s-20220402一瞬でも夢を見たｗ阪神7連敗
なんか凄いことに成ってる。今日で8連敗。どうなりますか、。。。
矢野監督、ベンチが暗いと勝つ試合でも負けるよ。明るくしてね！


　　　　　　でもって、
　　　　　　サンスポのタイトルが面白い。
　　　　　　　　👇
　　　　　　泣きっ面に８連敗　阪神がセ・ワーストの開幕８戦８敗
　　　　　　なんや、ゴロ合わせしてるんやからねｗ
　　　　　　ホンマ、スポーツ紙は面白い。(￣∇￣;)ハッハッハ・・・










報道特集でさぇ、
ロシアにだけ「プロパガンダ」と言っていますが、
ウクライナの「プロパガンダ」だって相当なもんだと思うけどね。
欧米のウクライナ報道を集めたらそう思えてならないからね。

情報は集める。
しかし、その情報の整合性・正当性の判断はしません。
ロシアとウクライナの「プロパガンダ」合戦を、
早急に判断してはならないと思う。
私は、そう思いますけどね、。。。



　　当　　ブ　　ロ　　グ　　へ　　の
　　ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す！ ち ょ び っ と 一 服 し て 本 題 ❷ へ ！




















報道特集「ロシア プロパガンダの実態 ウクライナ侵攻から1か月あまり」 2022.04.02.
報道特集「ミャンマー 最前線の若者たち クーデター1年」 2022.04.02.
TVerで見て下さった方が良いと思います。




◉「報道特集」 2022年4月2日（土）放送内容
2022年4月2日（土） 17:30〜18:50　TBS
【レギュラー出演】 金平茂紀 , 膳場貴子 , 上村彩子 , 高柳光希 , 日下部正樹
【声の出演】 屋良有作 , 小山茉美
【その他】 盧山初雄 , ミハイロ・アナンチェンコ , ミハイル・モズジェチコフ
吉岡明子 , ドミトリー・イワノフ , あき場聖治 , ウィン・チョウ , 高崎英樹

オープニング
オープニング映像が流れた。

オープニングトーク
番組新レギュラーの上村アナが挨拶した。

（ニュース）
ゼレンスキー大統領が警戒 ロシア軍 キーウ周辺から東部へ
ウクライナのゼレンスキー大統領は、首都キーウ周辺など北部に展開していたロシア軍が東部に向かっていると警戒感を示した。北部のロシア軍は後退しているが、残された家や遺体などに地雷などのわなが仕掛けられている危険性がある。ゼレンスキー大統領が、欧州議会のメツォラ議長と会談した。アメリカがウクライナ東部の防衛強化を目指して戦車の移送支援に踏み切るとみられると、ニューヨークタイムズが報じた。赤十字国際委員会が、マウリポリからの避難計画を断念した。

避難民受け入れへ 林外相がポーランド到着
林外相がポーランドに到着した。ロシアから軍事侵攻を受けているウクライナから、ポーランドに200万人以上の避難民が押し寄せている。岸田総理はウクライナからの避難民受け入れを表明していて、林外相をポーランドに派遣した。30人程度の避難民が、日本の移送を希望している。

3週間前日本に…避難の祖母と孫 不安は…
ウクライナの首都キーウから、ポーランドを経由して日本に避難してきた、祖母と孫にインタビュー。空手の指導者である盧山さんは、キーウの学校の理事長をしている女性と結婚した。祖母と孫は、マンスリーアパートに移り住んでいる。孫は大学生で、授業をオンラインで受講すると語った。

天気予報
全国の天気予報を伝えた。

（特集）
ウクライナ侵攻から1か月あまり ロシア プロパガンダの実態
ウクライナ軍を支援するNGO団体が公開した映像。ロシア軍に占領されていた北東部のトロスティアネッツがウクライナ軍が奪還したことを称えている。トロスティアネッツは約1ケ月の間激しい攻撃にさらされ、町並みは荒廃していた。ロシアの作曲家、チャイコフスキーが青年期を過ごしたと言われる家も被害を受けた。動画を撮影した地元選出の国会議員はロシア軍が占領下で数々の残虐行為を行っていたと主張する。スーパーでは食料品が持ち去られ、性加害もあったという。今後戦争犯罪として訴える予定だということ。アメリカの戦争研究所は「ロシアはキーウの包囲や占拠を断念した」と分析した。しかしロシア国内では全く異なる戦況が報じられている。

