s-20221207関西写真記者協会賞に奈良新聞社
受賞した警察官に取り押えられる山上容疑者を撮影した写真=7月8日、
奈良市の近鉄大和西大寺駅前。夢中でシャッターを切り続け


関西写真記者協会は30日、2022年度の協会賞を発表した。
新聞・通信部門は奈良新聞社の藤井博信・写真記者の「安倍元首相銃撃犯確保」
が選ばれた。
藤井写真記者は7月8日、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で、
参院選県選挙区の自民党候補者への応援演説中だった安倍晋三元首相を
銃撃した山上徹也容疑者が警察官に取り押えられる瞬間を撮影した。
事件発生時、緊迫した現場の様子を改めて振り返った。
















◉12月6日(火)に放送されたBS-TBS「報道1930」の番組内容を配信します。
『“第二の山上容疑者”防げるか 誰が救われるのか…被害者救済法』
▽“現状の案”なら誰を救えるのか
 救済新法に”穴だらけ?”批判 2世信者”置き去り”問題
▽洗脳下の寄付規制に困難も
▽“養子縁組は罪”文鮮明氏の言葉 一方教団内では…
テーマ「救済新法は穴だらけ? 2世信者の置き去りも…政府案の“限界”検証」
「メインキャスター」
松原耕二
「サブキャスター」
出水麻衣・TBSアナウンサー
「ゲスト」
宮政久・自民党法務部会長、衆院議員
紀藤正樹・弁護士
小川さゆり・旧統一教会元2世信者
「コメンテーター」
堤伸輔・フォーサイト元編集長










◉2022/12/02 にライブ配信
登壇:山口広弁護士、鈴木エイト氏(ジャーナリスト)、郷路征記弁護士、
 佐高信氏(評論家)ほか
[日時] 2022年12月2日(金)17:00〜
[場所] 衆議院第一議員会館
[主催] 共同テーブル
「統一教会は社会的な弱者に忍び寄ってくる」
「安倍首相殺害事件を起こしたのは自分だったかもしれない」
「母に闇金を紹介したのは統一教会」3人の信者二世が訴え―
―12.2 緊急シンポジウム
「統一教会の実態を徹底的に暴く〜35年間の闘いの総括と今後の闘いの展望」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/51...










●TBSテレビ 2022年12月7日(水) 12:21
国会では旧統一教会などの被害者救済法案の審議が続いていて、
法案はあす、衆議院本会議で採決される予定です。
対応が焦点だった立憲民主党も法案に賛成する見通しです。

国会では参考人質疑が行われ、旧統一教会の被害者救済に取り組む川井弁護士は、
法案に盛り込まれた法人などが寄付を勧誘する際の「配慮義務」について
「ほとんど役に立たない」と指摘しました。

全国霊感商法対策弁護士連絡会 川井康雄弁護士
「“配慮義務”というだけでは実際に違反した場合にどうなのかというと、
裁判所で不法行為と判断されるかどうかは、
正直言って極めて不透明と言わざるを得ない。
ほとんど役に立たない、意味がないと言わざるを得ない」

川井弁護士は「配慮義務だけでは裁判所で不法行為と判断されるのか極めて不透明」
としたうえで、「禁止行為」にするように求めました。

こうしたなか、与野党は配慮義務規定について
「十分な配慮」と修正することで最終調整しています。

立憲民主党 安住淳国対委員長
「わが党と維新としては、ぜひ、それ(十分な配慮)を入れてもらうことで、
法案に対する対応は大きく前進するのではないかという意識は持っていると思う」

立憲民主党は党内で一部で反発があるものの、
「『十分』という文言が入ることで相当実効性は高まる」などとして、
賛成する見通しです。
救済法案はあす、衆議院の委員会で採決され、
その後、衆議院の本会議でも採決が行われる見通しです。
📌リッケンに被害者救済する気がサラサラなくて!
 被害者救済にもならん法案をオカラが賛成したんだよね。
 それで、予算案や改憲案に賛成する日は間近かだと思います。
 どころか自民党入ってるかもしれんって思ってる。





  当  ブ  ロ  グ  へ  の
  ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す! ち ょ び っ と 一 服 し て 本 題 へ !










