいていない。その間におきたこともあるし、緊急事態宣言を出すことになればドラスティックにかわる。ワクチンのことは以前はない。私は諮問委員会のメンバーでもあるのでそう想像します。

日テレふじよし：本日、西浦さんがシュミレーションを出した、感染者の十分に下がりきるまで2か月という見方。どう思うか？飲食店だけの対策では効果がでない？テレワークは週三日６割という目標について。

尾身：西浦さん、おそらくどんなシナリオでどういう対応をとればといういくつかのシナリオですよね。強い対策をうたないと下方にいかないし、下方にいくのも長くかかると、１ヶ月以内というのはなかった。３月4月というレンジの話。実際にその曲線が正しいかどうかより言われてる主旨。彼が言わんとしてることの本質。
・早く対策を打ったほうが良いということ
・なるべく強い対策を打つほうが早く収束する
その２点がキモ、私も大賛成。テレワーク何割というより、かなりの部分やってもらいたいということですよ、私はそう解釈
（これ、誰でも言えるよね…）

尾身：飲食店だけに限定しているのかということですが飲食店は重要なファクター、でもそれだけではない。見えるクラスター、リンクのおえている、地方に多いが前も申し上げたが飲食店のような食を介する感染から始まって、職場、医療機関、家庭内に感染は食だけではないが、重要な役割。これだけでやるのかという質問は答えはNO。人の行動、接触、そういうことですよね。場面、こういうものをなるべくおさえることが大事。

TBSラジオさわだ：今回の提言の中、国がおこなうべき環境整備、特措法の改正について言及。分科会のこれまで、改正について重要視してなかった、なくてもいけると、罰則についても否定的な考えの方もいた。ここにきて方針転換した理由を。イベントについて。感染要件の強化、都知事の会見、同様。一方、国は今までどおりで問題ないという発言も、映画館とか劇場、専門家はどう思うか、飲食店はテイクアウトに切り替えるべきとも、時短するけどテイクアウトはそれ以降もやっていくことについてどう考えるか。

尾身：特措法の改正について。状況がここまできて、わかっていること。こういうことをしないといけないような状況になってきたと、分科会のメンバーも前回の分科会で特措法の改正のキックオフの会議を基本的な考え、人々の人権はなるべく守ってそのうえで経済的な支援も支援の合理的な根拠を明らかにして罰則についてはどう考えるかいろいろある。今のままでは協力をえにくい。前回の分科会、キックオフ、これについては、冒頭に申し上げたように分科会のもちまわり、会議はしませんでしたけど基本的には総意、私の理解は特措法の具体的な早晩、分科会でもこの前は初めてだったので基本的な考えをシェア。
われわれが国に要請しているのでわれわれの意見を述べることが責務。

イベント、劇場うんぬんについて
実際のいろんなイベント、今までどおり人数制限するのか
個別の話、どこまで何をするか、かなりディテールなことがある、場面によっても違うことがありますよね

尾身：飲食店のテイクアウト。いろんなことがこういう例で時短、テイクアウト、どっちか選ぶということも考えてくださいというそういうことではなくて二者択一ではない。そういう感じ

ファクタ宮嶋：歯に衣着せぬ直言、経緯を表したい

記者：ニューヨークは1，2か月で100万２00万出た。定量的にどういうことが起きるのか教えて、日本のクラスター対策は良いと思ってきたが、今後は使えないのじゃないのか。アンコントロールだと政府へ要請や単なるお願いじゃなくて罰則を含めたものに方針転換とよめる。

脇田：可及的速やかに対応しなければ何がおきるのか定量的にと様々な指標でみている。単に感染者数が増えるわけではなくて医療の逼迫、定量的な指標だけではなくて通常の医療が難しくなってきている。救急外来、断らなくてはいけない状況に医療機関、療養施設、入って頂くが最近の首都圏、入院の調整も難しい。強力な対策をうたなければ難しい状況に、まず一番に考えられる。

尾身：抜本的な方向転換ということですよね、時短とか集中的な検査といってきたがクラスターやりにくくなっていることは事実。医療の逼迫、医師会も言ってる。いろんなことができるが医療が逼迫しているので早く、医療の問題がいろいろありますよね、ベッドとか。知事とかいろんなことやられてますよね。当たり前ですが、医療機関逼迫してるんでクラスターのこともあるし、感染拡大ここまでしている、一番大事なのは感染を下火にすること。
（※言われなくても分かるよね、そんもん）

尾身：みんなが協力してやらないと医療の逼迫、重症者がどんどん蓄積されていきますよね。病院にいる人、自宅待機の人、施設にいる人、そういう人よりもどこにいったらいいか調整している人がはるかに多い。今まで重症者はホテルにいかなかったがだんだんと施設に、と比較的。他も大事ですよ、検査体制の充実、もちろん大事ですが、キャパ増えてますが、ともかく感染を早いうちに一か月という与えられた、国民全員がもう一度のりこえる、堪える、こうしたことをして一日でも早く感染を下火にすることに、そういう時期にきている。皆が同じ思いを共有してことにあたる。

テレ東おの：萩生田大臣が発表した学校を休校しないことについて。イギリスの変異株が子どもも重要化しやすいと、現時点で学校を休校しないというのは適当か。変異株が国内でどのようになると休校かわるか