ロシアのプロパガンダの実態
在日ロシア人交流会の会長は今回の”特別軍事作戦”を支持するロシア国民は多いと主張する。モスクワに住むビジネスマンの男性はプーチンを全面的に支持している、プーチンは真の愛国者だなどと話した。ロシア国民に大きな影響を与えているのがプロパガンダ。ロシア国営テレビの討論番組「60分」は国内で最も影響力のある第1チャンネルで放送されていて、キャスターはプーチン大統領に近いことで知られている。番組に出演している専門家たちは西側が伝える内容を信じるなと強調する。ロシア軍が包囲する南東部のマリウポリでも、ロシアメディアはウクライナ側が街を破壊していると伝えている。更にロシア軍の砲撃によって劇場で300人が亡くなったと報じられていることについてはフェイクだという声を伝えている。市街地の一角では「Z」マークのついた支援物資を受け取る市民の姿が。ロシア軍がパンを配る様子が伝えられた。ロシア側はウクライナ側から解放した街で人道支援に乗り出していると拡散している。キヤノングローバル戦略研究所の研究員は「プロパガンダ動画を各学校に配布して必ず授業に組み入れるようにという通達を出したということも聞いている」と話した。プーチン大統領にとってはプロパガンダは政権維持に重要だという。市民がプロパガンダに対抗する手段があるのか。戦争に反対するロシア在住の男性は当局はSNSも規制しようとしている、テレビしか観ない人はどうしようもないなどと話す。反戦を訴える人への強迫行為が相次いでいるという。昨日公表されたロシア政府系機関の世論調査では、プーチン大統領の支持率は79％に上った。独立系世論調査機関でも83％と高い支持率になっている。だが、大学生はある調査会社のデータでは93％が回答を拒否していたと指摘する。プーチン政権は今回の侵攻を特別軍事作戦としていて、戦争という表現を使った報道は虚偽とみなされ罰せられる法律ができたが、検索サイトでは「特別軍事作戦」よりも「戦争」の方が多く検索されているという。

侵攻1か月 ウクライナの人々は…
ウクライナ北東部にあるスミでは、多くの市民が避難する中、町にとどまっている女性がいる。女性は残されたペットや兵士らをボランティアとして支えている。以前はレンガの塀に囲まれた住宅街が、今は見る影もない。女性の兄はロシアに住んでおり、自身もこれまでロシア人を仲の良い隣人だと思っていたという。今は許す事はできない、憎しみしか感じないと強い口調で語った。オデーサの駅では、国外などへ移動するウクライナ人が大勢集まっていた。脱出する列車を待つ間にも空襲警報が鳴らされる。侵攻から1ヶ月あまり、「兄弟国家」と言われてきたロシアとウクライナだが、ウクライナの人々に生じたロシアへの不信は大きく、「一時停戦をしたとしてもこの戦争が終わる事はない」とロシアの執着を語る人もいた。

プロパガンダも影響？“兄弟国”間も深い溝
侵攻が長引く中、日に日に憎しみは深まっている。その背景にはロシアの徹底した言論統制がある。子供に対してもロシアの侵略の正当性を説き、異論は許さない空気が作られている。現地で戦争に反対している人によれば、現地ではSNSが遮断されているものの抜け道は存在し、情報を得ようと思えば得られる。しかしそれをせずテレビなどの情報を鵜呑みにし、彼の言う事に耳を傾けない人があまりに多く、彼自身も説得を諦めてしまっているという。ロシア国内でも分断が生まれていると実感したと上村。反戦を訴えるモスクワ大学の学生は、嫌がらせを受けても警察に拘束される可能性があり被害届を出せないと言っていたのが印象的だったと金平。ロシアの中にも戦争に反対している人はいるが、戦争が泥沼化するとお互いの憎しみはエスカレートしていく、とも。日本の報道も足元もちゃんと見ながら報道を続けなければならないと思ったとの事。