【郷路征記にきいた】皆こうして統一教会に取り込まれる




スピリチュアル好きは要注意、郷路弁護士が語る統一教会の勧誘・洗脳プロセス
最も高いグッズは3000万円、家系の不幸の歴史をつなぎ合わせ物語をつくる
2022.12.7(水)長野 光

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を受けて、政府は規制する法案づくりを進めているが、全国霊感商法対策弁護士連絡会は「(この度提示された)政府案は加害行為の実態に即していないため、被害救済にはほとんど役に立たない」という厳しい声明を発表した。

 統一教会はどのようにして一般人に近づき、信者として取り込んでいくのか。なぜ人は自分の全財産はおろか、親族の資産まで怪しげな集団に捧げてしまうのか──。35年以上にわたり統一教会と法廷で闘い続け、幾度も勝訴してきた弁護士はその驚くべき手法を説明する。『統一協会の何が問題か 人を隷属させる伝道手法の実態』(花伝社)を上梓した弁護士の郷路征記(ごうろ まさき)氏に話を聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト)

──どういった人が統一教会の勧誘のターゲットになるのでしょうか?

郷路征記氏(以下、郷路):統一教会は信者にして献金という形でお金を収奪することを目的としているため、まずお金を持っている人がターゲットになります。また、いろんなことに疑問を持つ人は勧誘に時間がかかるので、そうではない素直な人を選びます。

 さらに、宗教心の強い人、霊的な感受性のある人、具体的には先祖供養をよくする人や占いが好きな人、スピリチュアルに目覚めているようなタイプの人、そういった人をターゲットにします。

──統一教会は「あなたの人生に運勢が80%影響を与えている、努力は20%にすぎない」と語り、姓名判断の結果を口実に、不幸の原因として先祖の因縁を指摘する、と著書に書かれています。統一教会はどのように勧誘の対象者の家系の中にある不幸の因果関係を見つけていくのでしょうか。

郷路:統一教会は対象者に戸籍謄本や除籍謄本を取ってこさせて、可能なかぎり古くまで遡り、対象者の家系図を作ります。これで130年前くらい前まで遡ることができる。一番古くは江戸時代の末期くらいで、その辺りまで調べていくと、中には若くして亡くなった人や自殺した人、親の離再婚で養子縁組に入った人など、様々な事情を発見することができる。

 そこから「あなたのお子さんが病気をしているのは、ほら、ここの先祖に若死にした人がいて、この人が地獄で苦しんでいるからですよ」といった説明をするのです。

──安倍元首相を殺害した山上徹也容疑者の母親のケースについても本書に書かれています。山上容疑者の母親はどのような身の上で、なぜ統一教会の信者になったのだと思われますか。

信者獲得システム「ビデオセンター」の裏側
郷路:本の中では彼女のことをA子さんと呼んでいますが、彼女は14歳のときに交通事故で弟を亡くしています。大学卒業後、しばらくは小学校で栄養士として働くのですが、それから自分の父の創業した会社で働き始めます。父の会社を継ぐ必要があったのだと思います。

 トンネル掘削の会社だったので、A子さん自身がその会社を継ぐのは難しく、誰かと結婚して継いでもらう必要があった。そのような状況の中で頼りにしていたA子さんの母親が亡くなります。当時A子さんはまだ29歳でした。

 その後、A子さんは結婚しますが、5年後に夫が自殺してしまいます。残されたのはA子さんのお父さんと、小児がんを患い、右目を失明した長男と、山上容疑者、生まれたばかりの長女です。この家族と、トンネル掘削の男性中心の会社に彼女は取り残されてしまった。とても困ったと思います。

 そのときに、「自分の力ではどうにもならないことがあるのです」と言って、正体を隠しながら統一教会員がA子さんに近づきました。A子さんはとても納得してしまったのではないかと想像します。

 そこで「先祖の悪行が影響しているので家系の勉強をしましょう」ということでビデオセンターに連れていかれた。統一教会はA子さんの悩みや弱さにつけ込んだのです。

──ビデオセンターとは何でしょうか?

郷路:ビデオを使って統一教会の教義を講義するところで、ターゲットを信者に変えていくためのシステムの構成部分の一つです。

 ビデオを使って講義を見せるという方法がまだ珍しかった時代、統一教会はこの方法を取り入れて信者獲得に大成功しました。それ以前は、講師一人ずつが生講義をしていましたが、ビデオを使えば一度に多くの人に録画した講義を見せることができる。

 2009年に私がデータを分析したところでは、ビデオセンターを受講決定した人のおよそ25%が、その後、統一教会に入会していました。

──ビデオセンターではどんな講義を見せるのですか?