尾身：今回はいろんなことがわかってきた。ある程度根拠のある対策が必要。感染をゼロリスクすることは難しい、ほとんど困難。わかってきたこと、リスクを評価してやることが対策の鉄則
感染が子どもにうつることはあるが感染の駆動力になっていることはないと。これがリスクのアセスメント。変異株はどうなるか、脇田さんが最大限の努力をしてそれを評価しながら。かりに日本の中で小学校、以前の新型インフルのときは逆で学校が駆動。大阪と兵庫、果敢に学校抑制。大阪兵庫、流行をおこしたストレインは駆逐された。世界で対応を評価されたあの場面では効いた。当時の日本人の健康意識と感染対策、世界で圧倒的に、感染対策を一回きめたら未来永劫やるということではなくてわかればどんどんアジャスト。これからもそういうことだと思う

毎日新聞はらだ：都知事が昨日の会見で、終電の繰り上げ実施の要請を表明、今日の提言には公共交通機関に言及ないが。

尾身：たいへん鋭い良い質問。分科会の中でも、都知事の話の前に十分議論して一時は提案しようかと議論の中で出てきた。最終的に交通機関をいれなかったのは二つの理由。交通機関うんぬんの前に不要不急の外出、テレワークが出ている。電車をとめるより高次元、家をなるべく出ないと。ま、出ないんですからお酒をなるべく飲まないと。もう一つは多くのかなりの人が混んでしまう時間があるとそういう考えもある。悩ましい問題で、都知事の考えも一つの見識だと思うが賛否両論だと思う。

共同通信すぎた：３点質問。すでに１２月の段階でコロナ患者受け入れの病院では通常医療に逼迫、
年末年始になって緊急事態宣言発出のトリガーは何か。１２月１５日に尾身と菅が会見。北海道・大阪は飲食店の時短で結果をだしてると。そのメッセージは届いてなかったと。9月の第１０回の分科会のあと、緊急事態宣言の影響は８．６％の自粛だと。今回、正直、宣言をだしても情報に対して国民がもう辟易しているというか分科会などのメッセージの打ち出しに工夫が必要かと。

尾身：われわれのあれでは１２月、特に１２月、クリスマス前後から、おそらくこれはクラスター分析の専門家から、1度いっかい下がったが、忘年会、かなり人が出たというのが我々の判断
感染拡大して医療を逼迫。緊急事態宣言を出す状況にメッセージが届いたかという話。宣言を出したとしても協力。われわれが学んだこととして書いたが4月と比べて協力を得ることが困難になった３つ原因。辟易したということ、２０~５０歳の比較的若い人は感染しても軽症、無症、ウィルスの特徴としてあった。自治体と国は一生懸命やったが必ずしも十分でないことがあった。自治体や国の長のご努力でいろいろご苦労があったと思うが共通の土壌をつくって頂いた、評価をしたい。そういう中でこれから、新聞を読まない人も多いし、むしろ詳しくありませんが、YouTubeやlineで新しいテクノロジーを使ってわかりやすい共感を持ってもらいやすいメッセージを。国にも以前から言っている。専門家とともにやっているし準備中のものも期待をしたい。

以上で記者会見はおわり


国民にわかりやすいメッセージを、と言いながら
尾身会長の説明が、毎度！毎度！毎度！わかりにくいのは本当にコントかと思います…
主語と述語！途中に余分な修飾語・感想をいれない！
質問に対する回答を！
記者の質問に対して長々と答えるけど、
結局回答ははっきりせず、という質疑は疲れます

しかし、今回の会見のキモは
緊急事態宣言は、まず1ヶ月程度と予想、
状況をモニタリングしながら場合によっては延長、
感染が下火になるのは3月4月！
（そこまで宣言が延長される！？）
これまで分科会が避けていた罰則、
特措法を改正して罰則なども提言。

学校が感染拡大の駆動力にはなっていない、というこれまでの知見から、
休校はなし、ということでしたが
イギリスでは、変異株で子どもの重症者が増えて、休校してるんですよね、
感染拡大の駆動力という観点からではなく
子どもを守る観点からの考え方も聞きたかったところ

変異株については、状況をモニタリングしながらで判断は変わる可能性もある、
ということでした。
ゲノム解析については感染研だけでなく
各大学もしてるんだけど、それを厚労省や感染研やADBでまとめたりはしてないしな…
PCRと同じ、できるのに集約してない
https://twitter.com/makomelo/status/1343515653857132545

それにしても！
尾身会長の「精神論」の言葉が、私はとても嫌いです
「日本人ひとりひとり」
「国民は強い気持ちで」
「同じ思いを共有して」
「一体感で乗り越える」
専門家は、専門の話をすべきで精神論はいらないです。

尾身会長の「日本人ひとりひとり」という言葉、本当にイヤ。
別に、いろんな国の方いるじゃん。
国策で日本にいる技能実習生の方とかちゃんとケアされてないじゃん。
こういう言葉ひとつで、落としているものが多くあると思う。

新型インフルの日本の対応が「世界で圧倒的で、評価された」とか
「われわれ日本人ならできる」とか
尾身会長にただよう「日本バンザイ！」感が苦手

そして、専門家なのに精神論の言葉が多く
なんか太平洋戦争のときってこんな人多かったんだろうなと思う
看護学生への学徒動員も始まるしね…

尾身会長は、緊急事態宣言が出ても、国民が従うかどうか、
コロナ対策に関して国民には「またかという辟易感がある」という説明してたけど。
またかという「辟易」じゃない。
アベノマスク、全国一斉休校、GOTO、国会議員の会食、中止しない五輪、
行政や専門家に「辟易」してるんだと思う。



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