（特集）
クーデター ミャンマー最前線の若者たち
ミャンマーでは軍によるクーデターから1年あまりが経過。弾圧に耐えきれず武器を取った市民と軍の戦闘が激しさを増している。先月27日、国軍記念日を祝うパレードが行われ、軍のトップは「我々は“テロリスト”とその支援者たちとは今後いかなる交渉もせず1人残らず壊滅させる」と宣言した。約半世紀に渡り軍事政権が続いてきたミャンマーでは、6年前にアウン・サン・スー・チー氏が率いる政党による民主的な政権が誕生した。軍は去年2月、クーデターを起こして再び実権を掌握。スー・チー氏は拘束された。民主的な政治を奪われた市民は激しく反発、デモ活動を展開し、都市部では通りを埋め尽くすほどの規模となった。一方、軍や警察は抗議する人々を徹底的に弾圧し、クーデター以降軍に殺された人は1723人にのぼる（AAPP調べ）。市民の一部は自衛のためとして武装組織を結成、その多くは戦闘経験のない若者だった。

ミャンマー 最前線の若者たち
ミャンマーの現状をSNS等を通じて集め伝えている夫妻がいる。夫婦はミャンマーの軍隊経験の無い若者が多い国民防衛隊の若者らとSNSを通じ銃撃戦等の最前線の実態が伝えられている。戦場に出向く若者は戦いたいために戦争に出ているのではなく、次の世代が戦わないため原因を取り除く為に戦っているのだと話す。ミャンマーの女性は34年前民主化デモに参加し拘束された過去があり、クーデターにより若者が再び武器を取らなければならない事に心を痛めている。

軍幹部へ欧米や日本からの制裁や働きかけがされているが目立った成果は無いという。軍は反抗組織の民間住宅へ火を付けるなどをして子どもを含む35人が焼き殺されている。ミャンマーでは弾圧等で家を失った市民が四方へ逃れ、クーデター後の避難民は52万人になる。軍は大型兵器を導入しPDFへの攻撃は苛烈さを増している。避難民の女性はネピドーのデモ中に女の子が実弾で打たれ死亡したことを受けて武器を持って戦うしか無いと感じたと話す。その後女性の村は空爆受け3人が死亡したが女性は間一髪で避難した。女性はウクライナと自国を比べ自分の国は自分で解決するしか無い等と笑顔で話した。

音楽で抵抗する人たちは
ミャンマーのパンクバンドThe Rebel RiotのONE DAYは監視の目を盗んでミュージックビデオが撮影され、動画サイトに投稿されると反響を呼んだ。リーダーのチョーチョ―さんは潜伏を続けながら親しいレコーディングスタジオの協力を得て、アルバムを制作。外国でもリリースされている。ただ、関わったスタッフ1人が拘束された。チョーチョ―さんはクーデターなどで生活状況が悪化した人たちに食糧支援も行っている。パンク専門のインディーズレーベルの代表がチョーチョ―さんを支援しようと立ち上がり、またミャンマーの現状を知ってもらうために去年12月アルバムONE DAYを日本でリリースした。

クーデター1年 戦場に立つ若者の思い
日下部アナは多くの人が軍に対する不服従運動、公務員の人たちが職場を放棄したりして、それなりの効果はあったが、1年が経過して収入源が絶たれたりして非常に難しい局面にあることも事実。いま若者たちが戦っているのは、1度味わった自由とか民主制度を取り戻す奪還運動で妥協を許さない非常に厳しい戦い。今回3人の若者にウクライナについて聞いたが3人は全然別の場所にいるけれど、返ってきた答えは世界中の人がウクライナに注目しているのになぜ私たちに目を向けてくれないのか、彼らの孤立感、孤独感が伝わってきたなどと話した。

（エンディング）
次回予告
報道特集の次回予告。







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