いつの間にかすり込まれる統一原理
郷路:
中核になるのは統一原理です。倉原克直という講師が解説する原理講義ビデオ13巻というものがあり、この中には創造原理、堕落論、復活論、メシヤ論などが含まれます。また、教育部という部門で、統一原理を別の講師が生講義もする。ですから統一原理は最低でも2回は繰り返して教え込む。

 5カ月から6カ月ほどビデオセンターの講義があり、その後も教育部の講義は続き、全体で1年以上かけて、繰り返し何度も同じことをいろんな切り口で教え、思考を変えていく。

──ビデオセンターに来たときは家系のことを勉強して幸せになることが目的だったのに、それがいつの間にか、霊人体を完成させて天国に行くという目的に巧みにすり替えられてしまう。そこで、自分の善行徳行だけでは足りないと言われるとも書かれていました。

郷路:神からの愛を受けないと霊人体(魂)が完成しないと教えられます。この段階ですでに霊人体を完成させなければ、地獄に堕ちて苦しむことになるとすり込まれている。

 天国の存在を信じている人たちだから、何としても天国に行きたい。では、神の愛はどうすれば得ることができるのかという展開になり、統一原理の神と明らかにされないまま統一原理の神を教えられるようになる。

 必死に求めるほど神の愛を得ることができる。次第に、日常生活の些細な偶然の良いことや悪いことを、神の愛と結び付けて考えるように仕向けられていきます。「寝坊したのに何とか試験に間に合い、思ったよりいい点数が取れた、神が働いたに違いない」というような考え方をするようになっていく。

──地獄の苦しみをイメージさせるために、ロビン・ウィリアムズ主演の映画などを見せるというお話もありましたが、ビデオセンターといい、統一教会の勧誘プロセスには映像や映画が巧みに利用されている、という印象を受けました。

最初の献金で資金力の限界まで出させる理由
郷路:
映画は人間のすべての感覚を刺激します。映画館でとても映画に見入って没我の状態に至ることがありますね。あまりに映画の世界に取り込まれると、映画館を出ると現実世界の方が現実ではないように感ぜられる。

 没入することによって、映画の世界を疑似体験する。体験させるということが実感を与えるためにはとても重要なのです。神や因縁といった超自然的なものは体験できない。だから映像や映画を通して疑似体験させて実感させることがこの段階では極めて重要です。

──ゴーグルを付けて深く仮想現実の中に入っていくメタバースという技術も注目されています。

郷路:悪用されたら本当に怖い。ますますそういった技術が進化して、いろんな感覚をより再現して没入感を向上していったら、人間どんなふうに操作されるか想像がつきません。

──最初の献金で、対象者の資金力の限界まで出させる、ということですが、なぜ、限界まで出させることが重要なのでしょうか?

郷路:大きな犠牲を払わせるためです。ギリギリの努力をすると、こんなに頑張ったのだからいい結果が出るに違いない、人はそう考えます。神様がきっと働き、因縁が清算されたに違いない、子供から不幸が消え去ったに違いない、そう考えると、大きな感激に包まれる。

 山上容疑者の母親も夫が自殺したときには一家心中を考えたそうですから、救済されたという感覚は相当に強かっただろうと思います。神の愛を実感したという錯覚に至る。これが統一原理の神を信仰した状態で、文鮮明が再臨のメシヤであると信じるまであと一歩の段階です。

──統一教会が信者に売りつけるグッズには、壺、数珠、印鑑、多宝塔、本、時の宴ペンダント、ぶどうの実ペンダントなどがある、ということですが、統一教会はこういったものをどれくらいの価格で売りつけるのでしょうか?

郷路:最も高かった本は1冊3000万円です。天聖経という本は420万円です。350万円で売られたネックレスなどもあります。3000万円の本なんて誰でも買えるわけではありませんが、その場合は、信者10人でお金を出し合って共同で買いなさい、と提案していました。

 祈ったり修行したりではなく、信者の、救われるために努力していることの評価基準は、いかにたくさんお金を献金するか、売り上げをあげるかなのです。これを実績と呼び、教義書である原理講論の中でも「実績のない自由はない」と書かれています。

















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